ネクスウェイ、coinbookの新しいアイドルグループの創造を目的としたIEOサービスに、「ネクスウェイ本人確認サービス」及び「SMSLINK」を導入
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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eKYC×本人確認BPO×SMS二要素認証で、安全性と利便性を両立した本人確認フローを支援
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松森正彦、以下ネクスウェイ)は、ブロックチェーン技術を基盤とした次世代エンターテイメント創造企業、株式会社coinbook(本社:東京都港区、代表取締役:大槻正孝、以下coinbook)が、新たなIEO※1サービスの提供にあわせ、「ネクスウェイ本人確認サービス」、および「SMSLINK」を導入したことを発表します。
coinbookのIEOサービス第1弾は、株式会社オーバースが発行する新規トークン※2「Nippon Idol Token(NIDT)」を、coinbookを含む暗号資産交換業者が販売するもので、これにより新しい女性アイドルグループの組成、および当該女性アイドルグループの運営資金を調達するものです。
今回のネクスウェイのサービス導入でcoinbookは、ユーザーの新規口座開設時に「オンライン本人確認サービスeKYC」及び「本人確認BPOサービス」でeKYC※3と本人確認書類の目視チェック、「SMSLINK」によるSMS認証を実施し、オンライン対応が出来ないユーザー向けには「本人確認・発送追跡サービス」で転送不要郵便を使った本人確認を実施できるようになりました。さらにユーザーによる出金指示や、登録情報を変更する際には、本人確認済みの携帯電話番号宛に「SMSLINK」でワンタイムパスワードを送信する二要素認証も行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1345/resize/d11650-1345-ba8af9f37e09c77b36c4-0.png ]
coinbookはこれらの本人確認業務をネクスウェイ一社で対応できたことで、スピーディーな本人確認フローの構築を実現しました。この仕組みにより、新規口座開設や取引を行うユーザー数の急増にも耐えうる、また犯罪収益移転防止法※4(以下、犯収法)に準拠した本人確認作業を一括管理することが可能になりました。
coinbookは、今後も第2弾、第3弾のIEOサービスを展開することを検討しており、ネクスウェイはそれらのサービスも「ネクスウェイ本人確認サービス」および「SMSLINK」で支援していく予定です。
※1 IEO(Initial Exchange Offering):ブロックチェーンプロジェクトが暗号資産取引所を使って行う資金調達方法のこと
※2 トークン:ブロックチェーン技術を利用して発行されたデジタル資産で、暗号資産もその一種
※3 eKYC(electronic Know Your Customer):オンライン上で完結する本人確認方法のこと
※4 犯罪収益移転防止法:金融機関等の取引時確認、取引記録等の保存など、資金洗浄及びテロ資金供与対策の規制を定める法律
■背景
coinbookは、これまでユーザーの口座開設時の本人確認を行う際、他社のeKYCサービスを利用し、本人確認書類の目視確認は社内のメンバーが他の業務と並行して行っていましたが、目視チェック体制に大きな課題を抱えていました。そのためcoinbookでは、今回の新規IEOによる口座開設数の増加へ対応するため、本人確認書類の目視確認のBPO化、およびeKYCサービスの再選定も含め、本人確認体制の見直しを検討していました。
検討の結果、eKYCから、書類の目視チェック、転送不要郵便の発送追跡に至るまで、KYC業務で必要な工程をワンストップでサポートする「ネクスウェイ本人確認サービス」、および登録情報の変更時や口座からの出金時などに二要素認証で活用するSMS配信サービス「SMSLINK」の導入を決定しました。
■「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」採用の理由
coinbookでは、以下の理由から「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」を採用しました。
●新規事業に最適なスモールスタートが可能なため、事業規模に合わせた業務コストで無駄なく導入・運用ができる料金体系である点
●犯収法に対応した本人確認フローの構築から、SMSでの二要素認証による不正出金防止対策まで、ワンストップで対応できる点
■お客様のコメント
<株式会社coinbook 内部管理統括部 審査担当 下山田 元氏>
eKYCから、本人確認書類の確認、出金時の二要素認証まで、ネクスウェイ一社で対応してもらうことで、運用がシンプルになることと、窓口が一本化できコミュニケーションが効率的になることが採用の決め手となりました。
<株式会社coinbook 事務部 部長 糸川 幸男氏>
新たに整備した本人確認体制に対して最も期待している効果は、スタッフの業務負荷軽減、そして運用の弾力化です。ユーザーのボリューム感はもとより、IEO自体のスケジュールも読みにくい中、専属の人材を新たに採用するのは現実的ではありません。仮に採用したとしても人材育成やマネジメントに多大な労力がかかってしまいます。これらの課題を「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」で解消でき、スタッフが新規事業のコア業務に注力できるようになったと思います。
本件の詳細は以下をご参照ください。
https://ekyc.nexway.co.jp/case/12
■「ネクスウェイ本人確認サービス」ラインナップについて
「ネクスウェイ本人確認サービス」は、「オンライン本人確認サービスeKYC」、「本人確認BPOサービス」、「本人確認・発送追跡サービス」というラインナップにより、eKYCから、書類の目視チェック、転送不要郵便の発送追跡に至るまで、KYC業務に必要な工程をワンストップでサポートするサービスです。金融、クラウドファンディング、リユース、シェアリングエコノミーなど様々な業種、230社以上に導入いただいています。
●オンライン本人確認サービスeKYC
・eKYC(顔照合/マイナンバーカードICチップ読取)
●本人確認BPOサービス
・書類の真正性の目視確認
・申請情報の突合確認
・本人確認書類の機微情報のマスキング
・整合性チェック
・リスク情報検索(反社チェック、PEPs※5確認など)※オプション機能
・本人確認記録の保管 ※オプション機能
●本人確認・発送追跡サービス
・転送不要郵便の印刷・発送・追跡データの連携
※5 PEPs:政治家、政府高官、司法官、軍当局者等の、特に重要な公的な機能を任されている(いた)個人
詳細は以下URLをご参照ください。
https://ekyc.nexway.co.jp/
■「SMSLINK」について
SMSLINKは、「宛先リストのアップロード」「メッセージの作成」「送信日時の設定」の3つのステップでSMSを簡単に配信できるコミュニケーションツールです。
届けたいメッセージをパソコンやシステムから簡単にSMS配信ができ、本人確認(SMS認証)以外にも予約リマインド、請求連絡、問い合わせ対応など、電話が繋がらない・メールを見てもらえない課題の解決策として幅広くご利用いただいています。
携帯キャリアと直接接続し、初期・月額費用は0円、1通8円からの業界最安値水準で、届いた分のみの到達課金です。
詳しくは以下URLをご参照ください。
https://smslink.nexway.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社coinbook について(https://coinbook.co.jp/ )
coinbookは「エンターテイメント」×「ブロックチェーン」をキーワードに、暗号資産業界で新たな市場を切り拓くべく取り組むスタートアップ企業です。2021年4月に暗号資産交換業者として登録完了し、2023年3月には暗号資産取引所も開設しています。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
ネクスウェイは、デジタルとアナログをつなぐ通信サービスとSaaSを提供する会社です。
情報の多くがクラウド上で処理される現在においても、なお私たちの生活はリアルな社会で営まれており、デジタルとアナログを結び付けることはますます重要になってきています。
ネクスウェイが提供するサービスを通じて情報を日本のすみずみまで届け、あらゆる人々が自分らしく働ける世界の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ コミュニケーションプラットフォーム事業本部
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松森正彦、以下ネクスウェイ)は、ブロックチェーン技術を基盤とした次世代エンターテイメント創造企業、株式会社coinbook(本社:東京都港区、代表取締役:大槻正孝、以下coinbook)が、新たなIEO※1サービスの提供にあわせ、「ネクスウェイ本人確認サービス」、および「SMSLINK」を導入したことを発表します。
coinbookのIEOサービス第1弾は、株式会社オーバースが発行する新規トークン※2「Nippon Idol Token(NIDT)」を、coinbookを含む暗号資産交換業者が販売するもので、これにより新しい女性アイドルグループの組成、および当該女性アイドルグループの運営資金を調達するものです。
今回のネクスウェイのサービス導入でcoinbookは、ユーザーの新規口座開設時に「オンライン本人確認サービスeKYC」及び「本人確認BPOサービス」でeKYC※3と本人確認書類の目視チェック、「SMSLINK」によるSMS認証を実施し、オンライン対応が出来ないユーザー向けには「本人確認・発送追跡サービス」で転送不要郵便を使った本人確認を実施できるようになりました。さらにユーザーによる出金指示や、登録情報を変更する際には、本人確認済みの携帯電話番号宛に「SMSLINK」でワンタイムパスワードを送信する二要素認証も行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1345/resize/d11650-1345-ba8af9f37e09c77b36c4-0.png ]
coinbookはこれらの本人確認業務をネクスウェイ一社で対応できたことで、スピーディーな本人確認フローの構築を実現しました。この仕組みにより、新規口座開設や取引を行うユーザー数の急増にも耐えうる、また犯罪収益移転防止法※4(以下、犯収法)に準拠した本人確認作業を一括管理することが可能になりました。
coinbookは、今後も第2弾、第3弾のIEOサービスを展開することを検討しており、ネクスウェイはそれらのサービスも「ネクスウェイ本人確認サービス」および「SMSLINK」で支援していく予定です。
※1 IEO(Initial Exchange Offering):ブロックチェーンプロジェクトが暗号資産取引所を使って行う資金調達方法のこと
※2 トークン:ブロックチェーン技術を利用して発行されたデジタル資産で、暗号資産もその一種
※3 eKYC(electronic Know Your Customer):オンライン上で完結する本人確認方法のこと
※4 犯罪収益移転防止法:金融機関等の取引時確認、取引記録等の保存など、資金洗浄及びテロ資金供与対策の規制を定める法律
■背景
coinbookは、これまでユーザーの口座開設時の本人確認を行う際、他社のeKYCサービスを利用し、本人確認書類の目視確認は社内のメンバーが他の業務と並行して行っていましたが、目視チェック体制に大きな課題を抱えていました。そのためcoinbookでは、今回の新規IEOによる口座開設数の増加へ対応するため、本人確認書類の目視確認のBPO化、およびeKYCサービスの再選定も含め、本人確認体制の見直しを検討していました。
検討の結果、eKYCから、書類の目視チェック、転送不要郵便の発送追跡に至るまで、KYC業務で必要な工程をワンストップでサポートする「ネクスウェイ本人確認サービス」、および登録情報の変更時や口座からの出金時などに二要素認証で活用するSMS配信サービス「SMSLINK」の導入を決定しました。
■「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」採用の理由
coinbookでは、以下の理由から「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」を採用しました。
●新規事業に最適なスモールスタートが可能なため、事業規模に合わせた業務コストで無駄なく導入・運用ができる料金体系である点
●犯収法に対応した本人確認フローの構築から、SMSでの二要素認証による不正出金防止対策まで、ワンストップで対応できる点
■お客様のコメント
<株式会社coinbook 内部管理統括部 審査担当 下山田 元氏>
eKYCから、本人確認書類の確認、出金時の二要素認証まで、ネクスウェイ一社で対応してもらうことで、運用がシンプルになることと、窓口が一本化できコミュニケーションが効率的になることが採用の決め手となりました。
<株式会社coinbook 事務部 部長 糸川 幸男氏>
新たに整備した本人確認体制に対して最も期待している効果は、スタッフの業務負荷軽減、そして運用の弾力化です。ユーザーのボリューム感はもとより、IEO自体のスケジュールも読みにくい中、専属の人材を新たに採用するのは現実的ではありません。仮に採用したとしても人材育成やマネジメントに多大な労力がかかってしまいます。これらの課題を「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」で解消でき、スタッフが新規事業のコア業務に注力できるようになったと思います。
本件の詳細は以下をご参照ください。
https://ekyc.nexway.co.jp/case/12
■「ネクスウェイ本人確認サービス」ラインナップについて
「ネクスウェイ本人確認サービス」は、「オンライン本人確認サービスeKYC」、「本人確認BPOサービス」、「本人確認・発送追跡サービス」というラインナップにより、eKYCから、書類の目視チェック、転送不要郵便の発送追跡に至るまで、KYC業務に必要な工程をワンストップでサポートするサービスです。金融、クラウドファンディング、リユース、シェアリングエコノミーなど様々な業種、230社以上に導入いただいています。
●オンライン本人確認サービスeKYC
・eKYC(顔照合/マイナンバーカードICチップ読取)
●本人確認BPOサービス
・書類の真正性の目視確認
・申請情報の突合確認
・本人確認書類の機微情報のマスキング
・整合性チェック
・リスク情報検索(反社チェック、PEPs※5確認など)※オプション機能
・本人確認記録の保管 ※オプション機能
●本人確認・発送追跡サービス
・転送不要郵便の印刷・発送・追跡データの連携
※5 PEPs:政治家、政府高官、司法官、軍当局者等の、特に重要な公的な機能を任されている(いた)個人
詳細は以下URLをご参照ください。
https://ekyc.nexway.co.jp/
■「SMSLINK」について
SMSLINKは、「宛先リストのアップロード」「メッセージの作成」「送信日時の設定」の3つのステップでSMSを簡単に配信できるコミュニケーションツールです。
届けたいメッセージをパソコンやシステムから簡単にSMS配信ができ、本人確認(SMS認証)以外にも予約リマインド、請求連絡、問い合わせ対応など、電話が繋がらない・メールを見てもらえない課題の解決策として幅広くご利用いただいています。
携帯キャリアと直接接続し、初期・月額費用は0円、1通8円からの業界最安値水準で、届いた分のみの到達課金です。
詳しくは以下URLをご参照ください。
https://smslink.nexway.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社coinbook について(https://coinbook.co.jp/ )
coinbookは「エンターテイメント」×「ブロックチェーン」をキーワードに、暗号資産業界で新たな市場を切り拓くべく取り組むスタートアップ企業です。2021年4月に暗号資産交換業者として登録完了し、2023年3月には暗号資産取引所も開設しています。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
ネクスウェイは、デジタルとアナログをつなぐ通信サービスとSaaSを提供する会社です。
情報の多くがクラウド上で処理される現在においても、なお私たちの生活はリアルな社会で営まれており、デジタルとアナログを結び付けることはますます重要になってきています。
ネクスウェイが提供するサービスを通じて情報を日本のすみずみまで届け、あらゆる人々が自分らしく働ける世界の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆「ネクスウェイ本人確認サービス」、「SMSLINK」に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ コミュニケーションプラットフォーム事業本部
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp