【DIOR】ラランヌ夫妻との絆を称えたエキシビションを開催
[22/10/02]
提供元:PRTIMES
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11月3日よりパリで開催されるサザビーズ主催のクロード・ラランヌとフランソワ=グザヴィエ・ラランヌの作品展に合わせ、ディオールは9月26日から10月9日まで、娘のドロテ・ラランヌの所蔵コレクションから20点以上の素晴らしい彫刻作品*をディオール本店「30モンテーニュ」 にて公開しました。このイベントは、クチュリエになる前はギャラリーのオーナーであり、前衛芸術に情熱を傾けるアートコレクターでもあったムッシュ ディオールの最初の職業に敬意を表しています。1957年にムッシュ ディオールはラランヌ夫妻と出会い、モンテーニュ通りとフランソワ・プルミエ通りの角にクリスチャン・ディオールが開いたブティックに、素晴らしい装飾を依頼しました。2007年にもクロード・ラランヌがこの店舗の装飾を手掛けるなど、この創造的な結びつきは長年にわたって続いています。ディオール 春夏 2017 オートクチュールショーでは、マリア・グラツィア・キウリがクロード・ラランヌにジュエリーのデザインを依頼しました。2021年には、ディオールの後援により、大規模な展覧会「Les Lalanne à Trianon」が開催され、ヴェルサイユ宮殿の庭園でラランヌ夫妻の作品が公開されました。「30 モンテーニュ」は、この2人のフランス人アーティストに心からの敬意を捧げます。エキシビションの舞台となる「30 モンテーニュ」は、2022年に新しく生まれ変わり、訪れる人々を夢のような世界へと導く理想的な場所となりました。今回の試みはあらゆる形の創造的な情熱の祭典と言えるでしょう。
* 『 Mouflon de Pauline(羊をかたどったバーキャビネット)』, 『Requin Moyen(ミディアムシャーク)』, 『Mouton de Laine(羊毛の羊)』『Rhinocéros(サイ)』 『 S’asseoir en forêt(森に佇む)』 『Williamsburg bench(ウィリアムズバーグのベンチ』など。詳細はSothebys.comにて。
@Dior@MariaGraziaChiuri#ディオール #Dior30montaigne
(C) Adagp, Paris, 2022
【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
https://www.dior.com