アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使、ニジェール訪問を報告〜「最後の巨大市場」と呼ばれるアフリカで、経済成長から取り残された子どもたち【イベントのご案内】
[19/06/29]
提供元:PRTIMES
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7月3日(水) 13時30分〜 ユニセフハウス(東京都港区)
[画像1: https://prtimes.jp/i/5176/1350/resize/d5176-1350-205785-0.jpg ]
1998年に日本発のユニセフ国内大使(日本ユニセフ協会大使)に任命され、2016年からは、ユニセフ・アジア親善大使として様々な困難に直面する世界の子どもたちの現状を伝え支援を訴え続けているアグネス・チャンさんが、現在、西アフリカのニジェールを訪問しています。ユニセフ親善大使としての23回目の訪問の今回のテーマは「移民・難民の子どもたち」。今年8月末、横浜でアフリカ各国の元首・首脳が参加する第7回アフリカ開発会議(TICAD-VII)が開催され、地球上に残された「最後の巨大市場」とも称されるアフリカへの関心が高まる中、アグネス大使は、経済成長から取り残された子どもや若者=アフリカの持続可能な成長のためには欠かすことができない世代の存在と、その課題を訴えます。
ニジェールは、アフリカ各地やヨーロッパ諸国から多くの移民・難民が押し寄せ、また送還されている“クロスロード”。様々な苦難を乗り越えて辿りついた人々は。しかしニジェールは、 “最終目的地”ではありません。食糧難や貧困に多くの子どもたちが苦しむこの国で、不法滞在者であるがゆえに身を隠さざるを得ない移民の方々には、支援も届きにくく、様々な暴力にも晒されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5176/1350/resize/d5176-1350-315380-1.jpg ]
「重度の栄養不良の子を治療している病院を訪問しました。食糧不足、貧困、多産・・・色んな問題で、多くの子どもたちが深刻な栄養不良から命を落としています」
「砂漠でお母さんや兄弟を亡くした少年や、息子を亡くしたお母さんからお話を伺いました」
「様々な理由で学校に通えなかった子どもたちに勉強のチャンスを与える学習センターが、日本の支援で活動しています」
「この世界でもあまり知られていない子どもたちの現状を、日本のみなさんにしっかりお伝えしたいと思います」
(アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使)
* * *
<アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使 ニジェール報告会>
日時: 2019年7月3日(水) 13:30 - 15:00 (13:00開場)
会場: ユニセフハウス(東京都港区高輪4-6-12)
対象: 一般・報道
定員: 120名(先着順・無料)
一般参加お申し込み方法:
日本ユニセフ協会ホームページ www.unicef.or.jp/event/niger20190703/
※7月3日(水)午前10時締切。定員に達した場合は、募集を途中で打ち切る場合がございます。当日空席があれば、事前申し込みのないご参加も可能です。
* * *
■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )
[画像1: https://prtimes.jp/i/5176/1350/resize/d5176-1350-205785-0.jpg ]
1998年に日本発のユニセフ国内大使(日本ユニセフ協会大使)に任命され、2016年からは、ユニセフ・アジア親善大使として様々な困難に直面する世界の子どもたちの現状を伝え支援を訴え続けているアグネス・チャンさんが、現在、西アフリカのニジェールを訪問しています。ユニセフ親善大使としての23回目の訪問の今回のテーマは「移民・難民の子どもたち」。今年8月末、横浜でアフリカ各国の元首・首脳が参加する第7回アフリカ開発会議(TICAD-VII)が開催され、地球上に残された「最後の巨大市場」とも称されるアフリカへの関心が高まる中、アグネス大使は、経済成長から取り残された子どもや若者=アフリカの持続可能な成長のためには欠かすことができない世代の存在と、その課題を訴えます。
ニジェールは、アフリカ各地やヨーロッパ諸国から多くの移民・難民が押し寄せ、また送還されている“クロスロード”。様々な苦難を乗り越えて辿りついた人々は。しかしニジェールは、 “最終目的地”ではありません。食糧難や貧困に多くの子どもたちが苦しむこの国で、不法滞在者であるがゆえに身を隠さざるを得ない移民の方々には、支援も届きにくく、様々な暴力にも晒されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5176/1350/resize/d5176-1350-315380-1.jpg ]
「重度の栄養不良の子を治療している病院を訪問しました。食糧不足、貧困、多産・・・色んな問題で、多くの子どもたちが深刻な栄養不良から命を落としています」
「砂漠でお母さんや兄弟を亡くした少年や、息子を亡くしたお母さんからお話を伺いました」
「様々な理由で学校に通えなかった子どもたちに勉強のチャンスを与える学習センターが、日本の支援で活動しています」
「この世界でもあまり知られていない子どもたちの現状を、日本のみなさんにしっかりお伝えしたいと思います」
(アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使)
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<アグネス・チャン ユニセフ・アジア親善大使 ニジェール報告会>
日時: 2019年7月3日(水) 13:30 - 15:00 (13:00開場)
会場: ユニセフハウス(東京都港区高輪4-6-12)
対象: 一般・報道
定員: 120名(先着順・無料)
一般参加お申し込み方法:
日本ユニセフ協会ホームページ www.unicef.or.jp/event/niger20190703/
※7月3日(水)午前10時締切。定員に達した場合は、募集を途中で打ち切る場合がございます。当日空席があれば、事前申し込みのないご参加も可能です。
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■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )