NEWS加藤シゲアキ「過激な描写が必要でした」小説家として新たな才能を開花させた初の短編小説集『傘をもたない蟻たちは』6月1日(月)に発売決定!
[15/03/25]
提供元:PRTIMES
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角川書店 ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWAより、加藤シゲアキ氏の初の短編小説集『傘をもたない蟻たちは』が6月1日(月)に発売されることが決定した。
2012年に『ピンクとグレー』で衝撃の小説家デビューを果たして以来、『閃光スクランブル』『Burn.-バーン-』と毎年1作着実に長編小説を発表してきた加藤氏。本作では、この一年の間に書き続けてきた雑誌等で発表済みの5編に加え、書き下ろし作品1編を収録している。
収録作品のなかには、「アイドルとしてはためらう内容でも、自分の書きたいものを制限なく表現するためには、過激な描写は必要だった」と加藤氏が自ら語るように、衝撃的かつ大胆な愛情シーンが描かれている。加えて、SFやサスペンスなど、これまで描いたことのなかった多様なジャンルに挑戦しており、小説家・加藤シゲアキの新たな才能を一気に味わえる短編小説集となった。
また、書き下ろし作品「にべもなく、よるべもなく」には、加藤氏が高校生のときに人生で初めて書いた小説「妄想ライン」が物語のキーとして作品に活かされていることも、ファンの間で話題を呼びそうだ。
『傘をもたない蟻たちは』について
「行き詰まりながらも今いるところから抜け出そうとする主人公たちを、如何なる時も歩みを止めない蟻の姿になぞらえてタイトルをつけさせていただきました。厳しい現実と必死に向き合おうとする人々から何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。」
―――加藤シゲアキ
『ピンクとグレー』の実写映画化も来年に控えた若手小説家・加藤シゲアキからますます目が離せない。
本作の発売を記念して、日本最大級のガールズエンターテインメントサイト「魔法のiらんど」と角川書店のPR誌「本の旅人」との連動プロモーション企画を実施する。
詳細はこちら
http://magazine.maho.jp/novel/kato/
■書誌情報
加藤シゲアキ著『傘をもたない蟻たちは』
発売日:2015年6月1日(月)
発行:KADOKAWA 編集:角川書店 ブランドカンパニー
定価:本体1,300円+税
体裁:四六判上製
ページ数:256ページ予定
『傘をもたない蟻たちは』特設サイト:http://www.kadokawa.co.jp/sp/ks/
『傘をもたない蟻たちは』公式twitter:@kasaari_book
■著者プロフィール
加藤シゲアキ1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。2012年1月、『ピンクとグレー』で作家デビュー。続いて13年2月に『閃光スクランブル』、14年3月に『Burn.-バーン-』を発表。“渋谷サーガ”シリーズとしてベストセラーに。ジャニーズ事務所のアイドルグループ、NEWSのメンバーとして芸能界でも活躍の場を広げている。主なドラマ出演作は「トラブルマン」「3年B組金八先生」「華和家の四姉妹」「花のズボラ飯」「失恋ショコラティエ」「大使閣下の料理人」など。 FMヨコハマ「SORASHIGE BOOK」、4月4日からの新番組・NHKラジオ第1「らじらー!サタデー」ではラジオMCも務める。3月30日スタートの新番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)に、金曜レギュラーとして出演する。処女作『ピンクとグレー』が、監督・行定勲氏と脚本・蓬莱竜太氏のタッグにより映画化され、2016年新春に公開予定。
■映画「ピンクとグレー」について
芸能界と普通の世界の境界線を知る作者だからこそリアルに描けた、みずみずしくも疾走感あふれる傑作が遂に映画化。
2016年新春ロードショー
出演:中島裕翔(Hey! Say! JUMP) 菅田将暉 夏帆 岸井ゆきの 柳楽優弥
監督:行定勲
脚本:蓬莱竜太
原作:加藤シゲアキ「ピンクとグレー」(角川文庫)
製作:「ピンクとグレー」製作委員会
配給:アスミック・エース
(C)2015『ピンクとグレー』製作委員会
映画「ピンクとグレー」公式サイト:http://pinktogray.com/
株式会社KADOKAWAより、加藤シゲアキ氏の初の短編小説集『傘をもたない蟻たちは』が6月1日(月)に発売されることが決定した。
2012年に『ピンクとグレー』で衝撃の小説家デビューを果たして以来、『閃光スクランブル』『Burn.-バーン-』と毎年1作着実に長編小説を発表してきた加藤氏。本作では、この一年の間に書き続けてきた雑誌等で発表済みの5編に加え、書き下ろし作品1編を収録している。
収録作品のなかには、「アイドルとしてはためらう内容でも、自分の書きたいものを制限なく表現するためには、過激な描写は必要だった」と加藤氏が自ら語るように、衝撃的かつ大胆な愛情シーンが描かれている。加えて、SFやサスペンスなど、これまで描いたことのなかった多様なジャンルに挑戦しており、小説家・加藤シゲアキの新たな才能を一気に味わえる短編小説集となった。
また、書き下ろし作品「にべもなく、よるべもなく」には、加藤氏が高校生のときに人生で初めて書いた小説「妄想ライン」が物語のキーとして作品に活かされていることも、ファンの間で話題を呼びそうだ。
『傘をもたない蟻たちは』について
「行き詰まりながらも今いるところから抜け出そうとする主人公たちを、如何なる時も歩みを止めない蟻の姿になぞらえてタイトルをつけさせていただきました。厳しい現実と必死に向き合おうとする人々から何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。」
―――加藤シゲアキ
『ピンクとグレー』の実写映画化も来年に控えた若手小説家・加藤シゲアキからますます目が離せない。
本作の発売を記念して、日本最大級のガールズエンターテインメントサイト「魔法のiらんど」と角川書店のPR誌「本の旅人」との連動プロモーション企画を実施する。
詳細はこちら
http://magazine.maho.jp/novel/kato/
■書誌情報
加藤シゲアキ著『傘をもたない蟻たちは』
発売日:2015年6月1日(月)
発行:KADOKAWA 編集:角川書店 ブランドカンパニー
定価:本体1,300円+税
体裁:四六判上製
ページ数:256ページ予定
『傘をもたない蟻たちは』特設サイト:http://www.kadokawa.co.jp/sp/ks/
『傘をもたない蟻たちは』公式twitter:@kasaari_book
■著者プロフィール
加藤シゲアキ1987年7月11日生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。2012年1月、『ピンクとグレー』で作家デビュー。続いて13年2月に『閃光スクランブル』、14年3月に『Burn.-バーン-』を発表。“渋谷サーガ”シリーズとしてベストセラーに。ジャニーズ事務所のアイドルグループ、NEWSのメンバーとして芸能界でも活躍の場を広げている。主なドラマ出演作は「トラブルマン」「3年B組金八先生」「華和家の四姉妹」「花のズボラ飯」「失恋ショコラティエ」「大使閣下の料理人」など。 FMヨコハマ「SORASHIGE BOOK」、4月4日からの新番組・NHKラジオ第1「らじらー!サタデー」ではラジオMCも務める。3月30日スタートの新番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)に、金曜レギュラーとして出演する。処女作『ピンクとグレー』が、監督・行定勲氏と脚本・蓬莱竜太氏のタッグにより映画化され、2016年新春に公開予定。
■映画「ピンクとグレー」について
芸能界と普通の世界の境界線を知る作者だからこそリアルに描けた、みずみずしくも疾走感あふれる傑作が遂に映画化。
2016年新春ロードショー
出演:中島裕翔(Hey! Say! JUMP) 菅田将暉 夏帆 岸井ゆきの 柳楽優弥
監督:行定勲
脚本:蓬莱竜太
原作:加藤シゲアキ「ピンクとグレー」(角川文庫)
製作:「ピンクとグレー」製作委員会
配給:アスミック・エース
(C)2015『ピンクとグレー』製作委員会
映画「ピンクとグレー」公式サイト:http://pinktogray.com/