ベストセラー『ひと』の小野寺史宜氏による、じんわりと心に染みる家族小説の傑作『日比野豆腐店』、徳間書店より発売!
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
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2024年11月1日(金)、全国の書店・ネット書店で発売!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/776/16935-776-3cd56dbe0ce7c99821464b229202c737-1766x2593.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『日比野豆腐店』(小野寺史宜/著)
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、小野寺史宜氏の『日比野豆腐店』(https://www.tokuma.jp/book/b653900.html ) を11月1日(金)に発売することをお知らせ致します。
東京の町なかにひっそりと佇む「日比野豆腐店」。
店主の清道を亡くした日比野家は、厳しいながらも手を取り合って店を切り盛りしていた。
店を終わらせようとしている祖母の初。亡くなった夫の代わりに店を続けたい母の咲子。
店を継ぎたいのかどうか、将来に悩む令哉。そして、「ある人」と一緒に三人を見守る飼い猫の福。
「日々の豆腐」という意味も込められた豆腐屋で、ひたむきに生きる人たちを描いた心揺さぶる家族小説。
■著者コメント
『日比野豆腐店』。僕自身の主食とも言える豆腐を扱った作品です。何というか、もう、書くこと自体が楽しい小説でした。つらいことも起きますが、それでも楽しいのだから不思議です。そしてそれは僕にとってとても大事なことです。その楽しさは読んでくださるかたがたにちゃんと伝わるでしょうから。皆好きななかで特に好きな登場人物(?)は日比野福です。家族に豆腐に福。すべてを楽しんでいただけたらうれしいです。
――小野寺史宜
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/776/16935-776-8160c28eb23b5e9730d7087c64b99288-1916x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■著者プロフィール
小野寺史宜(おのでら・ふみのり)
千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」で第86回オール讀物新人賞を受賞。08年、ポプラ社小説大賞優秀賞受賞作『ROCKER』で単行本デビュー。『ひと』が19年本屋大賞第2位に選ばれる。主な著書に「みつばの郵便屋さん」シリーズ、『まち』『いえ』『うたう』など多数。
■POP
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/776/16935-776-5446343f9d4d4e4250a93ee104528be0-1166x828.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
POP
■書誌情報
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/776/16935-776-3e42f64c799ea5852bb98b42186531d5-1766x2593.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画/しらこ
タイトル:日比野豆腐店
著者:小野寺史宜
定価:1980円(税込)
判型:四六判並製
ページ数:304ページ
発売:2024年11月1日(金)
ISBN:978-4-19-865919-6
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b653900.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198659192
【初出】
本書は書下しです。
■本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
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『日比野豆腐店』(小野寺史宜/著)
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、小野寺史宜氏の『日比野豆腐店』(https://www.tokuma.jp/book/b653900.html ) を11月1日(金)に発売することをお知らせ致します。
東京の町なかにひっそりと佇む「日比野豆腐店」。
店主の清道を亡くした日比野家は、厳しいながらも手を取り合って店を切り盛りしていた。
店を終わらせようとしている祖母の初。亡くなった夫の代わりに店を続けたい母の咲子。
店を継ぎたいのかどうか、将来に悩む令哉。そして、「ある人」と一緒に三人を見守る飼い猫の福。
「日々の豆腐」という意味も込められた豆腐屋で、ひたむきに生きる人たちを描いた心揺さぶる家族小説。
■著者コメント
『日比野豆腐店』。僕自身の主食とも言える豆腐を扱った作品です。何というか、もう、書くこと自体が楽しい小説でした。つらいことも起きますが、それでも楽しいのだから不思議です。そしてそれは僕にとってとても大事なことです。その楽しさは読んでくださるかたがたにちゃんと伝わるでしょうから。皆好きななかで特に好きな登場人物(?)は日比野福です。家族に豆腐に福。すべてを楽しんでいただけたらうれしいです。
――小野寺史宜
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/776/16935-776-8160c28eb23b5e9730d7087c64b99288-1916x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■著者プロフィール
小野寺史宜(おのでら・ふみのり)
千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」で第86回オール讀物新人賞を受賞。08年、ポプラ社小説大賞優秀賞受賞作『ROCKER』で単行本デビュー。『ひと』が19年本屋大賞第2位に選ばれる。主な著書に「みつばの郵便屋さん」シリーズ、『まち』『いえ』『うたう』など多数。
■POP
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■書誌情報
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装画/しらこ
タイトル:日比野豆腐店
著者:小野寺史宜
定価:1980円(税込)
判型:四六判並製
ページ数:304ページ
発売:2024年11月1日(金)
ISBN:978-4-19-865919-6
【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b653900.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198659192
【初出】
本書は書下しです。
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【徳間書店PR窓口】
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