菅田将暉×Fukase(SEKAI NO OWARI)ふたりの出会いが事件となる――映画『キャラクター』をノベライズ!
[21/07/01]
提供元:PRTIMES
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浦沢直樹作品を数多く手掛けてきた長崎尚志が10年の歳月をかけ構想してきた完全オリジナルストーリー!
誰も見たことのない、体験型ダークエンターテインメント映画誕生!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/1176/resize/d13640-1176-733609-0.jpg ]
映画「キャラクター」 6月11日より全国東宝系にてロードショー (C)2021 映画「キャラクター」製作委員会
「20世紀少年」「MASTERキートン」を始め、浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者による渾身の企画が、ついに実写映画としてそのベールを脱ぐ! もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら? しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?? 映画「キャラクター」は、そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークなエンターテインメント作品だ。
主演は若手屈指の演技派俳優として活躍目覚しい菅田将暉。一家殺人事件の現場に遭遇し犯人を目撃してしまうお人好しな性格ゆえに、人の悪を描けず苦悩する才能のない漫画家・山城圭吾(やましろけいご)が、殺人事件の犯人と出会ったことで運命に翻弄されていく姿を、確かな演技力で体現する。山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(モロズミ)を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。アーティストとして多くの人を魅了してきた彼が、俳優としてどんな演技を見せるのか注目が集まっている。
そのほかにも、エンタメ界を牽引する豪華俳優陣が集結! 山城が描いた漫画と事件の関連性をいち早く気づき、その真相を探る刑事・清田俊介(せいだしゅんすけ)を小栗 旬、清田の上司・真壁孝太(まかべこうた)を中村獅童、漫画家として鳴かず飛ばずの山城を陰で支える恋人・川瀬夏美(かわせなつみ)を高畑充希がそれぞれ演じる。
本作のメガホンを取ったのは、「世界から猫が消えたなら」(16年)、「帝一の國」(17年)、「恋は雨上がりのように」(18年)の永井 聡。狂気とスタイリッシュが混在した映像世界に心音が高まること間違いなし!
映画とは異なる結末! 原案・脚本の著者がセルフノベライズ!
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/1176/resize/d13640-1176-371555-1.jpg ]
二人の共作、それは連続殺人事件。漫画家デビューを目指してアシスタント生活を長く続ける山城圭吾は、ある日、「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチを頼まれる。前から気になっていたその家を訪れると、暗闇の中から大音響でオペラが流れていた。家の玄関ドアが開き、手招きに促されるようにして家のなかに入ると、そこには殺害された家族四人の姿があった。
「ぼくの顔、見た? 見ちゃったよね」
第一発見者となった山城は、その現場でひとりの人物を目にしていた。やがて、彼はその事件をモデルにした漫画でデビューし、売れっ子漫画家になる。ところが、山城の漫画を模したような事件が続発・・・・・・。映画とは違う、山城を待ち受ける“結末”とは?
「この作品は映画『キャラクター』の第何稿目かのシナリオをもとに、小説にしたものです。したがって登場人物のイメージはそのままですが、後半からラストにかけてのストーリーは大幅に異なります。別バージョンの『キャラクター』として、どうぞお楽しみください」(著者)
これを読めば、映画のラストシーンの謎も解ける!? 映画を観る前にも、観た後にも、新たな世界が広がる一冊!!
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13640/table/1176_1.jpg ]
【著者プロフィール】
長崎尚志(ながさき・たかし)
小説家、漫画原作者、漫画編集者。出版社勤務後、独立。2010年、『アルタンタハー 東方見聞録奇譚』で小説家としてデビュー。「闇の伴走者 醍醐真二の博覧強記ファイル」はWOWOWで連続ドラマ化。他に『県警猟奇犯罪アドバイザー 久井重吾』シリーズ、『風はずっと吹いている』など。
漫画版も登場!! 映画版、ノベライズ版とも異なる、驚愕の結末を見逃すな!
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/1176/resize/d13640-1176-720756-2.jpg ]
未熟な漫画家が出会った、美しき異常者。
相まみえるはずのない二人が出会ったとき、おぞましい連続殺人事件へと発展する――。
映画「キャラクター」をコミカライズ!
登場人物、キャラクター、人間関係―― すべて映画と同じだが、彼らの選択の違いが、パラレルな世界を生み出した。
「映画とは違った、“漫画”ならではの結末を」
漫画家・いわや晃によって描かれた映画とも小説とも異なるラストは必見!
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13640/table/1176_2.jpg ]
誰も見たことのない、体験型ダークエンターテインメント映画誕生!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/1176/resize/d13640-1176-733609-0.jpg ]
映画「キャラクター」 6月11日より全国東宝系にてロードショー (C)2021 映画「キャラクター」製作委員会
「20世紀少年」「MASTERキートン」を始め、浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者による渾身の企画が、ついに実写映画としてそのベールを脱ぐ! もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら? しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?? 映画「キャラクター」は、そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークなエンターテインメント作品だ。
主演は若手屈指の演技派俳優として活躍目覚しい菅田将暉。一家殺人事件の現場に遭遇し犯人を目撃してしまうお人好しな性格ゆえに、人の悪を描けず苦悩する才能のない漫画家・山城圭吾(やましろけいご)が、殺人事件の犯人と出会ったことで運命に翻弄されていく姿を、確かな演技力で体現する。山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(モロズミ)を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。アーティストとして多くの人を魅了してきた彼が、俳優としてどんな演技を見せるのか注目が集まっている。
そのほかにも、エンタメ界を牽引する豪華俳優陣が集結! 山城が描いた漫画と事件の関連性をいち早く気づき、その真相を探る刑事・清田俊介(せいだしゅんすけ)を小栗 旬、清田の上司・真壁孝太(まかべこうた)を中村獅童、漫画家として鳴かず飛ばずの山城を陰で支える恋人・川瀬夏美(かわせなつみ)を高畑充希がそれぞれ演じる。
本作のメガホンを取ったのは、「世界から猫が消えたなら」(16年)、「帝一の國」(17年)、「恋は雨上がりのように」(18年)の永井 聡。狂気とスタイリッシュが混在した映像世界に心音が高まること間違いなし!
映画とは異なる結末! 原案・脚本の著者がセルフノベライズ!
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/1176/resize/d13640-1176-371555-1.jpg ]
二人の共作、それは連続殺人事件。漫画家デビューを目指してアシスタント生活を長く続ける山城圭吾は、ある日、「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチを頼まれる。前から気になっていたその家を訪れると、暗闇の中から大音響でオペラが流れていた。家の玄関ドアが開き、手招きに促されるようにして家のなかに入ると、そこには殺害された家族四人の姿があった。
「ぼくの顔、見た? 見ちゃったよね」
第一発見者となった山城は、その現場でひとりの人物を目にしていた。やがて、彼はその事件をモデルにした漫画でデビューし、売れっ子漫画家になる。ところが、山城の漫画を模したような事件が続発・・・・・・。映画とは違う、山城を待ち受ける“結末”とは?
「この作品は映画『キャラクター』の第何稿目かのシナリオをもとに、小説にしたものです。したがって登場人物のイメージはそのままですが、後半からラストにかけてのストーリーは大幅に異なります。別バージョンの『キャラクター』として、どうぞお楽しみください」(著者)
これを読めば、映画のラストシーンの謎も解ける!? 映画を観る前にも、観た後にも、新たな世界が広がる一冊!!
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13640/table/1176_1.jpg ]
【著者プロフィール】
長崎尚志(ながさき・たかし)
小説家、漫画原作者、漫画編集者。出版社勤務後、独立。2010年、『アルタンタハー 東方見聞録奇譚』で小説家としてデビュー。「闇の伴走者 醍醐真二の博覧強記ファイル」はWOWOWで連続ドラマ化。他に『県警猟奇犯罪アドバイザー 久井重吾』シリーズ、『風はずっと吹いている』など。
漫画版も登場!! 映画版、ノベライズ版とも異なる、驚愕の結末を見逃すな!
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/1176/resize/d13640-1176-720756-2.jpg ]
未熟な漫画家が出会った、美しき異常者。
相まみえるはずのない二人が出会ったとき、おぞましい連続殺人事件へと発展する――。
映画「キャラクター」をコミカライズ!
登場人物、キャラクター、人間関係―― すべて映画と同じだが、彼らの選択の違いが、パラレルな世界を生み出した。
「映画とは違った、“漫画”ならではの結末を」
漫画家・いわや晃によって描かれた映画とも小説とも異なるラストは必見!
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13640/table/1176_2.jpg ]