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秋山も参戦!世界最高峰の総合格闘技イベント「UFC」日本大会をWOWOWが生中継!




2月26 日にさいたまスーパーアリーナで開催されるUFC日本大会(UFC144)。その内容を発表する記者会見が都内で開かれUFCのロレンゾ・フェティータ会長をはじめ、参戦選手らも数多く参加し、意気込みを語った。

 フェティータUFC会長は、「さいたまスーパーアリーナは世界でも最も素晴らしいアリーナの1つ」と総合格闘技の聖地“たまアリ”に敬意を表し「これはUFCがズッファ体制になってから初めての日本でのイベントであり、同時にアジアでも初の大会です」と今大会の意義を強調。
「この大会は日本ではWOWOWで、そして世界でも150ヵ国近くで放送され、1000万世帯を超える家庭に届けられます。ですから日本のファンはもちろん、世界中のファンが喜ぶカードを用意しました」と自信をのぞかせた。
 そのカードの内容は――

■メイン ライト級タイトル戦 王者フランク・エドガーvsベン・ヘンダーソン

ヘンゾ・グレイシーの弟子であるエドガーは、この10月に宿敵メイナードとの3度目の戦いに臨み、2戦目と同じく1Rにダウンを喫しながら、最後はきっちりTKOで仕留めて見せ、大会ベストKO賞も受賞し、この上なくエキサイティングな戦いでファンを魅了したばかりだ。
挑戦者のベン・ヘンも元WEC王者であり、五味隆典に一本勝ちしたクレイ・ギーダを11月に破って、エドガーへの挑戦権を獲得したばかりの強豪である。ギーダ戦では大会ベスト・ファイト賞も受賞している。
王者も挑戦者もいずれ劣らぬエキサイティング・ファイターで、記念すべき日本大会で、タイトル戦にふさわしい見応えのある試合を見せてくれそうだ。
 エドガーは、「日本は格闘技の母国。自分の師匠のヘンゾやヒカルド・アルメイダもここで戦った。その地で戦えるのがとても光栄だし、嬉しい。挑戦者のベンもとてもアグレッシブな選手だから、大激戦になるのは間違いないよ」と述べ、「自分たちが日本に来てこの大会で戦うことで、日本が恐ろしい地震や津波の後で再建し、復興しているということを世界の人たちに知ってもらえれば嬉しい」と、日本の復興の一助になれば、との思いも語った。
 いっぽう挑戦者のベン・ヘンも「自分も日本で戦えるのが楽しみだ。ズッファ体制になって初のUFC日本開催、そして初のアジア開催だし。自分の母は韓国系なので、その意味でも嬉しい。それに日本のファンは目が肥えていて、ただKOだけでなく、総合格闘技のいろんな技術を理解してくれているので、その点でも楽しみだ」 と、日本のファンへオマージュ。

■セミファイナル クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンvsライアン・ベイダー

セミでは、PRIDEで活躍し、UFCでライトヘビー級王座に就いたこともあるクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが、UFC登竜門番組TUFのシーズン8で優勝したライアン・ベイダーと対戦。
PRIDEでの宿敵だったヴァンダレイ・シウバにUFCのオクタゴンでKOリベンジを果たし、PRIDE二階級王者だったダン・ヘンダーソンにも勝利してUFC王座とPRIDE王座を統一したランペイジは、この11月に77秒でジェイソン・ブリルズをKOしたばかりの新星ベイダーと激突。
ランペイジは、「日本で戦うのはPRIDE時代以来、凄く久しぶりだし、とても楽しみだ。ずっと日本に戻ってきたかったんだ。アメリカやイギリスで戦っていても、日本が一番恋しかった」と“ジャパン・ラブ”を語る。
「日本のファンはファイターにとても敬意を払ってくれるし、試合中も常に大声で絶叫し続けているアメリカやイギリスのファンと違い、静かに見るときは静かに見て、優れた動きに対して拍手や歓声を送ってくれる。アメリカだと歓声がうるさすぎてセコンドの指示が聞こえないこともあるが、日本ではそんなこともない。本当に通のファンがいる国なんだ」と激賞。名勝負を見せることを約束した。
しかしベイダーは、ノゲイラ弟(アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ)にも勝利しているだけに、ランペイジも古巣の日本での戦いとはいえ、決して油断はできない。

■秋山vsシールズほか、KID、五味、日沖ら 日本人選手も大挙出場

さらに“反骨の柔道王”秋山成勲は、元ストライクフォース王者ジェイク・シールズと対戦。ストライクフォースでダン・ヘンダーソンを破り、UFCでも、ウェルター級王者ジョルジュ・サン・ピエールのベルトに挑み、王者を苦しめた強豪だ。
ここのところUFCで3連敗という屈辱を味わっている秋山は、階級をウェルター級に落とし、まさしく背水の陣の覚悟で試合に臨む。これも見逃せない一戦だ。
また、8月にブラジル大会でアンデウソン・シウバのミドル級王座に挑んで敗れた岡見勇信も出場、ティム・ボッシュと対戦。
岡見は、「いつも海外でやっているUFCの雰囲気を日本のファンに味わってほしい」とコメント。
それ以外にも、UFCデビュー戦で勝利を飾った元戦極(SRC)フェザー級王者の日沖発(ひおき・はつ)、元HERO’S王者の“神の子”山本“KID”徳郁、元PRIDEウェルター級王者の五味隆典、そしてDEEPミドル級王者の福田力、WECでも活躍した水垣偉弥(みずがき・たけや)らも参戦するので、エキサイティングな試合が目白押しの大会である。

(稲垣 收:WOWOW UFC解説者)

★「UFC JAPAN」(仮題)
UFCが遂に上陸!さいたまスーパーアリーナで開催される日本大会をWOWOWで生中継!
ライト級タイトルマッチに加え、岡見勇信、秋山成勲と日本人選手も続々参戦!
2月26日(日)午後0:00 ※生中継[WOWOWプライム]


■詳しくはUFC WORLD(wowow.co.jp/ufc)へアクセス!
http://www.wowow.co.jp/sports/ufc/

◆◆◆ UFC日本大会関連番組 ◆◆◆

【ミニ番組】
「魁!UFC JAPAN 激闘必至!ライト級タイトルマッチ」(仮題)
2月12日(日)深夜1:00[無料放送]
[WOWOWライブ]

「魁!UFC JAPAN 完全復活!岡見勇信」(仮題)
2月14日(火)深夜1:00[無料放送]
[WOWOWライブ]

「魁!UFC JAPAN 新たなる第一歩!秋山成勲」(仮題)
2月15日(水)深夜1:40[無料放送]
[WOWOWライブ]

「UFC JAPAN直前スペシャル いよいよ明日!」(仮題)
2月25日(土)夜6:00[無料放送][生放送]
[WOWOWプライム]

「このあと!UFC JAPAN生中継!」(仮題)
2月26日(日)午前11:00[無料放送][生放送]
[WOWOWプライム]
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