あいおいニッセイ同和損保などが受賞 「第29回地球環境大賞」受賞者決定
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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地球環境の保全活動などに熱心に取り組む企業や自治体、学校などを表彰する「第29回地球環境大賞」(主催:フジサンケイグループ)の受賞者が次のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、表彰式は、4月8日(水)、東京・元赤坂の明治記念館で行う予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22608/808/resize/d22608-808-671698-0.jpg ]
グランプリにあたる大賞には自然災害発生時の被災状況などを市町村ごとにリアルタイムで予測、ウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」で公開しているあいおいニッセイ同和損害保険などが選ばれました。
シーマップは、エーオンベンフィールドジャパン、横浜国立大学との産学協同研究の成果で、台風や豪雨など気候変動を起因とする自然災害で被災した建物の棟数や被災率をリアルタイムで予測します。住民による避難行動や自衛隊などによる迅速な救助・支援活動に役立つ点などが評価されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22608/808/resize/d22608-808-137330-1.jpg ]
経済産業大臣賞は、熱を使わない独自のインクジェット技術を基盤に、最小限の環境負荷で社会に必要な機能を提供しているセイコーエプソン、環境大臣賞はライフライン途絶といった非常時でも自立的にエネルギー供給できる住宅を実現した積水化学工業が受賞。国土交通大臣賞には都心の緑地を活用した環境教育に力を入れている森ビル、農林水産大臣賞には間伐材を活用して木のストローの量産化に取り組むアキュラホームが選ばれました。
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グランプリにあたる大賞には自然災害発生時の被災状況などを市町村ごとにリアルタイムで予測、ウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」で公開しているあいおいニッセイ同和損害保険などが選ばれました。
シーマップは、エーオンベンフィールドジャパン、横浜国立大学との産学協同研究の成果で、台風や豪雨など気候変動を起因とする自然災害で被災した建物の棟数や被災率をリアルタイムで予測します。住民による避難行動や自衛隊などによる迅速な救助・支援活動に役立つ点などが評価されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22608/808/resize/d22608-808-137330-1.jpg ]
経済産業大臣賞は、熱を使わない独自のインクジェット技術を基盤に、最小限の環境負荷で社会に必要な機能を提供しているセイコーエプソン、環境大臣賞はライフライン途絶といった非常時でも自立的にエネルギー供給できる住宅を実現した積水化学工業が受賞。国土交通大臣賞には都心の緑地を活用した環境教育に力を入れている森ビル、農林水産大臣賞には間伐材を活用して木のストローの量産化に取り組むアキュラホームが選ばれました。