【TVや新聞で話題】コロナに負けないで!世界が感動した、イタリアの校長先生のメッセージ、待望の書籍化。『「これから」の時代を生きる君たちへ』
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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2020年5月1日(金)『「これから」の時代を生きる君たちへ』発売
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:秋山和輝)は、イタリア・ミラノのヴォルタ高校スキラーチェ校長がホームページに掲載した「生徒への手紙」全文と、日本の若者に向けて執筆したオリジナルの「追伸-日本の生徒への手紙」を収録した『「これから」の時代(とき)を生きる君たちへ』を、5月1日(金)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-560758-0.jpg ]
「いま、最も大切なのは、人間らしい思いやりを忘れないこと」
イタリア・ミラノのあるロンバルディア州では、新型コロナウイルスが急速に蔓延し、2月24日、突然の休校措置がとられました。ミラノの理科系名門校「アレッサンドロ・ヴォルタ高校」では、学校のホームページにスキラーチェ校長先生が休校を伝える「生徒への手紙」(Lettera agli Studenti)が掲載されました。休校中の心構えを説いた、生徒への強いメッセージは、生徒のみならず多く人の心に響き、日本でも話題となりました。
「外国人やよそ者を危険だと思い込こむ、制御のきかない噂話やデマ、根拠のない治療、生活必需品の奪い合い、(17世紀の混乱の様子は)今朝の新聞から飛び出した言葉を読んでいるように思えてくるのです。」――。イタリアの文豪マンゾーニの『いいなづけ』の一節を紹介しながら、「社会生活や人間関係が毒され、人間らしい行いができなくなることが“大きな危機だ”」と説きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-176584-4.jpg ]
日本の子どもたちへ“追伸“。「この痛みはいつか、皆さんの財産になるでしょう」
「生徒への手紙」から1か月あまりの3月27日。イタリアの感染状況は悪化し、外出禁止令が出されています。休校措置も、イタリアのすべての学校に広がっています。そんな状況のなか、スキラーチェ校長が経験したことや気づきを通して、新たに日本の子どもたちへ未来へ向かう希望のメッセージを届とどけてくれました。また、本書にはヴォルタ高校のリモート学習(eラーニング)についてのインタビューも掲載。休校中の子どもをかかえる日本の保護者の方々に向けてのアドバイス、教育現場の最前線にいる日本の先生たちに向けてのメッセージも収録しています。(下記、抜粋)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/9728/table/800_1.jpg ]
著者/ドメニコ・スキラーチェ(Domenico Squillace)
[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-428819-1.jpg ]
1956年、南イタリアのカラブリア州・クロトーネ生まれ。25歳のときに大学の哲学科を卒業、ミラノの高校で26年間、文学と歴史の教師を務める。 その後、ロンバルディア州とピエモンテ州で6年間校長を務め、2013年9月、ミラノで最も権威のある高校の一つ「アレッサンドロ・ヴォルタ高校」の校長に就任。26歳になる娘のジュリアはオランダ在住。趣味は旅行、読書、映画館へ行くことで、犬好き。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-560758-0.jpg ]
『「これから」の時代(とき)を生きる君たちへ』
〜イタリア・ミラノの校長先生からのメッセージ〜
■著者:ドメニコ・スキラーチェ
■定価:1,000円+税
■発売:2020年5月1日(金)
■発行:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418205047/
※ 一部地域により発売日が異なります。
※弊社は新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う医療従事者の皆様に心より敬意を払い、新型コロナウイルス感染症の治療及び感染拡大防止活動を行っている医療従事者にこの本の売上金の一部を寄付させていただきます。
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:秋山和輝)は、イタリア・ミラノのヴォルタ高校スキラーチェ校長がホームページに掲載した「生徒への手紙」全文と、日本の若者に向けて執筆したオリジナルの「追伸-日本の生徒への手紙」を収録した『「これから」の時代(とき)を生きる君たちへ』を、5月1日(金)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-560758-0.jpg ]
「いま、最も大切なのは、人間らしい思いやりを忘れないこと」
イタリア・ミラノのあるロンバルディア州では、新型コロナウイルスが急速に蔓延し、2月24日、突然の休校措置がとられました。ミラノの理科系名門校「アレッサンドロ・ヴォルタ高校」では、学校のホームページにスキラーチェ校長先生が休校を伝える「生徒への手紙」(Lettera agli Studenti)が掲載されました。休校中の心構えを説いた、生徒への強いメッセージは、生徒のみならず多く人の心に響き、日本でも話題となりました。
「外国人やよそ者を危険だと思い込こむ、制御のきかない噂話やデマ、根拠のない治療、生活必需品の奪い合い、(17世紀の混乱の様子は)今朝の新聞から飛び出した言葉を読んでいるように思えてくるのです。」――。イタリアの文豪マンゾーニの『いいなづけ』の一節を紹介しながら、「社会生活や人間関係が毒され、人間らしい行いができなくなることが“大きな危機だ”」と説きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-176584-4.jpg ]
日本の子どもたちへ“追伸“。「この痛みはいつか、皆さんの財産になるでしょう」
「生徒への手紙」から1か月あまりの3月27日。イタリアの感染状況は悪化し、外出禁止令が出されています。休校措置も、イタリアのすべての学校に広がっています。そんな状況のなか、スキラーチェ校長が経験したことや気づきを通して、新たに日本の子どもたちへ未来へ向かう希望のメッセージを届とどけてくれました。また、本書にはヴォルタ高校のリモート学習(eラーニング)についてのインタビューも掲載。休校中の子どもをかかえる日本の保護者の方々に向けてのアドバイス、教育現場の最前線にいる日本の先生たちに向けてのメッセージも収録しています。(下記、抜粋)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/9728/table/800_1.jpg ]
著者/ドメニコ・スキラーチェ(Domenico Squillace)
[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-428819-1.jpg ]
1956年、南イタリアのカラブリア州・クロトーネ生まれ。25歳のときに大学の哲学科を卒業、ミラノの高校で26年間、文学と歴史の教師を務める。 その後、ロンバルディア州とピエモンテ州で6年間校長を務め、2013年9月、ミラノで最も権威のある高校の一つ「アレッサンドロ・ヴォルタ高校」の校長に就任。26歳になる娘のジュリアはオランダ在住。趣味は旅行、読書、映画館へ行くことで、犬好き。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/800/resize/d9728-800-560758-0.jpg ]
『「これから」の時代(とき)を生きる君たちへ』
〜イタリア・ミラノの校長先生からのメッセージ〜
■著者:ドメニコ・スキラーチェ
■定価:1,000円+税
■発売:2020年5月1日(金)
■発行:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418205047/
※ 一部地域により発売日が異なります。
※弊社は新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う医療従事者の皆様に心より敬意を払い、新型コロナウイルス感染症の治療及び感染拡大防止活動を行っている医療従事者にこの本の売上金の一部を寄付させていただきます。