大丸心斎橋店と心斎橋 PARCO における ESG モデル店舗の取り組みが、令和3年度 おおさか気候変動対策賞において、「大阪府知事賞」を受賞
[22/04/04]
提供元:PRTIMES
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株式会社大丸松坂屋百貨店や株式会社パルコを傘下に持つ、J.フロント リテイリング株式会社は、「大丸心斎橋店と心斎橋 PARCO における、再生可能エネルギー100%の ESG モデル店舗」の取り組みにより、令和3年度 おおさか気候変動対策賞において、緩和部門の最も優れた取り組みを実施した事業者に与えられる「大阪府知事賞」を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/1380/resize/d25003-1380-034c34358f04b11b43ac-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/1380/resize/d25003-1380-13586fa20f6ffb97bbab-1.jpg ]
大阪府では、気候変動対策又はヒートアイランド現象の緩和対策に関し、他の模範となる特に優れた取り組みを行った事業者若しくはその事業所、又は建築主及び設計者を対象に、その功績をたたえる「おおさか気候変動対策賞」を制定しています。
本賞は、温室効果ガスの排出量の削減等に関する取り組みを対象とする「緩和分野」、気候変動の影響による被害を回避又は低減する取り組みを対象とする「適応分野」の2分野において選考が行われました。
その結果、J.フロント リテイリングの「大丸心斎橋店と心斎橋 PARCO おける、再生可能エネルギー100%の ESG モデル店舗」の取り組みが、「緩和部門」において、最も優れた取り組みを実施した事業者等に与えられる、「大阪府知事賞」に選ばれました。
受賞のポイント
1 .館内で使用する電力を 100%再生可能エネルギー由来に切り替え、3年間で9割以上の CO2を削減したことは、府域の温室効果ガス削減へ多大な貢献をしたものと評価できる。
2 .グループとして TCFD、SBT、RE100 への賛同、参加を進め、全国の店舗においても計画的に脱炭素に向けて取り組みを進めており、波及性・継続性など総合的な観点からも、緩和分野において最も優良な取り組みである。
J.フロント リテイリングは、サステナビリティ経営の最重要課題である「脱炭素社会の実現」において、2030年度の目標である「Scope1・2 温室効果ガス排出量 60%削減(2017 年度比)」「電力に占める再生可能エネルギー比率 60%」達成に向けて、これからも取り組みをすすめてまいります。
J.フロント リテイリングのサステナビリティへの取組
https://www.j-front-retailing.com/sustainability/sustainability.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/1380/resize/d25003-1380-71d03f7295018fae15a3-3.jpg ]
<表彰式の様子>画像左から、大阪府 環境農林水産部長 南部 和人様、大阪府知事 吉村 洋文様、
J.フロント リテイリング 取締役兼代表執行役社長 好本 達也、大丸心斎橋店長 小室 孝裕、
大阪府広報担当副知事「もずやん」様
J.フロント リテイリンググループが考える「Well-Being Life」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/25003/1380/resize/d25003-1380-3028d6f887f117e6ac37-4.png ]
当社グループは、グループビジョンに”くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”を掲げています。このグループビジョンを実現したゴールが”Well-Being Life(心身ともに豊かなくらし)”です。
当社グループは、事業を通じて社会課題の解決と企業の利益を両立させるサステナビリティ経営を推進し、ステークホルダーの皆さまの”Well-Being Life”の実現を目指していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/1380/resize/d25003-1380-034c34358f04b11b43ac-0.jpg ]
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大阪府では、気候変動対策又はヒートアイランド現象の緩和対策に関し、他の模範となる特に優れた取り組みを行った事業者若しくはその事業所、又は建築主及び設計者を対象に、その功績をたたえる「おおさか気候変動対策賞」を制定しています。
本賞は、温室効果ガスの排出量の削減等に関する取り組みを対象とする「緩和分野」、気候変動の影響による被害を回避又は低減する取り組みを対象とする「適応分野」の2分野において選考が行われました。
その結果、J.フロント リテイリングの「大丸心斎橋店と心斎橋 PARCO おける、再生可能エネルギー100%の ESG モデル店舗」の取り組みが、「緩和部門」において、最も優れた取り組みを実施した事業者等に与えられる、「大阪府知事賞」に選ばれました。
受賞のポイント
1 .館内で使用する電力を 100%再生可能エネルギー由来に切り替え、3年間で9割以上の CO2を削減したことは、府域の温室効果ガス削減へ多大な貢献をしたものと評価できる。
2 .グループとして TCFD、SBT、RE100 への賛同、参加を進め、全国の店舗においても計画的に脱炭素に向けて取り組みを進めており、波及性・継続性など総合的な観点からも、緩和分野において最も優良な取り組みである。
J.フロント リテイリングは、サステナビリティ経営の最重要課題である「脱炭素社会の実現」において、2030年度の目標である「Scope1・2 温室効果ガス排出量 60%削減(2017 年度比)」「電力に占める再生可能エネルギー比率 60%」達成に向けて、これからも取り組みをすすめてまいります。
J.フロント リテイリングのサステナビリティへの取組
https://www.j-front-retailing.com/sustainability/sustainability.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/1380/resize/d25003-1380-71d03f7295018fae15a3-3.jpg ]
<表彰式の様子>画像左から、大阪府 環境農林水産部長 南部 和人様、大阪府知事 吉村 洋文様、
J.フロント リテイリング 取締役兼代表執行役社長 好本 達也、大丸心斎橋店長 小室 孝裕、
大阪府広報担当副知事「もずやん」様
J.フロント リテイリンググループが考える「Well-Being Life」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/25003/1380/resize/d25003-1380-3028d6f887f117e6ac37-4.png ]
当社グループは、グループビジョンに”くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”を掲げています。このグループビジョンを実現したゴールが”Well-Being Life(心身ともに豊かなくらし)”です。
当社グループは、事業を通じて社会課題の解決と企業の利益を両立させるサステナビリティ経営を推進し、ステークホルダーの皆さまの”Well-Being Life”の実現を目指していきます。