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荒俣宏氏、大森望氏絶賛！ 世界が熱狂した「世界の首都」構想を追ったノンフィクション『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』発売
[24/10/26]
提供元：PRTIMES
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20世紀初頭に実在した理想都市計画｜国王、政治家、独裁者が熱狂｜その真実は平和の実現か、恐怖の支配か？
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18219/994/18219-994-04dbd81f322a14538f9b1c52aaf2b591-1000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年10月23日発売 ジャン=バティスト・マレ『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』
20世紀初頭に実在した、人類の叡智を一都市に集結させるという壮大な計画。その謎に迫った歴史ノンフィクション『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』が10月23日に発売されました。
科学、通信技術、芸術、スポーツなどあらゆる叡智をひとつの都市に集結させる斬新な〈世界の首都〉構想。
政治家や芸術家をはじめ、計画は世界中で熱狂的に支持されましたが、構想から30年を経たのち夢と潰えることとなります。しかし、その裏ではムッソリーニ、ヒトラーら独裁者たちが強い関心を示していたことが明らかに。ユートピア思想から始まったはずが、なぜファシズムに利用されることになったのか？ 計画に人生を捧げた考案者の姿を通して、幻の理想都市の謎に迫ります。
■荒俣宏氏、大森望氏絶賛！
人類共存の奇跡実現が、ある芸術家に託された時代があった！――荒俣 宏
面白すぎる！ これがフィクションじゃなくて史実だなんて――大森 望
■『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』目次
日本語版刊行によせて
プロローグ
第１章 彫刻家への道（一八七二〜一八九八年）
第２章 愛情（一八九八〜一九〇二年）
第３章 生命の殿堂（一九〇二〜一九〇六年）
第４章 エルネスト・エブラールを探し求めて
第５章 オリヴィアの夢想（一九〇六〜一九〇七年）
第６章 欺瞞（一九〇八年）
第７章 不和（一九〇八〜一九一〇年）
第８章 啓示（一九一〇年秋）
第９章 ウォール街の平和主義者たち（一九一一年夏）
第10章 ベルギーからの支援（一九一一〜一九一三年）
第11章 最初の成功（一九一三年）
第12章 勝利（一九一三〜一九一四年）
第13章 戦争（一九一四〜一九一七年）
第14章 悲嘆（一九一七〜一九二三年）
第15章 必死の執着（一九二三〜一九四〇年）
エピローグ
■著者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18219/994/18219-994-3fbfd66008adfe7fc10c1e32851e5380-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)David Latour
ジャン=バティスト・マレ Jean-Baptiste Malet
ル・モンド・ディプロマティーク、シャルリー・エブドなど多くの有力メディアに寄稿する新進気鋭のジャーナリスト。
2013年刊行En Amazonie: Infiltre dans "le meilleur des mondes"（未訳）はAmazonの配送センターに潜入取材して内部事情を告発し、フランスでベストセラーとなった。2017年刊行『トマト缶の黒い真実』（太田出版）はグローバル経済の衝撃的な実態を暴き、イタリアで出版停止となった一方、フランスの権威あるジャーナリズム賞「アルベール・ロンドル賞」の2018年書籍部門賞を受賞。
2022年刊行の本書は、緻密な調査に基づいてベル・エポック時代のユートピアを魅力的に描き出し、多くのメディアから称賛を受けた。
■商品情報
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18219/994/18219-994-3b2dd146cec95a5ea8cd4049be00b420-415x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』
ジャン＝バティスト・マレ 著
田中裕子 訳
2024年10月23日発売
ISBN978-4-14-081978-4
定価2,970円（税込）四六判並製 ■ 416ページ
ECサイト：https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000819782024.html
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4140819782/
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2024年10月23日発売 ジャン=バティスト・マレ『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』
20世紀初頭に実在した、人類の叡智を一都市に集結させるという壮大な計画。その謎に迫った歴史ノンフィクション『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』が10月23日に発売されました。
科学、通信技術、芸術、スポーツなどあらゆる叡智をひとつの都市に集結させる斬新な〈世界の首都〉構想。
政治家や芸術家をはじめ、計画は世界中で熱狂的に支持されましたが、構想から30年を経たのち夢と潰えることとなります。しかし、その裏ではムッソリーニ、ヒトラーら独裁者たちが強い関心を示していたことが明らかに。ユートピア思想から始まったはずが、なぜファシズムに利用されることになったのか？ 計画に人生を捧げた考案者の姿を通して、幻の理想都市の謎に迫ります。
■荒俣宏氏、大森望氏絶賛！
人類共存の奇跡実現が、ある芸術家に託された時代があった！――荒俣 宏
面白すぎる！ これがフィクションじゃなくて史実だなんて――大森 望
■『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』目次
日本語版刊行によせて
プロローグ
第１章 彫刻家への道（一八七二〜一八九八年）
第２章 愛情（一八九八〜一九〇二年）
第３章 生命の殿堂（一九〇二〜一九〇六年）
第４章 エルネスト・エブラールを探し求めて
第５章 オリヴィアの夢想（一九〇六〜一九〇七年）
第６章 欺瞞（一九〇八年）
第７章 不和（一九〇八〜一九一〇年）
第８章 啓示（一九一〇年秋）
第９章 ウォール街の平和主義者たち（一九一一年夏）
第10章 ベルギーからの支援（一九一一〜一九一三年）
第11章 最初の成功（一九一三年）
第12章 勝利（一九一三〜一九一四年）
第13章 戦争（一九一四〜一九一七年）
第14章 悲嘆（一九一七〜一九二三年）
第15章 必死の執着（一九二三〜一九四〇年）
エピローグ
■著者
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(C)David Latour
ジャン=バティスト・マレ Jean-Baptiste Malet
ル・モンド・ディプロマティーク、シャルリー・エブドなど多くの有力メディアに寄稿する新進気鋭のジャーナリスト。
2013年刊行En Amazonie: Infiltre dans "le meilleur des mondes"（未訳）はAmazonの配送センターに潜入取材して内部事情を告発し、フランスでベストセラーとなった。2017年刊行『トマト缶の黒い真実』（太田出版）はグローバル経済の衝撃的な実態を暴き、イタリアで出版停止となった一方、フランスの権威あるジャーナリズム賞「アルベール・ロンドル賞」の2018年書籍部門賞を受賞。
2022年刊行の本書は、緻密な調査に基づいてベル・エポック時代のユートピアを魅力的に描き出し、多くのメディアから称賛を受けた。
■商品情報
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18219/994/18219-994-3b2dd146cec95a5ea8cd4049be00b420-415x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『人類の都 なぜ「理想都市」は闇に葬られたのか』
ジャン＝バティスト・マレ 著
田中裕子 訳
2024年10月23日発売
ISBN978-4-14-081978-4
定価2,970円（税込）四六判並製 ■ 416ページ
ECサイト：https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000819782024.html
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4140819782/
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