屋外設置が可能なIP55対応の全天候型ラインアレイスピーカーが登場 ヤマハ スピーカーシステム『VXLシリーズWRモデル』
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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ヤマハ株式会社は、プロフェッショナルオーディオの新製品として、商業空間や屋外施設向けに、防水防塵性能IP55に対応した全天候型のラインアレイ形式のスピーカーシステム『VXLシリーズWRモデル』を2024年夏に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-05f34e590254d649f222-0.jpg ]
今回発売する『VXLシリーズWRモデル』は、テーマパークや野外競技場などの屋外施設で使用可能な、当社初のIP55対応・全天候型の、ラインアレイ形式のスピーカーシステムです。屋外で明瞭な拡声・音楽再生を提供したいというニーズに応え、2018年発売の「VXLシリーズ」にラインアップを追加しました。
筐体は、現行の「VXLシリーズ」同様、幅54mmのスリムな形状を維持しているので、音声に明瞭度が求められるケースで、かつスペースに制限の多い場所でも設置が可能です。また、ドライバーは、現行の「VXLシリーズ」で使用している3.75cm(1.5インチ)フルレンジ型に防水加工を施した上で、対候性も高め劣化しにくい構造を採用しました。さらに、錆(さび)が発生しにくくなるよう、筐体塗装の工夫や固定するネジへのクッションの追加などを施し、さまざまな天候下で長時間使用できる仕様にしています。音質面では、最適なチューニングを施した高性能のスピーカーユニットによって、屋外でも音声や音楽が聴きとりやすい明瞭な中高域を実現しました。加えて、別売のスピーカーアクセサリーを利用することで、水平および垂直方向の連結や、スピーカーの角度調整など、環境や用途に合わせた多様な設置方法が可能です。
■品 名:スピーカーシステム
■品 番 / 色 / 希望小売価格(税込)
VXL1B-24-WR / ブラック / 214,500円
VXL1W-24-WR / ホワイト / 214,500円
VXL1B-16-WR / ブラック / 137,500円
VXL1W-16-WR / ホワイト / 137,500円
VXL1B-8-WR / ブラック / 82,500円
VXL1W-8-WR / ホワイト / 82,500円
■発売時期:2024年夏
■品 名:スピーカーアクセサリー
■品 番 / 色 / 希望小売価格(税込)
PWMB-L1B / ブラック / 24,200円
PWMB-L1W / ホワイト / 24,200円
ST-L1Ba / ブラック / 29,700円
ST-L1Wa / ホワイト / 29,700円
■発売時期:2024年夏
※販売単位:全て1台
主な特長
1.スリムな形状と高音質を両立した、さまざまな環境に溶け込むデザイン
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-c1d5967d6bcff4d078e0-0.jpg ]
『VXL1B-24-WR』『VXL1W-24-WR』は24基、『VXL1B-16-WR』『VXL1W-16-WR』は16基、『VXL1B-8-WR』『VXL1W-8-WR』は8基のスピーカーユニットを搭載しています。現行の「VXLシリーズ」同様、ラインアレイ形式を採用し、線状の音源を形成することで、垂直方向に音が広がりにくくなり、離れた場所にも明瞭な音を届けることができます。ドライバーには、防水加工を施した3.75cm(1.5インチ)フルレンジ型を採用し、幅54mmのエンクロージャー(筐体)によるスリムな形状を維持したことで、さまざまな環境で意匠を損なわず導入できます。
2.多様な設置環境にも耐えうる堅牢な取り付け金具
『VXLシリーズWRモデル』は、多様な設置環境に耐えうるステンレス加工の屋外専用取り付け金具『PWMB-L1B/W』を用意しています。これにより、最大水平180°、垂直10°(『VXL1B/W-16-WR』)から4.8°(『VXL1B/W-24-WR』)の角度調節が可能です。『VXL1B-24-WR』『VXL1W-24-WR』『VXL1B-16-WR』『VXL1W-16-WR』は、スピーカー単体につき金具を2セット、『VXL1B-8-WR』『VXL1W-8-WR』は1セット取り付けが必要です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-8764a08a132ba206ac43-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-249361a94eb41fea223d-0.jpg ]
3.設置環境に合わせた、さまざまなカバレッジパターン
『VXLシリーズWRモデル』は、水平170°の指向角度により、広いエリアをカバーします。『VXL1B-24-WR』『VXL1W-24-WR』『VXL1B-16-WR』『VXL1W-16-WR』は、本体背面のスイッチにより、垂直指向角度の切り替えが可能です。『VXL1-16-WR』の場合、NORMALモードでは17°(上向き8.5°、下向き8.5°)、WIDEモードでは22°(上向き11°、下向き11°)、『VXL1-24-WR』の場合、NORMALモードでは13°(上向き6.5°、下向き6.5°)、WIDEモードでは20°(上向き10°、下向き10°)に設定され、スピーカーを設置する高さやエリアとの距離に合わせて、最適なカバレッジ(受音面)を選択できます。
※『VXL1B-8-WR』『VXL1W-8-WR』の垂直指向角度は40°(上向き20°、下向き20°)のみです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-982058f88de2f6122799-0.jpg ]
詳しい仕様は、プロオーディオ製品サイトでご確認ください。
※現行の「VXLシリーズ」の製品情報がご確認いただけます。『VXLシリーズWRモデル』の情報は後日掲載します。
https://jp.yamaha.com/products/proaudio/
関連画像
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-05d17f55253ff9c7182a-0.jpg ]
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-05f34e590254d649f222-0.jpg ]
今回発売する『VXLシリーズWRモデル』は、テーマパークや野外競技場などの屋外施設で使用可能な、当社初のIP55対応・全天候型の、ラインアレイ形式のスピーカーシステムです。屋外で明瞭な拡声・音楽再生を提供したいというニーズに応え、2018年発売の「VXLシリーズ」にラインアップを追加しました。
筐体は、現行の「VXLシリーズ」同様、幅54mmのスリムな形状を維持しているので、音声に明瞭度が求められるケースで、かつスペースに制限の多い場所でも設置が可能です。また、ドライバーは、現行の「VXLシリーズ」で使用している3.75cm(1.5インチ)フルレンジ型に防水加工を施した上で、対候性も高め劣化しにくい構造を採用しました。さらに、錆(さび)が発生しにくくなるよう、筐体塗装の工夫や固定するネジへのクッションの追加などを施し、さまざまな天候下で長時間使用できる仕様にしています。音質面では、最適なチューニングを施した高性能のスピーカーユニットによって、屋外でも音声や音楽が聴きとりやすい明瞭な中高域を実現しました。加えて、別売のスピーカーアクセサリーを利用することで、水平および垂直方向の連結や、スピーカーの角度調整など、環境や用途に合わせた多様な設置方法が可能です。
■品 名:スピーカーシステム
■品 番 / 色 / 希望小売価格(税込)
VXL1B-24-WR / ブラック / 214,500円
VXL1W-24-WR / ホワイト / 214,500円
VXL1B-16-WR / ブラック / 137,500円
VXL1W-16-WR / ホワイト / 137,500円
VXL1B-8-WR / ブラック / 82,500円
VXL1W-8-WR / ホワイト / 82,500円
■発売時期:2024年夏
■品 名:スピーカーアクセサリー
■品 番 / 色 / 希望小売価格(税込)
PWMB-L1B / ブラック / 24,200円
PWMB-L1W / ホワイト / 24,200円
ST-L1Ba / ブラック / 29,700円
ST-L1Wa / ホワイト / 29,700円
■発売時期:2024年夏
※販売単位:全て1台
主な特長
1.スリムな形状と高音質を両立した、さまざまな環境に溶け込むデザイン
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-c1d5967d6bcff4d078e0-0.jpg ]
『VXL1B-24-WR』『VXL1W-24-WR』は24基、『VXL1B-16-WR』『VXL1W-16-WR』は16基、『VXL1B-8-WR』『VXL1W-8-WR』は8基のスピーカーユニットを搭載しています。現行の「VXLシリーズ」同様、ラインアレイ形式を採用し、線状の音源を形成することで、垂直方向に音が広がりにくくなり、離れた場所にも明瞭な音を届けることができます。ドライバーには、防水加工を施した3.75cm(1.5インチ)フルレンジ型を採用し、幅54mmのエンクロージャー(筐体)によるスリムな形状を維持したことで、さまざまな環境で意匠を損なわず導入できます。
2.多様な設置環境にも耐えうる堅牢な取り付け金具
『VXLシリーズWRモデル』は、多様な設置環境に耐えうるステンレス加工の屋外専用取り付け金具『PWMB-L1B/W』を用意しています。これにより、最大水平180°、垂直10°(『VXL1B/W-16-WR』)から4.8°(『VXL1B/W-24-WR』)の角度調節が可能です。『VXL1B-24-WR』『VXL1W-24-WR』『VXL1B-16-WR』『VXL1W-16-WR』は、スピーカー単体につき金具を2セット、『VXL1B-8-WR』『VXL1W-8-WR』は1セット取り付けが必要です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-8764a08a132ba206ac43-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-249361a94eb41fea223d-0.jpg ]
3.設置環境に合わせた、さまざまなカバレッジパターン
『VXLシリーズWRモデル』は、水平170°の指向角度により、広いエリアをカバーします。『VXL1B-24-WR』『VXL1W-24-WR』『VXL1B-16-WR』『VXL1W-16-WR』は、本体背面のスイッチにより、垂直指向角度の切り替えが可能です。『VXL1-16-WR』の場合、NORMALモードでは17°(上向き8.5°、下向き8.5°)、WIDEモードでは22°(上向き11°、下向き11°)、『VXL1-24-WR』の場合、NORMALモードでは13°(上向き6.5°、下向き6.5°)、WIDEモードでは20°(上向き10°、下向き10°)に設定され、スピーカーを設置する高さやエリアとの距離に合わせて、最適なカバレッジ(受音面)を選択できます。
※『VXL1B-8-WR』『VXL1W-8-WR』の垂直指向角度は40°(上向き20°、下向き20°)のみです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-982058f88de2f6122799-0.jpg ]
詳しい仕様は、プロオーディオ製品サイトでご確認ください。
※現行の「VXLシリーズ」の製品情報がご確認いただけます。『VXLシリーズWRモデル』の情報は後日掲載します。
https://jp.yamaha.com/products/proaudio/
関連画像
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/813/resize/d10701-813-05d17f55253ff9c7182a-0.jpg ]
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
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※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。