2024年9月 空港運用状況 国際線外国人旅客数が9月として最高の160万人
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
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【旅客便の動向】
● 国際線旅客数は、258万人(2019年同月比85%)となりました。
そのうち外国人旅客数は9月として最高の160万人(2019年同月比120%)となり、2024年2月以降、8カ月連続で同月の最高値を更新しています。
国際線発着回数は、13,156回(2019年同月比86%)となりました。
● 国内線については、旅客数は64.5万人(2019年同月比98%)、発着回数は3,892回(2019年同月比86%)となりました。
【貨物便の動向】
● 国際線貨物便発着回数は2,525回(前年同月比99%、2019年同月比121%)となり、前年並みの水準で推移しています。
● 国際航空貨物量は16.6万トン(前年同月比106%、2019年同月比95%)となり、6カ月連続で前年を上回りました。
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【参考】 2024年度上期 空港運用状況 国際線外国人旅客数が年度上期として過去最高値を更新
【旅客便の動向】
● 航空旅客数全体は、前年比1.2倍の1,992万人(2019年同期比88%)となりました。
● 国際線旅客数は1,601万人(2019年同期比86%)となりました。記録的な円安を背景とした訪日需要の増加により、国際線外国人旅客数は1,079万人(2019年同期比117%)と、暦年上期(1-6月)に続き、年度上期(4-9月)としても初めて1,000万人を突破しました。日本人旅客は395万人(2019年同期比53%)となっています。
国際線発着回数は、78,923回(2019年同期比85%)となりました。
● 国内線については、旅客数が390万人(2019年同期比98%)となり、年度上期として3位となりました。発着回数は24,718回(2019年同期比90%)となっています。
【貨物便の動向】
● 国際線貨物便発着回数は15,239回(前年同期比100%、2019年同期比124%)となり、前年並み
の水準で推移しています。
● 国際航空貨物量は、引き続き中国向けの半導体等製造装置の輸出が好調で、97.9万トン(前年同期比107%、2019年同期比96%)となりました。
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