第61回ギャラクシー賞で「トゥレット症に関する一連の報道活動」が優秀賞を受賞!CBCテレビは報道活動、テレビ、CMの3部門で受賞!!
[24/06/01]
提供元:PRTIMES
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第61回ギャラクシー賞の贈賞式が31日に行われ、CBCテレビが3部門で受賞しました。
CBCテレビは、意思に反して大きな声が出たり、体が動いてしまうトゥレット症患者の日常生活を2年あまり取材。2023年5月に、患者の苦悩を追ったドキュメンタリー番組「僕と時々もう1人の僕〜トゥレット症と生きる」を放送し、第61回ギャラクシー賞テレビ部門の選奨を受賞しました。
また、"静かに"鑑賞することがマナーの「映画館」で、トゥレット症患者に気兼ねなく楽しんでもらえたらと「声出しOK」の劇場上映会を開催し、トゥレット症について広く子どもたちにも知ってもらえたらと、全国の学校で出前授業を行う男性患者の啓発活動をサポートしてきました。
この一連の活動は、「報道活動部門」で優秀賞を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15357/1202/resize/d15357-1202-0c599bb0edfecf5605c0-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/15357/1202/resize/d15357-1202-6758d235d20333ef034a-0.jpg ]
さらに、CM部門では看護師として80年間働いてきた三重県津市の女性を主人公に
した「人生100年時代」を考える3分間の映像作品が選奨を受賞しました。
◆第61回ギャラクシー賞
報道活動部門 優秀賞 トゥレット症に関する一連の報道活動
テレビ部門 選奨 僕と時々もう1人の僕〜トゥレット症と生きる
CM部門 選奨 「人生100年時代を考える」〜きぬさんは“看護師”一筋80年