【開志専門職大学】フラー(株) 渋谷修太講師引率で、佐渡島フィールドワークを実施 情報学部3年生講義「マーケティング実践」最終審査会レポート
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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NSGグループ学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田祥護、学長:北畑隆生)では、2022年5月25日(水)、本学情報学部 渋谷修太講師(フラー株式会社 代表取締役会長)が担当する講義「マーケティング実践」の中で、「佐渡島の世界遺産認定に向けたマーケティング」をテーマに学生が佐渡島でフィールドワークを実施した上で、チームごとに考えた佐渡のマーケティングアイデアについてまとめ、ゲスト講師の方々にプレゼンテーションを行い審査していただく最終発表会を開催しました。
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本学情報学部 渋谷修太講師(フラー株式会社 代表取締役)が講義を担当する、3年次の必修科目「マーケティング実践」では、マーケティングの基礎概念・基礎的知識の実践面への適用とともに、マーケティングの発想法・実務的な活用法を修得することで、市場を起点とした物事の発想について理解することを目的としています。本講義の最終回として、『佐渡島の世界遺産認定に向けたマーケティングを学ぶ「マーケティング実践」 最終審査会』が行われました。
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審査会冒頭、オンラインで佐渡市の渡辺竜五市長より学生へ激励メッセージを頂きました。「佐渡は現在、世界文化遺産登録を目指しています。そして起業成功No.1の島となるよう、新しいビジネス、日本・世界で通用するビジネスができる自然と文化と歴史が共生する島を作っていきたいと考えています。ぜひ大学での学びを活かして、卒業後の佐渡でのチャレンジをお待ちしています」。
■評価項目は「新規性」「 実現可能性」「成長性」「地域貢献性」「プレゼンテーション」の5つ
審査員として、佐渡市役所 移住交流推進課 西牧様 、HOSTEL Perchオーナー伊藤様(オンライン参加)、株式会社ビアパイント 代表取締役 藤原様(オンライン参加)が参加。学生たちは、4月24日(日)に実際に佐渡へ渡り現地調査を行った「佐渡島フィールドワーク」を経て、「佐渡のマーケティング」をテーマにプレゼンを行いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-27be0ca5d1a350565c7a-2.jpg ]
▲写真:4月24日(日)に実施した「佐渡島フィールドワーク」の様子。佐渡市ご協力のもと、あいぽーと佐渡、トキブルワリー天領盃、関岬オートキャンプ場、大間港、HOTEL Perchなどを巡りながら交流し、実践的なマーケティングを学んだ。
■全15チームによるプレゼンテーションを実施、第1位は……
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-853a61b25d75a56ba470-3.jpg ]
「佐渡島フィールドワーク」での調査を経て感じた佐渡の課題を提起、解決のためのアイデアについて各チーム7分間のプレゼンを行いました。
佐渡の魅力ある食べ物や商品を販売する佐渡特化型ECサイト、活用されていない畑や土地の有効活用をIT技術を使って解決するスマート農業、学習塾が少ない佐渡にオンライン授業を提供するマッチングアプリ、移住者支援を行う転出者・地域・転入者をつなぐリユースサービスアプリ、ポイ捨て・海洋ごみ問題解決のためIoTゴミ箱の導入、食事を通じて地域の人と観光客・移住者をつなぐマッチングアプリ……など、あらゆる解決案が提起されました。
審査の結果、地域の人と観光客・移住者を食事通じてつなぐマッチングアプリ「えんたく」のプレゼンテーションを行ったチームが第1位に選ばれ、表彰されました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-6c7a792bbb4abc72ac61-4.jpg ]
▲写真:(前列左)担当教員:渋谷修太先生、(前列中央3名)第1位プレゼンチームメンバー情報学部生、(前列右)担当教員:荒川先生、(後列左)担当教員:高瀬先生、(後列中央3名)第1位プレゼンチームメンバー情報学部生、(後列右)佐渡市役所 移住交流推進課 西牧様
終盤では審査員の皆様より講評をいただき、佐渡市役所 移住交流推進課 西牧様からは「1ヶ月半という短い期間でよくここまで課題を捉えて、チャレンジいただいたと思います。学生の皆さんならではの視点での課題の捉え方、解決策がありましたが、今後も食や教育の分野に限らず、文化の面でも佐渡らしさのある展開を考えてみるとより良いと思います」といったコメントを頂きました。
ICTの専門技術に加え、社会や経営などを複合的に学び、社会に役立つDX時代の人材を育成する情報学部の学びについては、本学のWEBサイトでもご紹介しています。
■開志専門職大学について
2020年4月、新潟市に開学。在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学です。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。
設置学部:事業創造学部、情報学部、アニメ・マンガ学部
<開志専門職大学 公式HP> https://kaishi-pu.ac.jp/
<情報学部 公式HP> https://kaishi-pu.ac.jp/department/ict/
<理論と実践を両輪で学ぶ、開志専門職大学の講義レポート「開志のまなび」>
https://kaishi-pu.ac.jp/topics_category/manabi/
[画像6: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-473c26eea28fb9663ce9-5.jpg ]
学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学
所在地:新潟市中央区紫竹山6-3-5
TEL:025-240-8118 FAX:025-240-8123
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-8b920eb3a8cd841900b2-0.jpg ]
本学情報学部 渋谷修太講師(フラー株式会社 代表取締役)が講義を担当する、3年次の必修科目「マーケティング実践」では、マーケティングの基礎概念・基礎的知識の実践面への適用とともに、マーケティングの発想法・実務的な活用法を修得することで、市場を起点とした物事の発想について理解することを目的としています。本講義の最終回として、『佐渡島の世界遺産認定に向けたマーケティングを学ぶ「マーケティング実践」 最終審査会』が行われました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-0a279a8c512e8a323128-1.jpg ]
審査会冒頭、オンラインで佐渡市の渡辺竜五市長より学生へ激励メッセージを頂きました。「佐渡は現在、世界文化遺産登録を目指しています。そして起業成功No.1の島となるよう、新しいビジネス、日本・世界で通用するビジネスができる自然と文化と歴史が共生する島を作っていきたいと考えています。ぜひ大学での学びを活かして、卒業後の佐渡でのチャレンジをお待ちしています」。
■評価項目は「新規性」「 実現可能性」「成長性」「地域貢献性」「プレゼンテーション」の5つ
審査員として、佐渡市役所 移住交流推進課 西牧様 、HOSTEL Perchオーナー伊藤様(オンライン参加)、株式会社ビアパイント 代表取締役 藤原様(オンライン参加)が参加。学生たちは、4月24日(日)に実際に佐渡へ渡り現地調査を行った「佐渡島フィールドワーク」を経て、「佐渡のマーケティング」をテーマにプレゼンを行いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-27be0ca5d1a350565c7a-2.jpg ]
▲写真:4月24日(日)に実施した「佐渡島フィールドワーク」の様子。佐渡市ご協力のもと、あいぽーと佐渡、トキブルワリー天領盃、関岬オートキャンプ場、大間港、HOTEL Perchなどを巡りながら交流し、実践的なマーケティングを学んだ。
■全15チームによるプレゼンテーションを実施、第1位は……
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-853a61b25d75a56ba470-3.jpg ]
「佐渡島フィールドワーク」での調査を経て感じた佐渡の課題を提起、解決のためのアイデアについて各チーム7分間のプレゼンを行いました。
佐渡の魅力ある食べ物や商品を販売する佐渡特化型ECサイト、活用されていない畑や土地の有効活用をIT技術を使って解決するスマート農業、学習塾が少ない佐渡にオンライン授業を提供するマッチングアプリ、移住者支援を行う転出者・地域・転入者をつなぐリユースサービスアプリ、ポイ捨て・海洋ごみ問題解決のためIoTゴミ箱の導入、食事を通じて地域の人と観光客・移住者をつなぐマッチングアプリ……など、あらゆる解決案が提起されました。
審査の結果、地域の人と観光客・移住者を食事通じてつなぐマッチングアプリ「えんたく」のプレゼンテーションを行ったチームが第1位に選ばれ、表彰されました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-6c7a792bbb4abc72ac61-4.jpg ]
▲写真:(前列左)担当教員:渋谷修太先生、(前列中央3名)第1位プレゼンチームメンバー情報学部生、(前列右)担当教員:荒川先生、(後列左)担当教員:高瀬先生、(後列中央3名)第1位プレゼンチームメンバー情報学部生、(後列右)佐渡市役所 移住交流推進課 西牧様
終盤では審査員の皆様より講評をいただき、佐渡市役所 移住交流推進課 西牧様からは「1ヶ月半という短い期間でよくここまで課題を捉えて、チャレンジいただいたと思います。学生の皆さんならではの視点での課題の捉え方、解決策がありましたが、今後も食や教育の分野に限らず、文化の面でも佐渡らしさのある展開を考えてみるとより良いと思います」といったコメントを頂きました。
ICTの専門技術に加え、社会や経営などを複合的に学び、社会に役立つDX時代の人材を育成する情報学部の学びについては、本学のWEBサイトでもご紹介しています。
■開志専門職大学について
2020年4月、新潟市に開学。在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学です。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。
設置学部:事業創造学部、情報学部、アニメ・マンガ学部
<開志専門職大学 公式HP> https://kaishi-pu.ac.jp/
<情報学部 公式HP> https://kaishi-pu.ac.jp/department/ict/
<理論と実践を両輪で学ぶ、開志専門職大学の講義レポート「開志のまなび」>
https://kaishi-pu.ac.jp/topics_category/manabi/
[画像6: https://prtimes.jp/i/32951/794/resize/d32951-794-473c26eea28fb9663ce9-5.jpg ]
学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学
所在地:新潟市中央区紫竹山6-3-5
TEL:025-240-8118 FAX:025-240-8123
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/