次世代のロックシーンを牽引するTHE BAWDIESのエネルギッシュなライブをWOWOWでオンエア!
[11/04/12]
提供元:PRTIMES
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2009年のメジャーデビュー以来、快進撃を続けるTHE BAWDIES。2010年には2枚のシングル「HOT DOG」「JUST BE COOL」と最新アルバム「THERE'S NO TURNING BACK」をオリコンランキングのトップ10内に送りこみ、その存在を印象づけた。WOWOWでは東京・新木場STUDIO COASTで1月29日に行われた彼らの全国ツアー“「JUST BE COOL」TOUR 2011”最終公演の模様を4月17日(日)夜11:00〜放送する。
THE BAWDIESはROY(Vo/B)、JIM(G/Cho)、MARCY(Dr/Cho)、TAXMAN(G/Vo)の4人組。ソウル/R&Bをルーツとするとし、次世代のロック・シーンを牽引するバンドとして支持されている彼らの魅力はライブにある。この日は「JUST BE COOL」からライブがスタート。満員の観客を瞬く間に盛り上げ、「この先、一切“クールで行きましょう”とはいいません! お熱くどうぞ!」と、さらにフロアを煽る。
ROYの渋いシャウト、ブラックミュージックにインスパイアされた肉体感あふれるビート、そして一体感あふれるバンドサウンド。細身のスーツでキメた4人がテンション高くフロアを揺らし、ぐいぐいとプレイしていく様は圧巻だ。全曲英語詞の彼らだが、巧みなMCで楽曲のイメージを伝えていくステージングも見事。痛快なロックンロール・パーティに誰もがハッピーな気持ちにさせられたようだ。
この日は最終公演らしく、アンコールも豪華版に。『“ソウル”が通った姉妹』とROYに紹介され、AIが登場。まさかのコラボレーションシングル「LOVE YOU NEED YOU feat. AI」を3月30日にリリースすることが発表され、この場で初披露された。モータウンテイストの心躍るサウンドに、二人のパワフルなボーカルの掛け合いが感動的なパフォーマンスとなり、会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。
音楽通を唸らせつつ、華のあるパフォーマンスで観る者を熱狂させるTHE BAWDIES。今回のステージの魅力を凝縮したWOWOWの放送番組で、“ロックンロール”の楽しさを実感させてくれるエネルギッシュなステージを存分にご堪能頂きたい。
【番組情報】
「THE BAWDIES LIVE in TOKYO」
4月17日(日)夜11:00〜 WOWOWでハイビジョン放送。