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システム間をシームレスに連携する「PLM-CAD連携インターフェース」を提供開始 スムーズなデータ登録により作業負荷を低減しヒューマンエラーを防止




キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、プロダクトライフサイクルマネジメント(PLM)ソリューションの「mcframe PLM」と3DCAD「SOLIDWORKS」間をシームレスに連携する「PLM-CAD連携インターフェース」を2025年1月31日(金)より提供開始します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1375/935/1375-935-a959aebc22d53d1c9d0ec56ef1df2dea-1471x654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「PLM-CAD連携インターフェース」概要図

■背景
キヤノンITSは、製造業のDX推進を加速させるためのエンジニアリングチェーン強化やサプライチェーンとの連携を実現する、ビジネスエンジニアリング社のPLMシステム「mcframe PLM」を提供しています。「mcframe PLM」の利用において不可欠となる3DCADとのデータ受け渡しにおいては、手作業によるデータ変換や入力が必須であり、作業負荷の低減やヒューマンエラーを防止する機能が求められています。
このたび、市場からの要望を踏まえ、キヤノンITSが中核製品として取り扱うダッソー・システムズ社の3DCADソフトウェア「SOLIDWORKS」を対象として「mcframe PLM」と連携させる「PLM-CAD連携インターフェース」を販売します。

■特長
品番自動採番
「mcframe PLM」と「SOLIDWORKS」を連携し、「SOLIDWORKS」上で専用コマンドを実行することで「mcframe PLM」で自動採番した品番を「SOLIDWORKS」の3Dデータに設定します。

3D情報登録支援
「mcframe PLM」と製品情報管理システム「SOLIDWORKS PDM」を連携し、「SOLIDWORKS PDM」でワークフロー承認された3DデータをXVLに変換し、「mcframe PLM」に登録します。

文書一括自動登録
「SOLIDWORKS PDM」でワークフロー承認されているドキュメントを「mcframe PLM」に一括登録することが可能です。

■展望
キヤノンITSは、「PLM-CAD連携インターフェース」により、「SOLIDWORKS」を利用するお客さまに「mcframe PLM」とのシームレスな連携を提供することで、エンジニアリングチェーンの強化を支援し、サプライチェーンとの情報連携においても品質を向上します。今後も「mcframe」をプラットフォームとした製造業のDX推進を加速させることに貢献してまいります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/935_1_fd756147c7aa4e41775e28dee91b7443.jpg ]
※ 本インターフェースの導入にはキヤノンITSによる技術支援が必要となります。支援内容に応じて価格は変動しますのでお問い合わせください。

● 一般の方のお問い合わせ先  PLM-CAD連携インターフェース担当
  https://reg.canon-its.co.jp/public/application/add/27098
● PLM-CAD連携インターフェースホームページ
 https://www.canon-its.co.jp/solution/industry/manufacturing/plm/plm-cad-interface/
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