「次もチャンスがある!と思って頑張ってきた」D.W.ニコルズ がEMI Records Japan より再デビュー&全国ツアー発表!
[13/06/24]
提供元:PRTIMES
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わたなべだいすけ(Vo & Ag)を中心とした男2女2からなるバンド、「D.W.ニコルズ」が2013年6月23日(日)に「Seat back, Relax & Enjoy the show !」ファイナルを東京・渋谷 『Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE』にて実施、機材トラブルのアクシデントを乗り越え、大成功で幕を閉じました。
この日のLIVEは「ゆっくり席に座ってアコースティック編成と盛り上がるバンドセットの両方を1度のLIVEで魅せたい」というコンセプトから、D.W.ニコルズ にとってはじめての2部構成の全席指定コンサート。
1部ではアコースティック編成でバンドの代表曲「あの街この街」を、またLIVEではおなじみの「春うらら」ではオーディエンスとの大合唱でニコルズらしいあたたかい雰囲気に会場一体が包まれました。
その1部終盤で、D.W.ニコルズがEMI Records Japanから2013年10月に約2年9ヶ月振りとなる3rdフルアルバム「SUNRISE」をリリース、メジャー再デビューすることを発表すると、会場から歓声と拍手が!
ボーカルのわたなべだいすけは「次もチャンスある!と思って頑張ってたけど、今回こんな縁に恵まれた。EMIの人たちはニコルズのこのままの雰囲気、ライブそのままの雰囲気を伝えようとしてくれてる。だから、今日ここに来てる人はこれからもよろしくお願いします!」と客席へ気持ちを伝え、これからも4人でスクラムを組んで、がっちり頑張る!と意気込みを語っていました。
そんなサプライズの後、バンドセットでの2部がスタートして1曲目の「B.D.K」が始まると、まさかの機材トラブルが発生。中断は40分にもおよび、LIVEの続行は不可能かと思われましたが、メンバーからの強い希望があり、仮復旧の状態でLIVEの続行を決定。途中、機材トラブルも解消され、会場の盛り上がりは最高潮に。 昨年10月にリリースした最新ミニアルバムのリードトラック「I like you」など全11曲を熱演。最後はバンドの代表曲「春風」を観客と大合唱し、本編の幕を閉じました。
アンコールでは、今年10月、約2年9ヶ月振りにリリースされる待望の3枚目のフルアルバム『SUNRISE』収録曲で、1週間前までレコーディングをしていた出来立ての新曲「どんなときも」と「ありがとう」披露、これからのD.W.ニコルズの新たなる日の出を感じさせ、約4時間にわたるLIVEは大成功で幕を閉じました。
また、D.W.ニコルズは9月より全国7箇所をまわるLIVEツアー「"WAY TO SUNRISE TOUR 2013〜ボクたちこれからE-KANJI!〜"」も発表しました。今後のD.W.ニコルズの活動にぜひご注目ください。
■2013年10月リリース、約2年9ヶ月振り、待望の3rdフルアルバム『SUNRISE』について、メンバーのコメント
Vo.&AG わたなべだいすけ
「太陽は毎日昇るけど今回の日の出は特別なものになりそうです。」
Ba.千葉真奈美
「笑い、泣き、喜び、感謝、いろんな感情が詰まったアルバムができました。大切な人と聴いて欲しいです。
ここからまた始まるのだなと思うとワクワクがとまりません。期待して発売を楽しみにしてて下さい!」
G.鈴木健太
「新たな出発に相応しい作品が出来ました。レコーディングは毎日楽しくて笑ってばかり。
音楽の楽しさ、生きていることへの喜びを実感しました。夢は続く。早くみんなに聴かせたい!」
Dr. 岡田梨沙
「D.W.ニコルズの今のいい感じが詰め込まれたアルバムが出来ました。歌えて踊れて泣けて笑えると思います。
楽しみにしていてください!」
■D.W.ニコルズ 「WAY TO SUNRISE TOUR 2013〜ボクたちこれからE-KANJI!〜」
2013年9月14日(土) 岡山CRAZYMAMA 2nd ROOM
2013年9月16日(月・祝) 福岡SPIRAL FACTORY
2013年9月20日(金) 札幌COLONY
2013年9月23日(月・祝) 仙台PARK SQUARE
2013年9月27日(金) 名古屋APOLLO THEATER
2013年9月29日(日) 大阪JANUS
2013年10月5日(土) 渋谷CLUB QUATTRO
【D.W.ニコルズ】 http://www.dwnicols.com/
ソングライターのわたなべだいすけ(Vo.&AG)は神奈川県葉山町で生まれ育った生粋の太陽のこども。
歌を作っては海にむかってうたっていたがなにかが違うと気付き、上京。
しばらくは弾き語りでライブ活動をつづけるものの、おもうような評価を得られずふてくされはじめていた2005年8月、誰よりも早くその才能を見出した千葉真奈美(Ba.)を含む三人編成でD.W.ニコルズを結成。
活動を始める。
いくつものバンドから、そのプレイヤーとしてのセンスを認められ、ひくてあまただった鈴木健太(G.)、岡田梨沙(Dr.)の二人を加えた現在の四人編成になったのは2007年3月。
日々のバンド活動ですっかり音楽と両想いになったD.W.ニコルズは、結婚を前提に、日々その愛を惜しみなくそそぎつづけている。
音楽と、それを愛するすべての人たちにむけて。