平成25年3月期(2012年度)第1四半期決算のお知らせ
[12/07/27]
提供元:PRTIMES
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当社は、平成24年7月27日開催の取締役会において、平成25年3月期(2012年度)第1四半期決算(平成24年4月1日〜平成24年6月30日)を確定しましたので、お知らせいたします。
平成25年3月期(2012年度)第1四半期決算に関するご説明
1. 加入状況
当第1四半期連結累計期間は、「WOWOWプライム」、「WOWOWライブ」、「WOWOWシネマ」のチャンネル特性を活かした番組ラインナップを配し、コンテンツの更なる充実を図りました。また、各チャンネルのコンセプトをより明確にし、それぞれのターゲット層に向けたプロモーションを展開しました。
「WOWOWプライム」では、「CSI:11 科学捜査班」などの海外ドラマのほか、連続ドラマW「マグマ」や「罪と罰 A Falsified Romance」などのオリジナルドラマが好評を得ました。
「WOWOWライブ」では、4年に一度開催される「UEFA EURO 2012TM サッカー欧州選手権」を中心とした大型スポーツイベントが加入獲得に大きく貢献しました。7月2日開始の加入者限定番組配信サービス「WOWOWメンバーズオンデマンド」においてもEURO全試合のライブ配信を先行スタート、お客さまとの接触頻度の増加に繋げました。この他にも、「全仏オープンテニス」やMr. Childrenのデビュー20周年記念日に開催したアニバーサリーライブの生中継が加入獲得を牽引しました。
「WOWOWシネマ」では、「プリンセス トヨトミ」や「ブラック・スワン」といった世代を問わず楽しめる、話題の人気作品を揃えたメガヒット劇場が好評を得ました。
映画製作では、WOWOW FILMS製作参加作品「ガール」を公開しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の新規加入件数は、193,688 件(前年同期比59.1%増)、解約件数は125,555 件(同51.9%減)となり、新規加入件数から解約件数を差し引きました正味加入件数は68,133 件の増加(前年同期に比べ207,278 件の増加)となりました。当第1四半期連結会計期間末における累計正味加入件数2,615,695 件(同10.2%増)となりました。
2. 収支状況
当第1四半期連結累計期間における収支の状況は、平成23(2011)年10月からのフルハイビジョン・3チャンネル化と共に強化された番組力及びそれに伴う加入件数の伸びにより有料放送収入が対前年同期比で増加し、売上高は172億13百万円と前年同期に比べ8億36百万円(5.1%)の増収となりました。3チャンネル化の影響並びに当第1四半期連結累計期間において大型番組の放送を行ったため番組費が前年同期に比べ増加し、宣伝活動を抑制した前年同期に比べ広告宣伝費が増加したことにより、営業利益は11億80百万円と前年同期に比べ20億83百万円(△63.8%)の減益、経常利益は13億29百万円と前年同期に比べ20億41百万円(△60.6%)の減益となりました。四半期純利益は8億28百万円と前年同期に比べ12億36百万円(△59.9%)の減益となりました。
3. 平成25 年3月期(2012 年度)通期業績予想
平成25(2013)年3月期の連結業績見通しにつきましては、売上高707億円(前期比6.2%増)、営業利益53億円(同9.7%増)、経常利益55億円(同9.4%増)、当期純利益34億円(同0.1%増)を見込んでおります。また、正味累計加入件数は12万件の増加、期末累計正味加入件数266万8千件を見込んでおります。
株式会社WOWOW 代表取締役社長 和崎 信哉
当資料に記載の業績見通しは、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた見通しであり、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要素によりこれら業績見通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社及び当社グループ会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向などが含まれております。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)のニュースリリースをご覧ください。
【問合せ先】
(マスコミ関係) 広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
平成25年3月期(2012年度)第1四半期決算に関するご説明
1. 加入状況
当第1四半期連結累計期間は、「WOWOWプライム」、「WOWOWライブ」、「WOWOWシネマ」のチャンネル特性を活かした番組ラインナップを配し、コンテンツの更なる充実を図りました。また、各チャンネルのコンセプトをより明確にし、それぞれのターゲット層に向けたプロモーションを展開しました。
「WOWOWプライム」では、「CSI:11 科学捜査班」などの海外ドラマのほか、連続ドラマW「マグマ」や「罪と罰 A Falsified Romance」などのオリジナルドラマが好評を得ました。
「WOWOWライブ」では、4年に一度開催される「UEFA EURO 2012TM サッカー欧州選手権」を中心とした大型スポーツイベントが加入獲得に大きく貢献しました。7月2日開始の加入者限定番組配信サービス「WOWOWメンバーズオンデマンド」においてもEURO全試合のライブ配信を先行スタート、お客さまとの接触頻度の増加に繋げました。この他にも、「全仏オープンテニス」やMr. Childrenのデビュー20周年記念日に開催したアニバーサリーライブの生中継が加入獲得を牽引しました。
「WOWOWシネマ」では、「プリンセス トヨトミ」や「ブラック・スワン」といった世代を問わず楽しめる、話題の人気作品を揃えたメガヒット劇場が好評を得ました。
映画製作では、WOWOW FILMS製作参加作品「ガール」を公開しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の新規加入件数は、193,688 件(前年同期比59.1%増)、解約件数は125,555 件(同51.9%減)となり、新規加入件数から解約件数を差し引きました正味加入件数は68,133 件の増加(前年同期に比べ207,278 件の増加)となりました。当第1四半期連結会計期間末における累計正味加入件数2,615,695 件(同10.2%増)となりました。
2. 収支状況
当第1四半期連結累計期間における収支の状況は、平成23(2011)年10月からのフルハイビジョン・3チャンネル化と共に強化された番組力及びそれに伴う加入件数の伸びにより有料放送収入が対前年同期比で増加し、売上高は172億13百万円と前年同期に比べ8億36百万円(5.1%)の増収となりました。3チャンネル化の影響並びに当第1四半期連結累計期間において大型番組の放送を行ったため番組費が前年同期に比べ増加し、宣伝活動を抑制した前年同期に比べ広告宣伝費が増加したことにより、営業利益は11億80百万円と前年同期に比べ20億83百万円(△63.8%)の減益、経常利益は13億29百万円と前年同期に比べ20億41百万円(△60.6%)の減益となりました。四半期純利益は8億28百万円と前年同期に比べ12億36百万円(△59.9%)の減益となりました。
3. 平成25 年3月期(2012 年度)通期業績予想
平成25(2013)年3月期の連結業績見通しにつきましては、売上高707億円(前期比6.2%増)、営業利益53億円(同9.7%増)、経常利益55億円(同9.4%増)、当期純利益34億円(同0.1%増)を見込んでおります。また、正味累計加入件数は12万件の増加、期末累計正味加入件数266万8千件を見込んでおります。
株式会社WOWOW 代表取締役社長 和崎 信哉
当資料に記載の業績見通しは、現在入手している情報による判断及び仮定に基づいた見通しであり、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要素によりこれら業績見通しとは異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得る重要な要素には、当社及び当社グループ会社の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向などが含まれております。ただし、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。
詳細は当社HP(http://www.wowow.co.jp/co_info/)のニュースリリースをご覧ください。
【問合せ先】
(マスコミ関係) 広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089