〜日本一予約のとれない和食店・店主が伝えたい家庭料理の「基本」〜 『くろぎのおかず』3月27日発売!
[15/03/26]
提供元:PRTIMES
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角川マガジンズブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA 角川マガジンズ ブランドカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:松原眞樹 、ブランドカンパニー長:馬庭 教二 )は、2015年3月27日に『くろぎのおかず』 を発売いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-205716-0.jpg ]
日本人が常識として知っておくべき、おかずレシピの決定版。日常食であるおかずがおいしくなればなるほど、毎日の幸福度も向上します。そんな“当たり前の”おかず83品を和食界の“神の子”黒木純が公開します。
「日本一予約がとれない和食店」と称される「くろぎ」。
その主人である黒木純は、宮崎有数の割烹「此のみち」に生まれ、日本最高峰の割烹「京味」出身という、高級和食の王道を歩んできました。
そんな黒木純が家庭料理である「おかず」に傾倒したきっかけは修業時代のこと。師匠である“和食の神”西健一郎氏の「おかずのできない料理人にろくなものはいない」という言葉でした。深く感銘を受けた黒木は、故郷・宮崎の父から、師匠から、時には弟子たちに教えを請いながら“昔ながらのおかず”を蓄積しました。そしてそこに現代のライフスタイルを反映し、「新常識」ともいうべきおかずを開拓してきました。
その数は数百に及びますが、中から最も“当たり前”なおかずを厳選し収録しています。
食材の声を聞き必要な手間だけかけて最も美味しい料理に仕上げる、それが黒木のモットーです。時短や安易なアイデア(=作り手のエゴ)は排除していますが、すべて数手間、初心者にこそ作ってほしいものばかりです。
おかずとは、思い出を作り、健康な体を育み、癒し励ますものです。食べてくれる人の笑顔を見ることを目標に、愛情にあふれた、しみじみとおいしいおかずをこの1冊で身につけましょう。
“当たり前”が充実するって最高の贅沢だと思うんです。食べ物なら日々食卓に並ぶ素朴なおかずが美味しい、それってとても素敵なことですよね。暮らしを豊かにするための、日常のアイテムとして、黒木さんのおかずの作り方を手にするなら、ものすごく素晴らしい宝物を手に入れることになるんじゃないでしょうか。〜小山薫堂 (放送作家・脚本家)〜
※誌上で黒木純とおかずについての対談を行っています。
常識として作れるようになりたい
しみじみおいしいおかず83品
◆黒木純 とっておきのおかず10皿
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-121923-4.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-401319-2.jpg ]
◆魚が主役のおかず
[画像4: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-120555-3.jpg ]
◆肉が主役のおかず
◆野菜が主役のおかず
◆大皿のおかず
◆お浸し、和え物
◆気の利いた常備薬
◆ほめられおかず
◆炊き込みご飯と味噌汁
[画像5: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-861443-5.jpg ]
◆くろぎのまかない
黒木 純(くろぎ じゅん)
“日本一予約がとれない”と称される割烹「くろぎ」主人。「食材の声を聞く」を心得とし、伝統的な技術に裏づけされた、ライブ感あふれる調理を行う。1978年、宮崎の割烹に生まれ、日本最高峰の和食店「京味」で修業を積む。京料理の3大要素である「懐石料理」「精進料理」「惣菜(=おかず)」を習得し、2008年「湯島121」を構え、2010年「くろぎ」と名を変える。現在に至る。
http://www.kurogi.co.jp/
『くろぎのおかず』
著者:黒木 純
発売日:2015年3月27日(金)
体裁:B5判・120ページ
定価:本体1500円+税
発行:株式会社KADOKAWA
株式会社KADOKAWA 角川マガジンズ ブランドカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:松原眞樹 、ブランドカンパニー長:馬庭 教二 )は、2015年3月27日に『くろぎのおかず』 を発売いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-205716-0.jpg ]
日本人が常識として知っておくべき、おかずレシピの決定版。日常食であるおかずがおいしくなればなるほど、毎日の幸福度も向上します。そんな“当たり前の”おかず83品を和食界の“神の子”黒木純が公開します。
「日本一予約がとれない和食店」と称される「くろぎ」。
その主人である黒木純は、宮崎有数の割烹「此のみち」に生まれ、日本最高峰の割烹「京味」出身という、高級和食の王道を歩んできました。
そんな黒木純が家庭料理である「おかず」に傾倒したきっかけは修業時代のこと。師匠である“和食の神”西健一郎氏の「おかずのできない料理人にろくなものはいない」という言葉でした。深く感銘を受けた黒木は、故郷・宮崎の父から、師匠から、時には弟子たちに教えを請いながら“昔ながらのおかず”を蓄積しました。そしてそこに現代のライフスタイルを反映し、「新常識」ともいうべきおかずを開拓してきました。
その数は数百に及びますが、中から最も“当たり前”なおかずを厳選し収録しています。
食材の声を聞き必要な手間だけかけて最も美味しい料理に仕上げる、それが黒木のモットーです。時短や安易なアイデア(=作り手のエゴ)は排除していますが、すべて数手間、初心者にこそ作ってほしいものばかりです。
おかずとは、思い出を作り、健康な体を育み、癒し励ますものです。食べてくれる人の笑顔を見ることを目標に、愛情にあふれた、しみじみとおいしいおかずをこの1冊で身につけましょう。
“当たり前”が充実するって最高の贅沢だと思うんです。食べ物なら日々食卓に並ぶ素朴なおかずが美味しい、それってとても素敵なことですよね。暮らしを豊かにするための、日常のアイテムとして、黒木さんのおかずの作り方を手にするなら、ものすごく素晴らしい宝物を手に入れることになるんじゃないでしょうか。〜小山薫堂 (放送作家・脚本家)〜
※誌上で黒木純とおかずについての対談を行っています。
常識として作れるようになりたい
しみじみおいしいおかず83品
◆黒木純 とっておきのおかず10皿
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-121923-4.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-401319-2.jpg ]
◆魚が主役のおかず
[画像4: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-120555-3.jpg ]
◆肉が主役のおかず
◆野菜が主役のおかず
◆大皿のおかず
◆お浸し、和え物
◆気の利いた常備薬
◆ほめられおかず
◆炊き込みご飯と味噌汁
[画像5: http://prtimes.jp/i/7006/1413/resize/d7006-1413-861443-5.jpg ]
◆くろぎのまかない
黒木 純(くろぎ じゅん)
“日本一予約がとれない”と称される割烹「くろぎ」主人。「食材の声を聞く」を心得とし、伝統的な技術に裏づけされた、ライブ感あふれる調理を行う。1978年、宮崎の割烹に生まれ、日本最高峰の和食店「京味」で修業を積む。京料理の3大要素である「懐石料理」「精進料理」「惣菜(=おかず)」を習得し、2008年「湯島121」を構え、2010年「くろぎ」と名を変える。現在に至る。
http://www.kurogi.co.jp/
『くろぎのおかず』
著者:黒木 純
発売日:2015年3月27日(金)
体裁:B5判・120ページ
定価:本体1500円+税
発行:株式会社KADOKAWA