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第5回オープンハウスの森 森林保全活動を実施




株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 福岡 良介、以下「当社」)は2025年11月7日(金)、当社のサステナビリティ推進のための活動の一環として、群馬県桐生市に位置する群馬県立ぐんま昆虫の森(以下「ぐんま昆虫の森」)内の「オープンハウスの森」にて、森林保全活動を実施いたしました。
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木造住宅を主力商品とする当社グループは、森林保全に関する課題に取り組む責任があると考えています。森林の課題には、手入れの行き届かない場所における土砂崩壊防止・土砂流出防止機能の低下や水源かん養機能の低下があり、大雨害や風害、雪害等の災害に弱い森林が増加している問題があります。また、近年、線状降水帯などによる豪雨災害が頻発していることからも、災害に強い森づくりの重要性が増しています。

当社はぐんま昆虫の森、 群馬県桐生森林事務所、桐生市、みどり市と「森林整備等の活動に関する協定書」を締結し、2021年から森林保全活動を行っており、今回の開催は5回目となります。

この日、本活動には社員10名と内定者42名が参加しました。まず初めに、ぐんま昆虫の森園長の山本勉様よりご挨拶、諸星風輝様よりぐんま昆虫の森についてのご説明があり、続いて群馬県桐生森林事務所の安藏祐司様より森林の公益的機能や森林や林業の課題、作業の安全確保などについて講義を受けて学びました。その後、実際に森林保全活動の実施研修に入り、苗木に日光が当たるよう草木を刈り払う下草刈りでは、プロの方の指導のもと刈払機や手鎌を使用して行いました。また、森林のサステナブルな運営のためには伐採と植栽のバランスが肝要となることを踏まえ、植栽作業では樹液に昆虫が集まりやすいクヌギの苗木を選び、小さい苗木が動物に食べられないようにカバーをかけて成長を願いました。今後木造住宅事業に携わることとなる内定者から、講師の方に対して、苗木の育成や森林保全の難しさなどの実務について積極的に質問する姿も見受けられました。
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24241/864/24241-864-ec0678f1fa150130b81008d7ce29282f-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24241/864/24241-864-bdc5ba660211b0cc9ddbc7839c2c0be2-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


参加者の感想 
・今回のオープンハウスの森研修に参加して木や自然の大切さを改めて感じることができました。実際に山に入り草刈りや植樹などの体験をしたことによって、普段使われている木材はたくさんの人の努力によって作られていると感じました。それに加えて木が成長するのには何年もの年月がかかることを学びました。オープンハウスは木造建築なのでこれからも木材や自然を大切にする意識を持ちたいと思います。
・普段、首都圏で生活していて森林について深く考えることがなかったため、新鮮な体験となりました。また、家を作る時の木材としての地球環境的な意味での木の重要性に気付かされました。森林を守っていくには、下草刈りを行っていかなければならず、実際に体験してみて思ったより大変な作業だと感じました。この作業を山全体の大きさで行うことを考えると、気の遠くなる作業だと想像しますが、自分が刈っている木の周りの草がはけてくるとやりがいがあり、木に光が当たるようになって面白かったです。

当社グループは引き続き森林保全活動を継続し、生物多様性の保全、温室効果ガス削減、水源かん養などの森林の多面的機能の維持に努めてまいります。

オープンハウスの森について
当社は、ぐんま昆虫の森、群馬県桐生森林事務所、桐生市、みどり市と「森林整備等の活動に関する協定書」を締結して、森林保全活動を行っております。協定に基づき、ぐんま昆虫の森が管理する土地を、活動場所としてご提供いただいております。

ぐんま昆虫の森とは
全国的にもユニークな「昆虫」をテーマにした体験型教育施設です。45ヘクタールの敷地に雑木林や田畑、小川などの里山を再現。そこで暮らす昆虫を探し、手に取り、その生態をじっくり観察できます。安藤忠雄氏設計の昆虫観察館では里山の生きものや世界の昆虫をいつでも見ることができ、亜熱帯の植物が生い茂る温室では、日本最大級のチョウ「オオゴマダラ」が飛び交い、間近で観察できます。そのほか、昆虫クラフトやふれあいコーナーなど各種プログラムも楽しめ、かやぶき民家では四季折々の自然を感じられる里山生活体験が行えます。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24241/864/24241-864-f40e42a29aadacc17d7e526d5828a52e-1189x685.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オープンハウスグループのサステナビリティの取り組み
当社グループは、持続可能な社会の実現に事業活動を通じて貢献するとともに、企業の持続的成長を目指す「サステナビリティ」を推進しております。当社グループでは、企業理念として掲げる「お客さまのニーズを徹底的に追及し、価値ある不動産を届けます」と共に「都市部の子育て世代に手の届く価格の住宅を提供する」ことにも取り組んでまいりました。当社グループの企業理念を時代の変化の中で実現し続けることで、社会価値と事業価値の両立を目指す共有価値の創造を実践しております。また、当社グループは、事業活動に伴う社会的責任や持続可能な社会の実現に向けた貢献を強く意識し、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関連する課題に対して、事業活動を通じた取り組みを推進しております。

株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Web サイト URL:https://oh.openhouse-group.com/

企業概要
 商号 株式会社オープンハウスグループ
 本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
 創業 1997年 9月
 代表者 代表取締役社長 福岡 良介
 資本金 202億3,549万円
 従業員数(連結)6,620名(2025年9月末時点)
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