サクラ開花! 春にぴったりな「さくらソング」ランキング。〜音楽情報誌『CD&DLでーた』〜
[15/03/26]
提供元:PRTIMES
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エンターブレイン ブランドカンパニー
日本の春と言えば、やっぱり桜! あなたが思い浮かべる「さくらソング」は?
旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、春の訪れとともに開花する桜のシーズンにあわせて、10〜30代の男女を対象とした、「さくらソング」のランキングを発表します。(調査期間:2015年3月2日〜3月3日、有効回答者数:2079人)
●「さくら(桜)と聞いて思い浮かべる、思い出の「さくらソング」は? 総合ランキングTOP20
設問:「さくら(桜)」と聞いて思い浮かべる、あなたの思い出の「さくらソング」を1曲教えてください。
※曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードもあわせて教えてください。
有効回答者数 n=2079人
順位:曲名/アーティスト名
1位:さくら/森山直太朗
2位:さくら/ケツメイシ
3位:桜坂/福山雅治
4位:桜/コブクロ
5位:SAKURA/いきものがかり
6位:サクラ咲ケ/嵐
7位:Sakura/嵐
8位:SAKURAドロップス/宇多田ヒカル
9位:さくらガール/NEWS
10位:桜ノ雨/absorb feat.初音ミク
11位:桜/Janne Da Arc
12位:桜/河口恭吾
13位:千本桜/黒うさP feat.初音ミク
14位:桜の時/aiko
15位:Sakura/レミオロメン
16位:桜の花びらたち/AKB48
17位:CHE.R.RY/YUI
18位:サクラサクミライコイユメ/yozuca*
19位:花唄/TOKIO
20位:桜流し/宇多田ヒカル
【今回の調査結果について】
桜が開花するシーズンに合わせ、『CD&DLでーた』では、今年も「さくらソング」ランキングの結果を発表いたします。今回はちょっと趣向を変えて、ポピュラー・ミュージックを対象に、10〜30代の男女に焦点を当てて集計してみました。
総合ランキング上位には、定番の「さくらソング」が並ぶ結果となりました。1位は昨年に続き「さくら」(森山直太朗)です。2位は「さくら」(ケツメイシ/昨年4位)、3位には「桜坂」(福山雅治/昨年2位)がランクイン。“春を感じさせる”、“卒業式で歌った”など、上位3曲ともに、男女問わず、多くの人たちの支持を集めました。
今回は、昨年の調査ではランクインしていなかった楽曲にも注目してみたいと思います。
7位の「Sakura」(嵐)は、2月25日にリリースされたばかりの新曲です。“歌も踊りもサイコーにカッコイイ”(10代・女性)、“今観ているドラマの主題歌”(10代・女性)、“最近発売されてよく聴いている”(20代・女性)など、人気グループの最新作ということで、票が集まるのも納得! 10〜20代を中心に、非常に女性人気の高い楽曲となっています。
女性人気というところでは、ほかにも9位の「さくらガール」(NEWS)、11位の「桜」(Janne Da Arc)、19位の「花唄」(TOKIO)にも、女性票が多く集まりました。
この3曲はいずれも最新の楽曲ではありませんが、“この曲を聴くと、さくらと学校の風景を思い出す”(10代・女性/NEWS「さくらガール」)、“本当に大好きなアーティスト。この曲の中に出てくる桜は少し切ないながらも優しい曲です”(20代・女性/Janne Da Arc「桜」)、“桜が咲く時期、TOKIOの武道館ライブに行ったことを思い出す”(30代・女性/TOKIO「花唄」)といったコメントが寄せられました。アーティスト人気が高いということもありますが、それぞれの思い出とともに、大切に聴かれ続けてきた楽曲であることが伺えます。
一方、男性票が集まったのは、18位「サクラサクミライコイユメ」(yozuca*)と、20位「桜流し」(宇多田ヒカル)です。
「サクラサクミライコイユメ」(yozuca*)については、“好きなアニメの主題歌だから”(20代・男性)、“アニソンを好きになったきっかけの歌。初めて聴いた時衝撃を受けた”(20代・男性)などの声が寄せられました。また、「桜流し」(宇多田ヒカル)については、“あまり春や桜とは関係ないが、好きな作品の主題歌になっていたから”(10代・男性)、“(「人間活動」として音楽活動休止中だったので)いきなりの発表でインパクトがあった”(10代・男性)といったコメントが挙げられました。どちらの楽曲も、桜にまつわる思い出というよりは、楽曲の良さや聴いたきっかけがフックとなっているところが面白いところです。
さて、今回の「さくらソング」ランキングはいかがでしたでしょうか。
今年リリースされる最新の「さくらソング」としては、「桜の季節」(EXILE ATSUSHI/2月4日リリース)、「桜ひとひら」(MISIA/2月18日リリース)、「サクラミチ」(東方神起/2月25日リリース)などがあります。これらの曲が来年のアンケートに入ってくるのか楽しみですね。
-CD&DLでーた編集部-
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[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1404/resize/d7006-1404-691192-3.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1404/resize/d7006-1404-825570-4.jpg ]
【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10歳から39歳までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、2079人(男性1040人、女性1039人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2015年3月2日〜3月3日
【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。
【『CD&DLでーた』について】
創刊28年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
次号(6月号)は5月14日に発売予定です。
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[画像7: http://prtimes.jp/i/7006/1404/resize/d7006-1404-145600-6.jpg ]
プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20150325-5304.pdf
日本の春と言えば、やっぱり桜! あなたが思い浮かべる「さくらソング」は?
旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、春の訪れとともに開花する桜のシーズンにあわせて、10〜30代の男女を対象とした、「さくらソング」のランキングを発表します。(調査期間:2015年3月2日〜3月3日、有効回答者数:2079人)
●「さくら(桜)と聞いて思い浮かべる、思い出の「さくらソング」は? 総合ランキングTOP20
設問:「さくら(桜)」と聞いて思い浮かべる、あなたの思い出の「さくらソング」を1曲教えてください。
※曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードもあわせて教えてください。
有効回答者数 n=2079人
順位:曲名/アーティスト名
1位:さくら/森山直太朗
2位:さくら/ケツメイシ
3位:桜坂/福山雅治
4位:桜/コブクロ
5位:SAKURA/いきものがかり
6位:サクラ咲ケ/嵐
7位:Sakura/嵐
8位:SAKURAドロップス/宇多田ヒカル
9位:さくらガール/NEWS
10位:桜ノ雨/absorb feat.初音ミク
11位:桜/Janne Da Arc
12位:桜/河口恭吾
13位:千本桜/黒うさP feat.初音ミク
14位:桜の時/aiko
15位:Sakura/レミオロメン
16位:桜の花びらたち/AKB48
17位:CHE.R.RY/YUI
18位:サクラサクミライコイユメ/yozuca*
19位:花唄/TOKIO
20位:桜流し/宇多田ヒカル
【今回の調査結果について】
桜が開花するシーズンに合わせ、『CD&DLでーた』では、今年も「さくらソング」ランキングの結果を発表いたします。今回はちょっと趣向を変えて、ポピュラー・ミュージックを対象に、10〜30代の男女に焦点を当てて集計してみました。
総合ランキング上位には、定番の「さくらソング」が並ぶ結果となりました。1位は昨年に続き「さくら」(森山直太朗)です。2位は「さくら」(ケツメイシ/昨年4位)、3位には「桜坂」(福山雅治/昨年2位)がランクイン。“春を感じさせる”、“卒業式で歌った”など、上位3曲ともに、男女問わず、多くの人たちの支持を集めました。
今回は、昨年の調査ではランクインしていなかった楽曲にも注目してみたいと思います。
7位の「Sakura」(嵐)は、2月25日にリリースされたばかりの新曲です。“歌も踊りもサイコーにカッコイイ”(10代・女性)、“今観ているドラマの主題歌”(10代・女性)、“最近発売されてよく聴いている”(20代・女性)など、人気グループの最新作ということで、票が集まるのも納得! 10〜20代を中心に、非常に女性人気の高い楽曲となっています。
女性人気というところでは、ほかにも9位の「さくらガール」(NEWS)、11位の「桜」(Janne Da Arc)、19位の「花唄」(TOKIO)にも、女性票が多く集まりました。
この3曲はいずれも最新の楽曲ではありませんが、“この曲を聴くと、さくらと学校の風景を思い出す”(10代・女性/NEWS「さくらガール」)、“本当に大好きなアーティスト。この曲の中に出てくる桜は少し切ないながらも優しい曲です”(20代・女性/Janne Da Arc「桜」)、“桜が咲く時期、TOKIOの武道館ライブに行ったことを思い出す”(30代・女性/TOKIO「花唄」)といったコメントが寄せられました。アーティスト人気が高いということもありますが、それぞれの思い出とともに、大切に聴かれ続けてきた楽曲であることが伺えます。
一方、男性票が集まったのは、18位「サクラサクミライコイユメ」(yozuca*)と、20位「桜流し」(宇多田ヒカル)です。
「サクラサクミライコイユメ」(yozuca*)については、“好きなアニメの主題歌だから”(20代・男性)、“アニソンを好きになったきっかけの歌。初めて聴いた時衝撃を受けた”(20代・男性)などの声が寄せられました。また、「桜流し」(宇多田ヒカル)については、“あまり春や桜とは関係ないが、好きな作品の主題歌になっていたから”(10代・男性)、“(「人間活動」として音楽活動休止中だったので)いきなりの発表でインパクトがあった”(10代・男性)といったコメントが挙げられました。どちらの楽曲も、桜にまつわる思い出というよりは、楽曲の良さや聴いたきっかけがフックとなっているところが面白いところです。
さて、今回の「さくらソング」ランキングはいかがでしたでしょうか。
今年リリースされる最新の「さくらソング」としては、「桜の季節」(EXILE ATSUSHI/2月4日リリース)、「桜ひとひら」(MISIA/2月18日リリース)、「サクラミチ」(東方神起/2月25日リリース)などがあります。これらの曲が来年のアンケートに入ってくるのか楽しみですね。
-CD&DLでーた編集部-
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【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10歳から39歳までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、2079人(男性1040人、女性1039人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2015年3月2日〜3月3日
【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。
【『CD&DLでーた』について】
創刊28年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
次号(6月号)は5月14日に発売予定です。
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プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20150325-5304.pdf