特大容量タンク搭載ビジネス向けインクジェットプリンター“GX5530”を発売 物流・薬局・小売りで使用される用紙の種類・サイズに幅広く対応
[23/09/30]
提供元:PRTIMES
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キヤノンは、特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」を搭載したビジネス向けインクジェットプリンター「GXシリーズ」の新製品として、特定業種の印刷ニーズに応える新コンセプトモデル“GX5530”を2023年9月28日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/929/resize/d13980-929-59924a38f8f48f22a285-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/929/resize/d13980-929-9f2d6797e60b0bd89af9-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/13980/929/resize/d13980-929-1a2133c1f52715a5c84d-2.png ]
物流・薬局・小売りの業務では、宅配ラベル・薬袋・プライスカード・POPなど、種類やサイズが異なる多様な用紙への印刷が行われています。これらの印刷においては、用紙の種類ごとにプリンターを使い分けたり、プリンターが用紙サイズに対応していない場合は出力後に裁断したりという手間がかかるほか、大量印刷時の印刷コストや、給紙・インク交換の頻度の高さが課題となっています。”GX5530”は一台でさまざまな用紙に対応し、低ランニングコストかつ大容量の給紙・インクで現場の高生産性に寄与します。
■ 業種特有の用紙や16種の封筒サイズなど対応メディアを拡大
宅配送付票や光沢ラベル、薬袋といった業種特有の用紙に加え、16種の封筒サイズなど幅広いメディアに対応しています。特に小売業のプライスカードで使用されるB6Hサイズが印刷可能なため、これまで印刷後に発生していた用紙裁断の手間を削減します。さらに、2段の前面給紙カセットと背面給紙トレイの3つの給紙口を備え、最大600枚(普通紙)の大容量給紙ができるため、出力物ごとの用紙の入れ替えや補充頻度を抑え、業務の効率化に貢献します。
■ A4モノクロ文書が約0.8円/ページで印刷できる低ランニングコストを実現
「GIGA TANK」の搭載により、インクコストはA4モノクロ文書1ページあたり約0.8円(※1)、A4カラー文書1ページあたり約2.2円(※1)を実現しています。また、ブラックインクボトル(別売り)1本分の容量でA4約9,000ページ(※2)、カラーインクボトル(シアン/マゼンタ/イエロー、別売り)の場合はA4約21,000ページ(※2)の大量印刷が可能です。本製品は全色で顔料インクを採用しており、小さな文字や両面印刷の文書も鮮明で裏写りが少なく、ビジネス文書の印刷に適しています。さらに新たな画像処理技術により、宅配ラベルやプライスカードに記載する黒文字やバーコードもにじみを抑え印刷できます。
■ 複数人で利用する際の利便性にこだわった新設計を採用
印刷ジョブ間の処理を最適化することで、印刷が重複した際の待機時間を短縮しています。また、新設計のUIデザインを採用し、2.7型タッチパネル液晶で給紙口にセットされている用紙の種類やサイズ、残量を確認できるため、複数人でプリンターを共有して使用する場合も、用紙切れなどで業務を止めることなく、快適な印刷環境を実現します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/929_1_76f86befe95b96419a87bf1d174e811a.jpg ]
※1. 税込み。普通紙使用、標準モード時。インクコストは「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン」<一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)制定>に従い記載。測定環境の詳細は、キヤノンホームページ参照。
※2. エコノミーモード時。標準モード時はブラック約6,000ページ、カラー約14,000ページ。印字可能枚数は、A4 カラー文書ISO/IEC 24712 を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出したものです。いずれも初めてプリンターを使用する際に充填(じゅうてん)したインクボトルではなく、2 回目以降に充填するインクボトルを使用して算出しています。
製品紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=snlq8853ZB4 ]
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物流・薬局・小売りの業務では、宅配ラベル・薬袋・プライスカード・POPなど、種類やサイズが異なる多様な用紙への印刷が行われています。これらの印刷においては、用紙の種類ごとにプリンターを使い分けたり、プリンターが用紙サイズに対応していない場合は出力後に裁断したりという手間がかかるほか、大量印刷時の印刷コストや、給紙・インク交換の頻度の高さが課題となっています。”GX5530”は一台でさまざまな用紙に対応し、低ランニングコストかつ大容量の給紙・インクで現場の高生産性に寄与します。
■ 業種特有の用紙や16種の封筒サイズなど対応メディアを拡大
宅配送付票や光沢ラベル、薬袋といった業種特有の用紙に加え、16種の封筒サイズなど幅広いメディアに対応しています。特に小売業のプライスカードで使用されるB6Hサイズが印刷可能なため、これまで印刷後に発生していた用紙裁断の手間を削減します。さらに、2段の前面給紙カセットと背面給紙トレイの3つの給紙口を備え、最大600枚(普通紙)の大容量給紙ができるため、出力物ごとの用紙の入れ替えや補充頻度を抑え、業務の効率化に貢献します。
■ A4モノクロ文書が約0.8円/ページで印刷できる低ランニングコストを実現
「GIGA TANK」の搭載により、インクコストはA4モノクロ文書1ページあたり約0.8円(※1)、A4カラー文書1ページあたり約2.2円(※1)を実現しています。また、ブラックインクボトル(別売り)1本分の容量でA4約9,000ページ(※2)、カラーインクボトル(シアン/マゼンタ/イエロー、別売り)の場合はA4約21,000ページ(※2)の大量印刷が可能です。本製品は全色で顔料インクを採用しており、小さな文字や両面印刷の文書も鮮明で裏写りが少なく、ビジネス文書の印刷に適しています。さらに新たな画像処理技術により、宅配ラベルやプライスカードに記載する黒文字やバーコードもにじみを抑え印刷できます。
■ 複数人で利用する際の利便性にこだわった新設計を採用
印刷ジョブ間の処理を最適化することで、印刷が重複した際の待機時間を短縮しています。また、新設計のUIデザインを採用し、2.7型タッチパネル液晶で給紙口にセットされている用紙の種類やサイズ、残量を確認できるため、複数人でプリンターを共有して使用する場合も、用紙切れなどで業務を止めることなく、快適な印刷環境を実現します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/929_1_76f86befe95b96419a87bf1d174e811a.jpg ]
※1. 税込み。普通紙使用、標準モード時。インクコストは「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン」<一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)制定>に従い記載。測定環境の詳細は、キヤノンホームページ参照。
※2. エコノミーモード時。標準モード時はブラック約6,000ページ、カラー約14,000ページ。印字可能枚数は、A4 カラー文書ISO/IEC 24712 を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出したものです。いずれも初めてプリンターを使用する際に充填(じゅうてん)したインクボトルではなく、2 回目以降に充填するインクボトルを使用して算出しています。
製品紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=snlq8853ZB4 ]