鉄道会社が設置する博物館として全国初!6月21日、ロマンスカーミュージアムが「登録博物館」として登録
[24/06/28]
提供元:PRTIMES
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〜他の博物館や地域との連携強化につなげ、展示コンテンツを充実させます〜
小田急電鉄株式会社が運営するロマンスカーミュージアム(所在地:神奈川県海老名市 館長:吉久 治朗)は、2024年6月21日(金)に、鉄道会社が設置する博物館として初となる、博物館法で規定する神奈川県所管の「登録博物館」として登録されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-3b5ae45486e511787f7e-0.jpg ]
博物館とは、歴史・科学博物館をはじめ、美術館、動物園、水族館などを含む多種多様な施設を指します。2021年10月時点で博物館と類似の事業を行う施設までを含めると、全国で5,771館あり、うち登録博物館は15%程度の911館※です。今般、資料の収集・保管・展示・調査研究の体制や、学芸員その他職員の配置、施設・設備、年間開館日数などの観点から審査を受け、登録博物館として登録を受けました。鉄道会社が設置する博物館としては全国初であり、民間企業が設置する博物館としては神奈川県初となります。
※ 参考:文化庁ホームページ「博物館の概要」
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-63feee7f85266260c66d-1.jpg ]
今回の登録により、館の運営や資料の保管における質の高さ等が証明されることで、登録博物館同士の連携を一層強化することができると考えています。これにより、資料の貸し借りなどが容易になり、遠方の博物館資料を展示することや、動物園や水族館など異なるジャンルの博物館との連携機会獲得により、いつでも新しいワクワクに触れられるコンテンツを作ってまいります。また、登録博物館には調査研究に基づく情報発信だけではなく、「地域の創生、活性化の貢献」などの役割が求められており、これを果たすべく、地域交流の機会増加や多文化共生の促進にも寄与してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-fbc82deaddb48bd2735b-2.jpg ]
今後は、文化庁からの博物館関連支援を視野に入れ、学芸員によるガイドツアーの機会増加や多言語による情報発信などを推進し、誰もが学び楽しめるミュージアムを目指します。また、自治体や学校との連携を一層強化し、表現の場の提供や地域コミュニケーションの場を創出することで、地域の活性化に貢献してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-7d27a9aa51915584b905-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-c97584739a73cad3476c-4.jpg ]
小田急電鉄株式会社が運営するロマンスカーミュージアム(所在地:神奈川県海老名市 館長:吉久 治朗)は、2024年6月21日(金)に、鉄道会社が設置する博物館として初となる、博物館法で規定する神奈川県所管の「登録博物館」として登録されました。
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博物館とは、歴史・科学博物館をはじめ、美術館、動物園、水族館などを含む多種多様な施設を指します。2021年10月時点で博物館と類似の事業を行う施設までを含めると、全国で5,771館あり、うち登録博物館は15%程度の911館※です。今般、資料の収集・保管・展示・調査研究の体制や、学芸員その他職員の配置、施設・設備、年間開館日数などの観点から審査を受け、登録博物館として登録を受けました。鉄道会社が設置する博物館としては全国初であり、民間企業が設置する博物館としては神奈川県初となります。
※ 参考:文化庁ホームページ「博物館の概要」
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-63feee7f85266260c66d-1.jpg ]
今回の登録により、館の運営や資料の保管における質の高さ等が証明されることで、登録博物館同士の連携を一層強化することができると考えています。これにより、資料の貸し借りなどが容易になり、遠方の博物館資料を展示することや、動物園や水族館など異なるジャンルの博物館との連携機会獲得により、いつでも新しいワクワクに触れられるコンテンツを作ってまいります。また、登録博物館には調査研究に基づく情報発信だけではなく、「地域の創生、活性化の貢献」などの役割が求められており、これを果たすべく、地域交流の機会増加や多文化共生の促進にも寄与してまいります。
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今後は、文化庁からの博物館関連支援を視野に入れ、学芸員によるガイドツアーの機会増加や多言語による情報発信などを推進し、誰もが学び楽しめるミュージアムを目指します。また、自治体や学校との連携を一層強化し、表現の場の提供や地域コミュニケーションの場を創出することで、地域の活性化に貢献してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-7d27a9aa51915584b905-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12974/1222/resize/d12974-1222-c97584739a73cad3476c-4.jpg ]