5月28日(火) AndTech「大容量・高耐熱フィルムコンデンサにおける最新技術・フィルム開発と信頼性向上」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
[24/04/29]
提供元:PRTIMES
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特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 梶田 栄 氏(元村田製作所)元東レ株式会社) 伊藤 達也 氏 エーアイシーテック株式会社 ゼネラルアドバイザー 飯田 和幸 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる大容量・高耐熱フィルムコンデンサの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「大容量・高耐熱フィルムコンデンサのフィルム開発と信頼性向上」講座を開講いたします。
インバータ向けコンデンサにPPフィルムが必要とされた技術的背景、並びに、採用要件となったこれまでに無い高耐熱化と薄膜化のために確立したPP樹脂設計・表面粗さ設計、製膜技術を紹介!
本講演では、パワーエレクトロニクスに使われるフィルムコンデンサの特徴と機能をアルミ電解コンデンサと比較しながら説明!さらにコンデンサを選ぶポイントやフィルムコンデンサの今後の技術動向にも触れる!
本講座は、5月28日(火) に開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef0061f-6a9c-6d30-b1a3-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-2bd1445c0d13cf84e441-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:大容量・高耐熱フィルムコンデンサにおける最新技術・フィルム開発と信頼性向上
〜蒸着技術と信頼性向上技術 ・コンデンサ用PPフィルムの高耐熱薄膜化〜
開催日時:2024年05月28日(火) 13:30-17:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef0061f-6a9c-6d30-b1a3-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
∽∽───────────────────────∽∽
【第1講】 フィルムコンデンサの基礎と課題・耐熱性向上と将来展望
【時間】 13:30-14:45
【講師】特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏
∽∽───────────────────────∽∽
【第2講】 高耐熱薄膜PPコンデンサーフィルム
【時間】 14:55-15:40
【講師】無所属 (元東レ株式会社) 伊藤 達也 氏
∽∽───────────────────────∽∽
【第3講】 フィルムコンデンサのアプリケーションと使い方
【時間】 15:50-17:05
【講師】エーアイシーテック株式会社(AICtech Inc.) ゼネラルアドバイザー 飯田 和幸 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・フィルムコンデンサの長所短所と誘電体フィルムの特徴
・蒸着フィルムコンデンサの構造と信頼性向上技術
・コンデンサ用PPフィルムの高耐熱薄膜化のためのPP樹脂並びにフィルム設計
など
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-02eabb4d54d4ff4bbb8b-0.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-e3d866ee1491f4ff68e8-0.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-7a4383cdf066f243ad99-0.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-da1cd5f6431e339ef377-0.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
∽∽───────────────────────∽∽
【第1講】 フィルムコンデンサの基礎と課題・耐熱性向上と将来展望
【時間】 13:30-14:45
【講師】特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏
【講演主旨】
ワーデバイスが注目されるのと期を同じくして再度見直されたフィルムコンデンサであるが、その特徴、使われ方、など他のコンデンサと比較しながら、理解しやすく解説する。
【プログラム】
1.コンデンサの基本
1-1 コンデンサの基本性質
1-2 コンデンサの働き
1-3 コンデンサの種類
2.フィルムコンデンサ
2-1 フィルムコンデンサの構造と原理
2-2 フィルムコンデンサの外形形状
2-3 フィルムコンデンサの特徴
3.フィルムコンデンサの技術課題
3-1 使用上の注意事項
3-2 技術課題
4.フィルムコンデンサの動向
4-1 小型大容量化
4-2 高耐熱化
4-3 低騒音化
5.まとめ
【質疑応答】
【第2講】 高耐熱薄膜PPコンデンサーフィルム
【時間】 14:55-15:40
【講師】無所属 (元東レ株式会社) 伊藤 達也 氏
【講演主旨】
近年、気候変動対策として自動車の電動化が加速している。電動化を支えるキーデバイスが、電池から供給される直流電力を交流に変換し、自在に電動モータを駆動するインバータである。
インバータを構成する上でパワー半導体と共に信頼性の高いコンデンサが必要となる。
本講座では、インバータ向けコンデンサにPPフィルムが必要とされた技術的背景、並びに、採用要件となったこれまでに無い高耐熱化と薄膜化のために確立したPP樹脂設計・表面粗さ設計、製膜技術を紹介する。
【プログラム】
1.コンデンサの種類とフィルムコンデンサ
2.蒸着フィルムコンデンサ
3.xEV向けパワートレイン用コンデンサへの展開
4.BOPPフィルムの薄膜化
4?1 薄膜化による静電容量密度向上効果
4?2 高BDV化の樹脂設計
4?3 表面粗さの制御
5.xEV用極薄ポリプロピレンフィルム
おわりに
【質疑応答】
【キーワード】
電動化、xEV、インバータ、コンデンサ、高耐熱、薄膜、ポリプロピレンフィルム
【講演ポイント】
・世界で初めてHEV用インバータ向けに高耐熱薄膜PPフィルムが採用されるに至った技術要素を解説する。
・講演者は開発チームの中核として技術開発を推進し、20年度高分子学会賞(技術)、21年度大河内記念技術賞をそれぞれ受賞している。
【習得できる知識】
・フィルムコンデンサの長所短所と誘電体フィルムの特徴
・蒸着フィルムコンデンサの構造と信頼性向上技術
・コンデンサ用PPフィルムの高耐熱薄膜化のためのPP樹脂並びにフィルム設計
【第3講】 フィルムコンデンサのアプリケーションと使い方
【時間】 15:50-17:05
【講師】エーアイシーテック株式会社(AICtech Inc.) ゼネラルアドバイザー 飯田 和幸 氏
【講演主旨】
フィルムコンデンサは、誘電体に薄いプラスチックフィルムを使ったコンデンサです。特性の経時変化が少なく、自己インダクタンスやESRが小さく、絶縁抵抗が高く、極性がなく、容量が温度や周波数に対して極めて安定であるなどの多くの特長を持ちます。
このため、交流信号用や電源用、通信機器、パワーエレクトロニクスのエネルギーバッファーやノイズフィルター、DCリンクなどに使われています。本講では、これらのフィルムコンデンサの特長を活かしたアプリケーションを紹介し、その信頼性と安全な使い方について概説します。
【習得できる知識】
コンデンサの基本的な知識
パワーエレクトロニクスにおけるコンデンサの機能と役割
フィルムコンデンサの信頼性と使い方
【講演キーワード】
フィルムコンデンサ、パワーエレクトロニクス、インバータ、電源、信頼性、故障モード、故障メカニズム
【講演のポイント】
フィルムコンデンサは回路の高機能化と信頼性に大きく影響するデハイスです。本講座では、フィルムコンデンサ特徴とアプリケーション、故障モードとメカニズムを通じてコンデンサの選定と使い方を概説します。
【プログラム】
1. フィルムコンデンサの概要(構造, 種類, 性質)
2.フィルムコンデンサのアプリケーション
2-1 モータードライブ
2-2 再生可能エネルギーシステム
2-3 パルス電源
2-4 トラクション コントロール
2-5 その他
3.フィルムコンデンサの故障モードとメカニズム
4.フィルムコンデンサの信頼性と使い方
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる大容量・高耐熱フィルムコンデンサの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「大容量・高耐熱フィルムコンデンサのフィルム開発と信頼性向上」講座を開講いたします。
インバータ向けコンデンサにPPフィルムが必要とされた技術的背景、並びに、採用要件となったこれまでに無い高耐熱化と薄膜化のために確立したPP樹脂設計・表面粗さ設計、製膜技術を紹介!
本講演では、パワーエレクトロニクスに使われるフィルムコンデンサの特徴と機能をアルミ電解コンデンサと比較しながら説明!さらにコンデンサを選ぶポイントやフィルムコンデンサの今後の技術動向にも触れる!
本講座は、5月28日(火) に開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef0061f-6a9c-6d30-b1a3-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-2bd1445c0d13cf84e441-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:大容量・高耐熱フィルムコンデンサにおける最新技術・フィルム開発と信頼性向上
〜蒸着技術と信頼性向上技術 ・コンデンサ用PPフィルムの高耐熱薄膜化〜
開催日時:2024年05月28日(火) 13:30-17:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef0061f-6a9c-6d30-b1a3-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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【第1講】 フィルムコンデンサの基礎と課題・耐熱性向上と将来展望
【時間】 13:30-14:45
【講師】特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏
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【第2講】 高耐熱薄膜PPコンデンサーフィルム
【時間】 14:55-15:40
【講師】無所属 (元東レ株式会社) 伊藤 達也 氏
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【第3講】 フィルムコンデンサのアプリケーションと使い方
【時間】 15:50-17:05
【講師】エーアイシーテック株式会社(AICtech Inc.) ゼネラルアドバイザー 飯田 和幸 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・フィルムコンデンサの長所短所と誘電体フィルムの特徴
・蒸着フィルムコンデンサの構造と信頼性向上技術
・コンデンサ用PPフィルムの高耐熱薄膜化のためのPP樹脂並びにフィルム設計
など
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-02eabb4d54d4ff4bbb8b-0.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-e3d866ee1491f4ff68e8-0.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/741/resize/d80053-741-da1cd5f6431e339ef377-0.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
∽∽───────────────────────∽∽
【第1講】 フィルムコンデンサの基礎と課題・耐熱性向上と将来展望
【時間】 13:30-14:45
【講師】特定非営利活動法人 サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏
【講演主旨】
ワーデバイスが注目されるのと期を同じくして再度見直されたフィルムコンデンサであるが、その特徴、使われ方、など他のコンデンサと比較しながら、理解しやすく解説する。
【プログラム】
1.コンデンサの基本
1-1 コンデンサの基本性質
1-2 コンデンサの働き
1-3 コンデンサの種類
2.フィルムコンデンサ
2-1 フィルムコンデンサの構造と原理
2-2 フィルムコンデンサの外形形状
2-3 フィルムコンデンサの特徴
3.フィルムコンデンサの技術課題
3-1 使用上の注意事項
3-2 技術課題
4.フィルムコンデンサの動向
4-1 小型大容量化
4-2 高耐熱化
4-3 低騒音化
5.まとめ
【質疑応答】
【第2講】 高耐熱薄膜PPコンデンサーフィルム
【時間】 14:55-15:40
【講師】無所属 (元東レ株式会社) 伊藤 達也 氏
【講演主旨】
近年、気候変動対策として自動車の電動化が加速している。電動化を支えるキーデバイスが、電池から供給される直流電力を交流に変換し、自在に電動モータを駆動するインバータである。
インバータを構成する上でパワー半導体と共に信頼性の高いコンデンサが必要となる。
本講座では、インバータ向けコンデンサにPPフィルムが必要とされた技術的背景、並びに、採用要件となったこれまでに無い高耐熱化と薄膜化のために確立したPP樹脂設計・表面粗さ設計、製膜技術を紹介する。
【プログラム】
1.コンデンサの種類とフィルムコンデンサ
2.蒸着フィルムコンデンサ
3.xEV向けパワートレイン用コンデンサへの展開
4.BOPPフィルムの薄膜化
4?1 薄膜化による静電容量密度向上効果
4?2 高BDV化の樹脂設計
4?3 表面粗さの制御
5.xEV用極薄ポリプロピレンフィルム
おわりに
【質疑応答】
【キーワード】
電動化、xEV、インバータ、コンデンサ、高耐熱、薄膜、ポリプロピレンフィルム
【講演ポイント】
・世界で初めてHEV用インバータ向けに高耐熱薄膜PPフィルムが採用されるに至った技術要素を解説する。
・講演者は開発チームの中核として技術開発を推進し、20年度高分子学会賞(技術)、21年度大河内記念技術賞をそれぞれ受賞している。
【習得できる知識】
・フィルムコンデンサの長所短所と誘電体フィルムの特徴
・蒸着フィルムコンデンサの構造と信頼性向上技術
・コンデンサ用PPフィルムの高耐熱薄膜化のためのPP樹脂並びにフィルム設計
【第3講】 フィルムコンデンサのアプリケーションと使い方
【時間】 15:50-17:05
【講師】エーアイシーテック株式会社(AICtech Inc.) ゼネラルアドバイザー 飯田 和幸 氏
【講演主旨】
フィルムコンデンサは、誘電体に薄いプラスチックフィルムを使ったコンデンサです。特性の経時変化が少なく、自己インダクタンスやESRが小さく、絶縁抵抗が高く、極性がなく、容量が温度や周波数に対して極めて安定であるなどの多くの特長を持ちます。
このため、交流信号用や電源用、通信機器、パワーエレクトロニクスのエネルギーバッファーやノイズフィルター、DCリンクなどに使われています。本講では、これらのフィルムコンデンサの特長を活かしたアプリケーションを紹介し、その信頼性と安全な使い方について概説します。
【習得できる知識】
コンデンサの基本的な知識
パワーエレクトロニクスにおけるコンデンサの機能と役割
フィルムコンデンサの信頼性と使い方
【講演キーワード】
フィルムコンデンサ、パワーエレクトロニクス、インバータ、電源、信頼性、故障モード、故障メカニズム
【講演のポイント】
フィルムコンデンサは回路の高機能化と信頼性に大きく影響するデハイスです。本講座では、フィルムコンデンサ特徴とアプリケーション、故障モードとメカニズムを通じてコンデンサの選定と使い方を概説します。
【プログラム】
1. フィルムコンデンサの概要(構造, 種類, 性質)
2.フィルムコンデンサのアプリケーション
2-1 モータードライブ
2-2 再生可能エネルギーシステム
2-3 パルス電源
2-4 トラクション コントロール
2-5 その他
3.フィルムコンデンサの故障モードとメカニズム
4.フィルムコンデンサの信頼性と使い方
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上