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神奈川県鎌倉市とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)で、社会でたくましく生きることのできる鎌倉の子どもたちを育てるためのプロジェクトを開始

〜 鎌倉スクールコラボファンド第4弾プロジェクト 〜

神奈川県鎌倉市(市長:松尾 崇、以下「鎌倉市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、11月1日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、子どもたちがSociety5.0を生き抜く力を育むことを目的として、学校が魅力的な人材・組織とコラボレーションしながら「社会に開かれた教育課程」を実現する「鎌倉スクールコラボファンド」事業の推進のためのプロジェクトを開始します。募集期間は2023年11月1日〜2024年1月29日で、目標寄付金額は350万円です。





[画像1: https://prtimes.jp/i/26811/1125/resize/d26811-1125-16048a747d768631ea8d-0.jpg ]

GCF(R)で寄付を募る背景
AIやビッグデータ、ロボティクスがほとんどのルーチンワークをこなし、社会を急激に進化させていく「Society5.0」。子どもたちは大人になった頃、こうした社会で生きていかなくてはなりません。
こうした時代で生き抜く様々な力(リアルな社会課題を発見する力、コトを起こす力、プログラミング的思考力等)を育てるため、学校が様々な人材・組織と協働(コラボレーション)して教育活動を作り上げていくこと、いわゆる「社会に開かれた教育課程」の実現が求められています。
このようなコラボレーションのためには様々な経費がかかりますが、市立学校においてはその資金的裏付けは乏しく、企業CSRや研究協力、製品のパイロット版開発への協力など、学校と相手方がお互いにwin-winとなる限られた条件でしか実施ができません。そのため、拡大・持続の可能性に課題を抱えています。
こうした状況を打破し、未来を生き抜く力を育むことができる魅力ある教育活動を鎌倉の豊かな人材・NPO・企業・大学等との素敵なコラボレーションを通じて実現するために、鎌倉市は「鎌倉スクールコラボファンド」事業を立ち上げ、これまでGCF(R)での寄付を活用して令和3年度は2校、令和4年度は7校において、様々な人材・組織とのコラボレーションによる学習が実現しました。
今回も鎌倉市が、「社会に開かれた教育課程」の実現を通じて、子どもたちが社会の変化を肯定的に捉え、自分も社会に良い影響を与えられることにワクワクする、そんな教育を実現するために第4弾のGCF(R)プロジェクトを開始します。

寄付金の使い道
鎌倉市立小中学校において、リアルな社会課題に基づくプロジェクト型学習・多様な特性を持つ子どもへの個に応じた支援・指導など、学校現場が主体となり、魅力的な人材・NPO・企業・大学等の外部機関とコラボレーションしながら更に魅力的な教育を実現するための経費として活用します。

鎌倉市長 松尾 崇のコメント
「今後訪れる「Society5.0」という社会でたくましく生きることのできる鎌倉の子どもたちを育てるためには、課題解決型の教育展開が求められています。そのためには様々な企業や大学などの外部との連携を通じた新時代の鎌倉ならではの教育を実現していく必要があると考えます。これからの社会を子どもたちが生きていくうえで、必要になる力を身に付けるために鎌倉を愛する皆さんのお力添えをお願いいたします。」

使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2023年7月時点で寄付総額147 億円を突破し、約2,100プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名: 【第4弾】多彩なコラボレーションで市立小中学校にワクワクする教育を!〜鎌倉スクールコラボファンド〜
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆目標金額: 350万円
◆募集期間: 2023年11月1日〜2024年1月29日(90日間)
◆寄付金の使い道: 鎌倉市立小中学校において、学校現場が主体となり、魅力的な人材・NPO・企業・大学等の外部機関とコラボレーションしながら更に魅力的な教育を実現するための経費として活用
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/2556
※ 寄付の受け付けは11月1日10時から開始します。
※ 募集期間は、延長の場合がございます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/26811/1125/resize/d26811-1125-00537064d593c112bd20-1.png ]

ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体が
プロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/


株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す約1700自治体(23年10月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)
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