プロの世界が身近になる脚本家養成講座『Aquilon Akademia Audition』を7月より開講<受講料無料>
[14/06/30]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド大学院では、本学の修了生である小関章ラファエル氏(クリエイティブ・ブランド『Aquilon』主宰)と大矢亮一氏(株式会社コンディションイエロー代表取締役)による、ドラマCD製品化プロジェクトの発足に伴い、今後のメディアミックス戦略の要となる脚本家の発掘・育成講座を開講いたします。
素材として『Aquilon』が創作するドラマCD『Quad Cross』シリーズを使用し、同作品の主人公である少女4人に成りきり、Twitterアカウント及びFacebookアカウントを使って主人公たちの日常を物語り、如何に人を惹き付けられるキャラクターを演じられるか、という試みを通してプロの脚本家として必要な技術や知識を身につけるという一風変わった講座内容となります。
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えるデジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
この度、本学のデジタルコンテンツマネジメント修士課程修了生である小関章ラファエル氏(クリエイティブ・ブランド『Aquilon』主宰)と大矢亮一氏(株式会社コンディションイエロー代表取締役)による、ドラマCD製品化プロジェクトが発足いたしました。プロジェクトの発足に伴い、今後のメディアミックス戦略の要となる脚本家の発掘・育成講座を開講いたします。
『Quad Cross』とは、小関章ラファエル氏が原作を手がけるドラマCDシリーズ。広大な敷地にあるブロッサムベリー大学付属女子高等学校を舞台に、その寮生である主人公の少女4人が、ミステリアスな大学生:告文(つげふみ)・ガブリエルとの邂逅をきっかけに、それぞれが持つ異能の力に目醒めて行く。やがて少女たちに訪れる絶体絶命の窮状から、異能の力を武器に、相手を思いやる友情を育み、力を合わせて仲間を救う物語です。
制作にはProduction I.Gプロデューサー時代に『獣の奏者エリン』『君に届け』『戦国BASARA』『ギルティ・クラウン』、自らが共同創業者で代表を務めるWIT STUDIO(Production I.G-IG Port-グループ)にて『進撃の巨人』『鬼灯の冷徹』などのビックタイトルをプロデュースする和田丈嗣氏。
オンラインでの流通・販売にはインディーズ・ゲームのダウンロードを中心に世界で14万人以上の登録者を擁するコミュニティ『PLAYISM』を運営し、ゲーム・アニメのローカライズ事業を手掛ける株式会社アクティブゲーミングメディア。
レンタル展開では映画配給やCD制作をしている株式会社キュリオスコープが参画し、今夏にはTSUTAYAやGEOといった全国でのレンタルが解禁となります。
本企画では、プロジェクトの発足に伴い、今後のメディアミックス戦略の要となる脚本家の発掘・育成を、ブランド自らが手がけます。素材として『Aquilon』が創作するドラマCD『Quad Cross』シリーズを使用し、同作品の主人公である少女4人に成りきり、Twitterアカウント及びFacebookアカウントを使って主人公たちの日常を物語り、如何に人を惹き付けられるキャラクターを演じられるか、という試みを通してプロの脚本家として必要な技術や知識を身につけるという一風変わった講座を開講します。
参加者は1コマ50分×2=100分(途中10分の休憩有り)を1回とし、全6回の講義を予定しております。
また、毎回講義終了後に講師への質問・相談や、当該プロジェクトに関する自由な意見交換のできる交流時間をご用意しております。(講義終了後の交流時間のみご参加も歓迎致します)
各回の内容は以下の通りです。
受講期間(と内容):2014年7月から週1回ペースで全6週間
主題:Characterised Doppelganger / 副題:実際が求める脚本術
- Day 1 7月5日(土)13:30〜
- A- Objective Self-Introduction:名前について
- B- Aquilon Motto :作品に向かう姿勢について
- Day2 7月12日(土)13:30〜
- A- To Start be an Original Person:君は創作者の眼を持っているか?
- B- Let's Act:Quad Cross の主役を演じてみる
- C- 課題 140文字+400文字 =>オンラインで提出(締め切り有り)
- Day3 7月19日(土)13:30〜
- A- Characterised Doppelganger:役になり切る
- B- Team Play:キャラクター担当決め(チーム分け)
- C- 担当役の資料配付
- Day4 7月26日(土)13:30〜
- A- Originality:独創と剽窃の境
- B- Make a length limited Sentence on Twitter Format:140文字で表現してみる=>宿題
- Day5 8月2日(土)13:30〜
- A- Review :講評
- B- Make a Paragraph for Facebook:Facebook想定の創作=>宿題
- C- Conference:チームごとに面談(人数によっては個別にチュートリアル)
- Day6 8月9日(土)13:30〜
- A- Review:講評
- B-Audition:最終選考課題=>脚本フォーマットA41枚で持ち役でモノグラム(予定)=>オンラインで提出(締め切り有り)- C- Overview:感想交換・質問・歓談・結句
会場:デジタルハリウッド大学院駿河台キャンパス3F E-13教室
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア
<アクセス>
・JR「御茶ノ水駅」より徒歩1分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結
・丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
詳しい入館方法はデジタルハリウッド大学院が提供している以下のPDFをダウンロードしてご確認下さい。
入館方法ダウンロードhttp://gs.dhw.ac.jp/news/2013/04/10/dhgs_surugadai.pdf
応募条件:どなたでもご参加頂けます。参加費無料で受講頂けます。
全6回全てに参加できない方でも、ご参加をお待ちしております。
また、イベントの運営をお手伝いいただける方も歓迎致します。
その旨、参加フォームの通信欄にお書き込みください。
申込み方法:ご希望の方は、下記のサイトよりお申込みください。
http://www.conditionyellow.net/special.html
講師ご紹介:小関章ラファエル(Aquilon)について
自身のクリエイティブ・ブランド『Aquilon』(登録商標)を主宰。過去の実績として携わった代表的な作品事例として『機動戦士ガンダム00』での、「設定考証」更に、日本初タイトルの「神学考証」として重要な構成要素、特に文化背景の世界観をデザインした。また、積極的なメディアミックスを展開して多くのファンを獲得した『交響詩編エウレカセブン』の劇場版では「神話協力」(US版では”Myth Supervisor ”)を担当し、作品の根幹を支える作中神話を創作した。同作品の公開規模は小規模でありながら、興行的には大きな成功を収めたと言われる。同作品での神学考証の要素が果たした貢献は大きいと、ファン及び業界内部からの評価も高い。それらはいずれも海外リリースでの高い評価に繋がったと言える。『Quad Cross』は、ラファエル氏がWIT STUDIO代表取締役:和田丈嗣プロデューサー(当時、Production I.G)と開発した、複数の未発表原作の中からリリースされたプロジェクトのひとつ。本格的に原作を担当するのは『Quad Cross』(本作)が初めてとなる。
また、本企画を含む『Quad Cross』製作に関わるプロジェクトの幹事会社となる株式会社コンディションイエロー代表取締役:大矢亮一とは、デジタルハリウッド大学院の同窓となる。
*神学学士(上智大学)コミュニティ福祉学修士(立教大学大学院)デジタルコンテンツ修士(デジタルハリウッド大学大学院)、国際アーサー王学会会員。
■主 催: Quad Cross 製作委員会
■関連企業・ブランド リンク先
クリエイティブ・ブランド『Aquilon』
http://aquilon.jp
Quad Cross公式ウェブサイト
http://quadcross.jp
株式会社コンディションイエロー
http://www.conditionyellow.net
WIT STUDIO(株式会社ウィットスタジオ)
http://www.witstudio.co.jp
株式会社アクティブゲーミングメディア
http://www.activegamingmedia.com/ja/
株式会社キュリオスコープ
http://www.curiouscope.jp
【受講お申し込み】
参加ご希望の方は、下記の申込サイトよりご参加ください。
http://www.conditionyellow.net/special.html
素材として『Aquilon』が創作するドラマCD『Quad Cross』シリーズを使用し、同作品の主人公である少女4人に成りきり、Twitterアカウント及びFacebookアカウントを使って主人公たちの日常を物語り、如何に人を惹き付けられるキャラクターを演じられるか、という試みを通してプロの脚本家として必要な技術や知識を身につけるという一風変わった講座内容となります。
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えるデジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
この度、本学のデジタルコンテンツマネジメント修士課程修了生である小関章ラファエル氏(クリエイティブ・ブランド『Aquilon』主宰)と大矢亮一氏(株式会社コンディションイエロー代表取締役)による、ドラマCD製品化プロジェクトが発足いたしました。プロジェクトの発足に伴い、今後のメディアミックス戦略の要となる脚本家の発掘・育成講座を開講いたします。
『Quad Cross』とは、小関章ラファエル氏が原作を手がけるドラマCDシリーズ。広大な敷地にあるブロッサムベリー大学付属女子高等学校を舞台に、その寮生である主人公の少女4人が、ミステリアスな大学生:告文(つげふみ)・ガブリエルとの邂逅をきっかけに、それぞれが持つ異能の力に目醒めて行く。やがて少女たちに訪れる絶体絶命の窮状から、異能の力を武器に、相手を思いやる友情を育み、力を合わせて仲間を救う物語です。
制作にはProduction I.Gプロデューサー時代に『獣の奏者エリン』『君に届け』『戦国BASARA』『ギルティ・クラウン』、自らが共同創業者で代表を務めるWIT STUDIO(Production I.G-IG Port-グループ)にて『進撃の巨人』『鬼灯の冷徹』などのビックタイトルをプロデュースする和田丈嗣氏。
オンラインでの流通・販売にはインディーズ・ゲームのダウンロードを中心に世界で14万人以上の登録者を擁するコミュニティ『PLAYISM』を運営し、ゲーム・アニメのローカライズ事業を手掛ける株式会社アクティブゲーミングメディア。
レンタル展開では映画配給やCD制作をしている株式会社キュリオスコープが参画し、今夏にはTSUTAYAやGEOといった全国でのレンタルが解禁となります。
本企画では、プロジェクトの発足に伴い、今後のメディアミックス戦略の要となる脚本家の発掘・育成を、ブランド自らが手がけます。素材として『Aquilon』が創作するドラマCD『Quad Cross』シリーズを使用し、同作品の主人公である少女4人に成りきり、Twitterアカウント及びFacebookアカウントを使って主人公たちの日常を物語り、如何に人を惹き付けられるキャラクターを演じられるか、という試みを通してプロの脚本家として必要な技術や知識を身につけるという一風変わった講座を開講します。
参加者は1コマ50分×2=100分(途中10分の休憩有り)を1回とし、全6回の講義を予定しております。
また、毎回講義終了後に講師への質問・相談や、当該プロジェクトに関する自由な意見交換のできる交流時間をご用意しております。(講義終了後の交流時間のみご参加も歓迎致します)
各回の内容は以下の通りです。
受講期間(と内容):2014年7月から週1回ペースで全6週間
主題:Characterised Doppelganger / 副題:実際が求める脚本術
- Day 1 7月5日(土)13:30〜
- A- Objective Self-Introduction:名前について
- B- Aquilon Motto :作品に向かう姿勢について
- Day2 7月12日(土)13:30〜
- A- To Start be an Original Person:君は創作者の眼を持っているか?
- B- Let's Act:Quad Cross の主役を演じてみる
- C- 課題 140文字+400文字 =>オンラインで提出(締め切り有り)
- Day3 7月19日(土)13:30〜
- A- Characterised Doppelganger:役になり切る
- B- Team Play:キャラクター担当決め(チーム分け)
- C- 担当役の資料配付
- Day4 7月26日(土)13:30〜
- A- Originality:独創と剽窃の境
- B- Make a length limited Sentence on Twitter Format:140文字で表現してみる=>宿題
- Day5 8月2日(土)13:30〜
- A- Review :講評
- B- Make a Paragraph for Facebook:Facebook想定の創作=>宿題
- C- Conference:チームごとに面談(人数によっては個別にチュートリアル)
- Day6 8月9日(土)13:30〜
- A- Review:講評
- B-Audition:最終選考課題=>脚本フォーマットA41枚で持ち役でモノグラム(予定)=>オンラインで提出(締め切り有り)- C- Overview:感想交換・質問・歓談・結句
会場:デジタルハリウッド大学院駿河台キャンパス3F E-13教室
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア
<アクセス>
・JR「御茶ノ水駅」より徒歩1分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結
・丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
詳しい入館方法はデジタルハリウッド大学院が提供している以下のPDFをダウンロードしてご確認下さい。
入館方法ダウンロードhttp://gs.dhw.ac.jp/news/2013/04/10/dhgs_surugadai.pdf
応募条件:どなたでもご参加頂けます。参加費無料で受講頂けます。
全6回全てに参加できない方でも、ご参加をお待ちしております。
また、イベントの運営をお手伝いいただける方も歓迎致します。
その旨、参加フォームの通信欄にお書き込みください。
申込み方法:ご希望の方は、下記のサイトよりお申込みください。
http://www.conditionyellow.net/special.html
講師ご紹介:小関章ラファエル(Aquilon)について
自身のクリエイティブ・ブランド『Aquilon』(登録商標)を主宰。過去の実績として携わった代表的な作品事例として『機動戦士ガンダム00』での、「設定考証」更に、日本初タイトルの「神学考証」として重要な構成要素、特に文化背景の世界観をデザインした。また、積極的なメディアミックスを展開して多くのファンを獲得した『交響詩編エウレカセブン』の劇場版では「神話協力」(US版では”Myth Supervisor ”)を担当し、作品の根幹を支える作中神話を創作した。同作品の公開規模は小規模でありながら、興行的には大きな成功を収めたと言われる。同作品での神学考証の要素が果たした貢献は大きいと、ファン及び業界内部からの評価も高い。それらはいずれも海外リリースでの高い評価に繋がったと言える。『Quad Cross』は、ラファエル氏がWIT STUDIO代表取締役:和田丈嗣プロデューサー(当時、Production I.G)と開発した、複数の未発表原作の中からリリースされたプロジェクトのひとつ。本格的に原作を担当するのは『Quad Cross』(本作)が初めてとなる。
また、本企画を含む『Quad Cross』製作に関わるプロジェクトの幹事会社となる株式会社コンディションイエロー代表取締役:大矢亮一とは、デジタルハリウッド大学院の同窓となる。
*神学学士(上智大学)コミュニティ福祉学修士(立教大学大学院)デジタルコンテンツ修士(デジタルハリウッド大学大学院)、国際アーサー王学会会員。
■主 催: Quad Cross 製作委員会
■関連企業・ブランド リンク先
クリエイティブ・ブランド『Aquilon』
http://aquilon.jp
Quad Cross公式ウェブサイト
http://quadcross.jp
株式会社コンディションイエロー
http://www.conditionyellow.net
WIT STUDIO(株式会社ウィットスタジオ)
http://www.witstudio.co.jp
株式会社アクティブゲーミングメディア
http://www.activegamingmedia.com/ja/
株式会社キュリオスコープ
http://www.curiouscope.jp
【受講お申し込み】
参加ご希望の方は、下記の申込サイトよりご参加ください。
http://www.conditionyellow.net/special.html