【カップめんに関するアンケート調査】週1回以上食べる人は2割強、男性30代で4割弱。食べる場面は「昼食時」がカップめんを食べる人の75%。「夕食時」は若年層で比率高い
[20/04/20]
提供元:PRTIMES
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■カップめんを食べる人は9割弱。週1回以上食べる人は2割強、男性30代で4割弱
■カップめんを食べる場面は、「昼食時」がカップめんを食べる人の75%、「すぐに食べたい時」「軽く済ませたい時」「小腹が空いた時」が2割前後。「夕食時」は若年層で比率高い
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。この度、10回目となる『カップめん』に関するインターネット調査を2020年3月1日〜5日に実施し、10,186件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26001
◆カップめんを食べる頻度
カップめんを食べる人は9割弱です。週1回以上食べる人は2割強、男性30代で4割弱となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7815/868/resize/d7815-868-527762-0.jpg ]
◆普段食べるカップめんのタイプ
普段食べるカップめんのタイプは(複数回答)、「カップラーメン」がカップめんを食べる人の91.6%、「カップ焼そば」「カップうどん」が各50%台です。「カップ焼きそば」は、男性10〜50代や女性10・20代で6〜7割と高くなっています。
◆好きでよく食べるカップラーメンの銘柄
好きでよく食べるカップラーメンの銘柄は(複数回答)、「カップヌードル」がカップめんを食べる人の60.0%、「マルちゃん麺づくり」「スーパーカップ」「日清麺職人」「日清ラ王」「マルちゃんごつ盛り」が各10%台で上位となっています。
◆好きでよく食べるカップ焼きそばの銘柄
好きでよく食べるカップ焼きそばの銘柄は(複数回答)、「日清焼そばU.F.O」がカップめんを食べる人の33.9%、「明星一平ちゃん夜店の焼そば」「ペヤング ソースやきそば」が各2割強です。西日本では、「日清焼そばU.F.O」の比率が高くなっています。北海道では「マルちゃん やきそば弁当」、関東では「ペヤング ソースやきそば」が1位です。
◆好きでよく食べるカップうどん・そばの銘柄
好きでよく食べるカップうどん・そばの銘柄は(複数回答)、「どん兵衛」「マルちゃん 赤いきつね/緑のたぬき/黒い豚カレーうどんなど」がカップめんを食べる人の各5割弱です。西日本では、「どん兵衛」の比率が他地域に比べてやや高くなっています。「マルちゃん 赤いきつね/緑のたぬき/黒い豚カレーうどんなど」は北海道で高く、西日本で低い傾向です。
◆カップめん選定時の重視点
最もよく食べるタイプのカップめん選定時の重視点は(複数回答)、「味」がカップめんを食べる人の84.2%、「価格」が64.6%、「スープ、つゆ」が30.7%、「麺」「食べ慣れている」「商品ブランド」「容量」「メーカー」が2割前後で上位です。『カップ焼そば』主利用者では「味」「価格」に続き、「食べ慣れている」「容量」「商品ブランド」が多くなっています。
◆カップめんを食べる場面
カップめんを食べる場面は(複数回答)、「昼食時」がカップめんを食べる人の75.1%で最も多く、「すぐに食べたい時」「軽く済ませたい時」「小腹が空いた時」が2割前後で続きます。男性では「夜食時」、女性では「食事を準備する時間がない時」「手作りするのが面倒な時」「すぐに食べたい時」の比率が高くなっています。「夕食時」は、男性10〜30代や女性10・20代で高い傾向です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7815/868/resize/d7815-868-537221-1.jpg ]
──<< 回答者のコメント >>──────────────────────
◆カップめんについての不満 (全3,484件)
・コンビニで買うのが多いが、品揃えが少ない。(男性29歳)
・買いだめするとかさばる。チキンラーメン形式が良いこともある。(男性32歳)
・気に入った味でも、いつのまにか製造中止になっている。(男性45歳)
・特にありません。世に出たばかりの頃と比べ素晴らしい進化を遂げている。麺もスープも非常に美味しくなりました。素晴らしい技術です。(男性69歳)
・うどんに天ぷらが乗っているものが好きだが、うどんには油揚げ、そばには天ぷらが主流になっている。(女性25歳)
・中途半端な野菜や肉はいらない。味が合わず、そこに沈んでいるのを最後に食べるのが嫌。(女性38歳)
・添加物も多いし、体には悪そうで、罪悪感を感じます。(女性44歳)
・味が濃い、お湯のラインが解りにくいのがある。(女性71歳)
──<< 調査結果 >>──────────────────────────
<第10回>(2020/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26001
<第9回>(2017/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22402
<第8回>(2016/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21202
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<調査結果に関するお問合せ> (MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp /(TEL)03-5217-1911
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
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★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています★
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(詳細はこちら)https://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html
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■カップめんを食べる人は9割弱。週1回以上食べる人は2割強、男性30代で4割弱
■カップめんを食べる場面は、「昼食時」がカップめんを食べる人の75%、「すぐに食べたい時」「軽く済ませたい時」「小腹が空いた時」が2割前後。「夕食時」は若年層で比率高い
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。この度、10回目となる『カップめん』に関するインターネット調査を2020年3月1日〜5日に実施し、10,186件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26001
◆カップめんを食べる頻度
カップめんを食べる人は9割弱です。週1回以上食べる人は2割強、男性30代で4割弱となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7815/868/resize/d7815-868-527762-0.jpg ]
◆普段食べるカップめんのタイプ
普段食べるカップめんのタイプは(複数回答)、「カップラーメン」がカップめんを食べる人の91.6%、「カップ焼そば」「カップうどん」が各50%台です。「カップ焼きそば」は、男性10〜50代や女性10・20代で6〜7割と高くなっています。
◆好きでよく食べるカップラーメンの銘柄
好きでよく食べるカップラーメンの銘柄は(複数回答)、「カップヌードル」がカップめんを食べる人の60.0%、「マルちゃん麺づくり」「スーパーカップ」「日清麺職人」「日清ラ王」「マルちゃんごつ盛り」が各10%台で上位となっています。
◆好きでよく食べるカップ焼きそばの銘柄
好きでよく食べるカップ焼きそばの銘柄は(複数回答)、「日清焼そばU.F.O」がカップめんを食べる人の33.9%、「明星一平ちゃん夜店の焼そば」「ペヤング ソースやきそば」が各2割強です。西日本では、「日清焼そばU.F.O」の比率が高くなっています。北海道では「マルちゃん やきそば弁当」、関東では「ペヤング ソースやきそば」が1位です。
◆好きでよく食べるカップうどん・そばの銘柄
好きでよく食べるカップうどん・そばの銘柄は(複数回答)、「どん兵衛」「マルちゃん 赤いきつね/緑のたぬき/黒い豚カレーうどんなど」がカップめんを食べる人の各5割弱です。西日本では、「どん兵衛」の比率が他地域に比べてやや高くなっています。「マルちゃん 赤いきつね/緑のたぬき/黒い豚カレーうどんなど」は北海道で高く、西日本で低い傾向です。
◆カップめん選定時の重視点
最もよく食べるタイプのカップめん選定時の重視点は(複数回答)、「味」がカップめんを食べる人の84.2%、「価格」が64.6%、「スープ、つゆ」が30.7%、「麺」「食べ慣れている」「商品ブランド」「容量」「メーカー」が2割前後で上位です。『カップ焼そば』主利用者では「味」「価格」に続き、「食べ慣れている」「容量」「商品ブランド」が多くなっています。
◆カップめんを食べる場面
カップめんを食べる場面は(複数回答)、「昼食時」がカップめんを食べる人の75.1%で最も多く、「すぐに食べたい時」「軽く済ませたい時」「小腹が空いた時」が2割前後で続きます。男性では「夜食時」、女性では「食事を準備する時間がない時」「手作りするのが面倒な時」「すぐに食べたい時」の比率が高くなっています。「夕食時」は、男性10〜30代や女性10・20代で高い傾向です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7815/868/resize/d7815-868-537221-1.jpg ]
──<< 回答者のコメント >>──────────────────────
◆カップめんについての不満 (全3,484件)
・コンビニで買うのが多いが、品揃えが少ない。(男性29歳)
・買いだめするとかさばる。チキンラーメン形式が良いこともある。(男性32歳)
・気に入った味でも、いつのまにか製造中止になっている。(男性45歳)
・特にありません。世に出たばかりの頃と比べ素晴らしい進化を遂げている。麺もスープも非常に美味しくなりました。素晴らしい技術です。(男性69歳)
・うどんに天ぷらが乗っているものが好きだが、うどんには油揚げ、そばには天ぷらが主流になっている。(女性25歳)
・中途半端な野菜や肉はいらない。味が合わず、そこに沈んでいるのを最後に食べるのが嫌。(女性38歳)
・添加物も多いし、体には悪そうで、罪悪感を感じます。(女性44歳)
・味が濃い、お湯のラインが解りにくいのがある。(女性71歳)
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<第10回>(2020/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26001
<第9回>(2017/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22402
<第8回>(2016/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21202
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<調査結果に関するお問合せ> (MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp /(TEL)03-5217-1911
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
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