環境庁、消費者庁が主催 「令和5年度 食品ロス削減推進表彰」内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞を受賞
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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受賞サプライチェーン全体で資源循環に貢献していることを評価
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)は、環境庁、消費者庁が主催する、「令和5年度 食品ロス削減推進表彰」にて「内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞」を受賞、2023年10月30日(月)に金沢で開催された、第7回食品ロス削減全国大会に参加し、表彰状を授与されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-ffbc73b3668008f9f608-3.jpg ]
■受賞理由についてのコメント (令和5年度食品ロス削減推進表彰 審査委員会委員長 講評より)
内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞に選ばれた「オイシックス・ラ・大地株式会社」は、創業時から規格外野菜等の販売に取り組むとともに、流通における需要と供給のデータマッチング、食卓での廃棄を減らすミールキット、他社と連携したアップサイクル商品の開発等、多岐に渡る食品ロス削減の取組が、多くの関係機関のヒントとなる取組として評価されました。
■食品ロス削減推進表彰について
環境庁、消費者庁が主催する食品ロス削減推進表彰は、食品ロスの削減の効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することにより、国民運動として食品ロスの削減の取組を推進していくことを目的として実施されています。
「波及効果・将来性」「貢献・成果」「具体性」「先進性」「継続性」の5項目において、有識者等で構成される「令和5年度食品ロス削減推進表彰審査委員会」にて審査が行われました。
■オイシックス・ラ・大地の食品ロス削減の取り組みについて
当社は企業理念として「これからの食卓、これからの畑」を掲げており、その実現に向け、「サステナブルリテール」戦略を策定しています。川上の生産者(畑)、川中の物流プラットフォーム、川下の食卓の全てに関わる独自のモデルを構築し蓄積されたノウハウを活用することで、あらゆるシーンでの社会課題解決に寄与する“サステナブルリテール(持続可能型小売業)”を体現し、お客さまやお取引先さま、地域社会とともに資源の有効活用や廃棄物の削減などにも努めております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-57c19c6ade6d436f6e93-2.png ]
■ふだんのお買い物で、サステナブルな環境配慮型商品を選ぶアクションを応援「Upcycle by Oisix」
(https://upcyclebyoisix.jp/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-771ecc8747715807dffb-0.png ]
生産現場から食材がお客様に届くまで一気通貫で「食」に向き合うOisixだからこそ生まれた「Upcycle by Oisix」は2021年7月8日に最初の商品を販売開始。これまでに畑や加工現場で未活用だった食材約98トンをアップサイクルしフードロスを削減(2023年10月末現在)。2品から始まったオリジナル商品数は84品となりました。これまで見栄えや食感の悪さなどから捨てられていた食材を、より環境負荷が低く、新たな価値を加えた自社オリジナルのアップサイクル商品として開発、おいしく驚きのある新たな食材を生み出しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-1349528fcaae6743cc68-2.png ]
■オイシックス・ラ・大地のサステナブルなアクションをまとめたWEBページがオープン!
(https://www.oisixradaichi.co.jp/sustainable-action/)
フードロス削減をはじめ、プラスチック削減、CO2削減などの環境に配慮したアクションや削減量、未来の子供たちとともに取り組むアクションなどを確認できます。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)は、環境庁、消費者庁が主催する、「令和5年度 食品ロス削減推進表彰」にて「内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞」を受賞、2023年10月30日(月)に金沢で開催された、第7回食品ロス削減全国大会に参加し、表彰状を授与されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-ffbc73b3668008f9f608-3.jpg ]
■受賞理由についてのコメント (令和5年度食品ロス削減推進表彰 審査委員会委員長 講評より)
内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞に選ばれた「オイシックス・ラ・大地株式会社」は、創業時から規格外野菜等の販売に取り組むとともに、流通における需要と供給のデータマッチング、食卓での廃棄を減らすミールキット、他社と連携したアップサイクル商品の開発等、多岐に渡る食品ロス削減の取組が、多くの関係機関のヒントとなる取組として評価されました。
■食品ロス削減推進表彰について
環境庁、消費者庁が主催する食品ロス削減推進表彰は、食品ロスの削減の効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することにより、国民運動として食品ロスの削減の取組を推進していくことを目的として実施されています。
「波及効果・将来性」「貢献・成果」「具体性」「先進性」「継続性」の5項目において、有識者等で構成される「令和5年度食品ロス削減推進表彰審査委員会」にて審査が行われました。
■オイシックス・ラ・大地の食品ロス削減の取り組みについて
当社は企業理念として「これからの食卓、これからの畑」を掲げており、その実現に向け、「サステナブルリテール」戦略を策定しています。川上の生産者(畑)、川中の物流プラットフォーム、川下の食卓の全てに関わる独自のモデルを構築し蓄積されたノウハウを活用することで、あらゆるシーンでの社会課題解決に寄与する“サステナブルリテール(持続可能型小売業)”を体現し、お客さまやお取引先さま、地域社会とともに資源の有効活用や廃棄物の削減などにも努めております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-57c19c6ade6d436f6e93-2.png ]
■ふだんのお買い物で、サステナブルな環境配慮型商品を選ぶアクションを応援「Upcycle by Oisix」
(https://upcyclebyoisix.jp/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-771ecc8747715807dffb-0.png ]
生産現場から食材がお客様に届くまで一気通貫で「食」に向き合うOisixだからこそ生まれた「Upcycle by Oisix」は2021年7月8日に最初の商品を販売開始。これまでに畑や加工現場で未活用だった食材約98トンをアップサイクルしフードロスを削減(2023年10月末現在)。2品から始まったオリジナル商品数は84品となりました。これまで見栄えや食感の悪さなどから捨てられていた食材を、より環境負荷が低く、新たな価値を加えた自社オリジナルのアップサイクル商品として開発、おいしく驚きのある新たな食材を生み出しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8895/801/resize/d8895-801-1349528fcaae6743cc68-2.png ]
■オイシックス・ラ・大地のサステナブルなアクションをまとめたWEBページがオープン!
(https://www.oisixradaichi.co.jp/sustainable-action/)
フードロス削減をはじめ、プラスチック削減、CO2削減などの環境に配慮したアクションや削減量、未来の子供たちとともに取り組むアクションなどを確認できます。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。