従業員とともに沿線の市民団体を応援します 第8回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」助成プログラムを実施!「地域環境づくり」と「次世代の育成」分野の課題に取り組む合計16団体に総額880万円を助成
[17/03/30]
提供元:PRTIMES
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〜8年間の助成累計は97団体・4,950万円になりました〜
阪急阪神ホールディングスでは、「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムとして、第8回助成対象団体を昨年9月より募集し、選考を進めてきました。その結果、今年度の応募総数66団体の中から「地域環境づくり」と「次世代の育成」分野の課題に取り組む合計16団体に対し、総額880万円を助成することを決定しました。助成対象団体に対しては、助成金による支援のほか、広報面でも協力し、活動を応援します。
この助成プログラムは、グループ従業員の募金と当社の上乗せ寄付を原資に、沿線の市民団体に助成するもので、「未来にわたり住みたいまち」づくりに向けたグループ社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、2009年より実施しています。今回の助成分を含めて、過去8年間の助成の累計は97団体、4,950万円となりました。今後も、市民団体への支援を通じて、
沿線地域の活性化に貢献できるよう、本プログラムに引き続き取り組んでまいります。
■第8回助成対象団体 16団体(分野別 団体名50音順)
【地域環境づくり】
(1)いたみアピールプラン推進協議会(伊丹市)
(2)NPO法人 元気ファーマいながわ(猪名川町)
(3)宝塚市自然保護協会(宝塚市)
(4)NPO法人 日本森林ボランティア協会(大阪市)
(5)NPO法人 阪神文化財建造物研究会(西宮市)
(6)認定NPO法人 東灘地域助け合いネットワーク(神戸市)
(7)NPO法人 プラス・アーツ(神戸市)
【次世代の育成】
(8)尼崎子ども劇場(尼崎市)
(9)池田市公益活動促進協議会(池田市)
(10)京都技術士会理科支援チーム(京都市)
(11)京都市里親会(京都市)
(12)NPO法人 はんもっく(箕面市)
(13)NPO法人 寺子屋プロジェクト(京都市)
(14)NPO法人 トイボックス(大阪市)
(15)NPO法人 豊中市青少年野外活動協会(豊中市)
(16)NPO法人 ブレーンヒューマニティー(西宮市)
■助成金総額
880万円(内訳:従業員の募金440万円、当社からの上乗せ寄付440万円)
※助成金は、2017年3月28日に寄贈済みです。
各団体への助成額はこちらをご参照ください。https://prtimes.jp/a/?f=d5179-20170330-2796.pdf
[画像: https://prtimes.jp/i/5179/887/resize/d5179-887-781939-0.jpg ]
■「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムについて
阪急阪神ホールディングスグループ従業員の募金による積立金と当社からの同額の上乗せ寄付を原資として、「地域環境づくり」または「次世代の育成」の活動に取り組む沿線の市民団体を助成します。プログラムの特徴は、(1)助成対象を阪急阪神沿線で活動する団体に特化、(2)助成金の使途自由、(3)助成金の半額がグループ従業員の募金によることの3点です。現在、約1,300名のグループ従業員が参加しています。
(ホームページ: http://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html)
■「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムにこめた思い
どのまちにも社会における課題の解決に熱心に取り組む市民団体はありますが、その多くは規模が小さく、認知度も低いことからボランティアの人材がなかなか集まりません。また、活動を応援したい気持ちを持つ人でも、知らない団体に寄付することにはためらいがあるため、市民団体の活動資金は不足しがちです。
本プログラムでは、市民が身近な市民団体を応援するきっかけとなるよう、グループ従業員の募金を原資の一部とした助成を行うとともに、グループが持つ交通媒体等を利用して助成対象団体の活動を広報し、沿線の市民に紹介しています。
阪急阪神ホールディングス http://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4933.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
阪急阪神ホールディングスでは、「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムとして、第8回助成対象団体を昨年9月より募集し、選考を進めてきました。その結果、今年度の応募総数66団体の中から「地域環境づくり」と「次世代の育成」分野の課題に取り組む合計16団体に対し、総額880万円を助成することを決定しました。助成対象団体に対しては、助成金による支援のほか、広報面でも協力し、活動を応援します。
この助成プログラムは、グループ従業員の募金と当社の上乗せ寄付を原資に、沿線の市民団体に助成するもので、「未来にわたり住みたいまち」づくりに向けたグループ社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、2009年より実施しています。今回の助成分を含めて、過去8年間の助成の累計は97団体、4,950万円となりました。今後も、市民団体への支援を通じて、
沿線地域の活性化に貢献できるよう、本プログラムに引き続き取り組んでまいります。
■第8回助成対象団体 16団体(分野別 団体名50音順)
【地域環境づくり】
(1)いたみアピールプラン推進協議会(伊丹市)
(2)NPO法人 元気ファーマいながわ(猪名川町)
(3)宝塚市自然保護協会(宝塚市)
(4)NPO法人 日本森林ボランティア協会(大阪市)
(5)NPO法人 阪神文化財建造物研究会(西宮市)
(6)認定NPO法人 東灘地域助け合いネットワーク(神戸市)
(7)NPO法人 プラス・アーツ(神戸市)
【次世代の育成】
(8)尼崎子ども劇場(尼崎市)
(9)池田市公益活動促進協議会(池田市)
(10)京都技術士会理科支援チーム(京都市)
(11)京都市里親会(京都市)
(12)NPO法人 はんもっく(箕面市)
(13)NPO法人 寺子屋プロジェクト(京都市)
(14)NPO法人 トイボックス(大阪市)
(15)NPO法人 豊中市青少年野外活動協会(豊中市)
(16)NPO法人 ブレーンヒューマニティー(西宮市)
■助成金総額
880万円(内訳:従業員の募金440万円、当社からの上乗せ寄付440万円)
※助成金は、2017年3月28日に寄贈済みです。
各団体への助成額はこちらをご参照ください。https://prtimes.jp/a/?f=d5179-20170330-2796.pdf
[画像: https://prtimes.jp/i/5179/887/resize/d5179-887-781939-0.jpg ]
■「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムについて
阪急阪神ホールディングスグループ従業員の募金による積立金と当社からの同額の上乗せ寄付を原資として、「地域環境づくり」または「次世代の育成」の活動に取り組む沿線の市民団体を助成します。プログラムの特徴は、(1)助成対象を阪急阪神沿線で活動する団体に特化、(2)助成金の使途自由、(3)助成金の半額がグループ従業員の募金によることの3点です。現在、約1,300名のグループ従業員が参加しています。
(ホームページ: http://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html)
■「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムにこめた思い
どのまちにも社会における課題の解決に熱心に取り組む市民団体はありますが、その多くは規模が小さく、認知度も低いことからボランティアの人材がなかなか集まりません。また、活動を応援したい気持ちを持つ人でも、知らない団体に寄付することにはためらいがあるため、市民団体の活動資金は不足しがちです。
本プログラムでは、市民が身近な市民団体を応援するきっかけとなるよう、グループ従業員の募金を原資の一部とした助成を行うとともに、グループが持つ交通媒体等を利用して助成対象団体の活動を広報し、沿線の市民に紹介しています。
阪急阪神ホールディングス http://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4933.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1