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全国初の遺跡調査・保存拠点「高槻市立埋蔵文化財調査センター」の軌跡をたどる

卑弥呼ゆかりとされる青龍三年銘鏡など50年にわたる発掘調査を紹介




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118013/786/118013-786-3c39de5a23bc5166084cc6b621db7220-546x772.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


高槻市立今城塚古代歴史館で令和8年2月11日(火曜日・祝日)まで、市立埋蔵文化財調査センターの開設50周年を記念し、高槻に眠っていた古代の品々が一堂に会する企画展「発掘調査の半世紀」を開催中。卑弥呼ゆかりの青龍三年銘鏡の特別公開など数々の出土品を通じて同センターの発掘史を振り返ります。

同センターは、昭和50年10月に全国初の埋蔵文化財の調査拠点として開設。今年50周年を迎えました。この間、埋蔵文化財の調査・研究や整理のほか、出土品を展示するなど普及活動も積極的に展開し、高槻に眠っていた歴史を未来へと受け継いできました。これまで、日本最大の家形埴輪をはじめ、人や動物の埴輪など200点以上が出土した今城塚古墳、稲作文化をはじめとする弥生人の暮らしぶりが明らかになった安満遺跡など数々の発掘調査を行ってきました。
現在、こうした発掘の歴史をまとめて紹介する企画展が今城塚古代歴史館で開催中です。中でも注目は、国の重要文化財に指定されている、青龍三年銘鏡。邪馬台国の女王卑弥呼が魏から送られたとされる鏡として知られ、普段は見ることができない実物を間近に見られる非常に貴重な機会です。さらに、全国初の全面発掘が行われた前方後円墳として知られる弁天山古墳群(南平台)から出土した、首長が身に着けていた腕輪や銅製の矢じり、高樋古墳群(土室町)で見つかり、新たに復元された家形埴輪を初公開。そのほか、本市の主要遺跡やさまざまな時代の出土品を通じて市の発掘史を振り返ります。同館担当者は「日本初の埋文センター50年間にわたる調査成果を一堂に会しています。最新の発掘調査成果も展示していますので、ぜひお越しください。」と話しています。

【企画展概要】
開催日:令和8年2月11日(火曜日・祝日)まで
場所:今城塚古代歴史館 1階企画展示室
費用:無料
アクセス:JR富田駅1番乗り場から市営バス「72奈佐原」行き乗車「今城塚古墳前」下車徒歩すぐ

【今城塚古代歴史館 概要】
住所:高槻市郡家新町48番8号
開館時間:10時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌平日、年末年始(12月28日から1月3日まで)

【関連ホームページ】
今城塚古代歴史館 第31回企画展「発掘調査の半世紀-日本初の埋文センター50周年-」
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/156816.html

【本件に関するお問い合わせ先】
今城塚古代歴史館
電話:072-682-0820
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