インキュベクス代表取締役、上村隆雅が講演。「Webサイト運営は、収益性の高い新規事業。」
[10/02/26]
提供元:DreamNews
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マーケティング・コンサルティング会社として、全国の企業を支援してきたインキュベクス株式会社(本社:神奈川県横浜市)の代表取締役・上村隆雅は、2010年2月24日午前に講演を行い、「Webサイトの運営は収益を生み出しやすい事業の一つである。企業が新規事業としてWebサイトの運営を開始することは収益獲得への近道であり、インキュベクスも効果的な新規事業の提案として、サイト運営の提案を積極的に推進していく。」といった内容を語りました。
2010年2月24日午前、神奈川県横浜市新横浜のインキュベクス株式会社社内で行われた講演会『今、実際に収益を得ている事業とは?』の中で、同社代表取締役の上村隆雅は、講演会に出席した約40名の参加者に対し、実際に効率よく収益を獲得している例としてWebサイト運営企業の具体例を挙げ、サイト運営という事業の優位性を説きました。また、収益を獲得したい企業は新規事業としてサイト運営を主体とした複合事業の立ち上げを目指し、その手段としてサイトの買収を行う戦略が有効であるとも述べています。
■インキュベクス代表取締役・上村隆雅の講演要旨
― 昨今の景気低迷の中で、企業間、事業間の好調・不調はよりはっきりしてきている。当然、その中で、新たな収益事業へのチャレンジを考える企業が増えてきている現状がある。
先日も、とある企業の経営者様と話す機会があったのだが、その経営者様は一度、本業を転換し、新規事業へと参入していた上に、さらにもう一つ、事業を興すことを検討しているとのことだった。このような加速するスピード感を持って、経営にあたる経営者様が増えているのが“今”である。
― 新たな収益事業へのチャレンジを決定する上でのポイントは、収益獲得の確実性も当然だが、やはり事業のスピード感という所になるだろう。収益を得るために、長い時間をかけよう、じっくり待とうと言う経営者様は、既にほとんどいないのではないか。
新規事業への参入を果たしてから、どれだけ短期間で収益化できるか。今後はますます短期間で収益化を実現できるビジネスの起業ラッシュが進むであろう。
― そういった意味では、Webサイトの運営は魅力的だ。投資を最小限に抑えることが可能な場合が多く、かつ事業の成長速度は速い。つまりは収益化までのスパンが短いのであり、それは収益化の確実性が高いということでもある。
Webサイト運営は、慣れれば、E-コマースの場合、1日1サイト3時間、メディアサイトならば1日1サイト1時間といった短期間での運営も可能になり、運営人員も含め、運営の効率かも他事業に比べ実行しやすい。
― また、Webサイトの運営は土地に左右されにくいことも、今後の可能性を広げていると思う。例えば、地方で過疎の問題に直面している地域では、若者の就業先自体が減少している。Webサイトの運営であれば土地に左右されにくく、地方でも収益を上げることが可能だ。若者にも人気が高いので、地方での雇用創出にも貢献できるかもしれない。
以前から、地方でBPO的なサイトビジネスを行う事業者はあったが、今後は雇用創出を掲げた地方企業によるサイト運営への参入が増える可能性がある。
― Webサイトの運営を新たに始めようとする企業は、1から事業を立ち上げるよりも、やはりサイトの買収が良いだろう。既に運営されているサイトというのは、ビジネスモデルが一応の完成をしているわけであり、サイト運営経験のない会社であっても1からサイトを構築するよりは運営しやすい。収益の出ているWebサイトを買収することが収益獲得への近道。当然といえば当然だが、弊社ではそう考えている。
― 実際に、Webサイト運営を行って収益を獲得している企業は多い。既にインキュベクスでも新規事業としてWebサイト運営をご提案しており、成功例も多数ある。
今後、インキュベクスではさらにWebサイト運営という新規事業の提案を積極的に推進し、多くの企業がサイトからの収益を獲得できるよう、支援を進めていきたいと考えている。
【インキュベクス株式会社・会社概要】
名称:インキュベクス株式会社
本社住所:神奈川県横浜市港北区
設立:1995年10月
資本金:100,000千円
代表者:代表取締役 上村隆雅
URL:http://www.inquvex.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
インキュベクス株式会社
担当:新開、安彦
TEL:045-474-5237
FAX:045-475-0764
E-mail:info@inq-finance.com
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許諾のない方からの広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。
2010年2月24日午前、神奈川県横浜市新横浜のインキュベクス株式会社社内で行われた講演会『今、実際に収益を得ている事業とは?』の中で、同社代表取締役の上村隆雅は、講演会に出席した約40名の参加者に対し、実際に効率よく収益を獲得している例としてWebサイト運営企業の具体例を挙げ、サイト運営という事業の優位性を説きました。また、収益を獲得したい企業は新規事業としてサイト運営を主体とした複合事業の立ち上げを目指し、その手段としてサイトの買収を行う戦略が有効であるとも述べています。
■インキュベクス代表取締役・上村隆雅の講演要旨
― 昨今の景気低迷の中で、企業間、事業間の好調・不調はよりはっきりしてきている。当然、その中で、新たな収益事業へのチャレンジを考える企業が増えてきている現状がある。
先日も、とある企業の経営者様と話す機会があったのだが、その経営者様は一度、本業を転換し、新規事業へと参入していた上に、さらにもう一つ、事業を興すことを検討しているとのことだった。このような加速するスピード感を持って、経営にあたる経営者様が増えているのが“今”である。
― 新たな収益事業へのチャレンジを決定する上でのポイントは、収益獲得の確実性も当然だが、やはり事業のスピード感という所になるだろう。収益を得るために、長い時間をかけよう、じっくり待とうと言う経営者様は、既にほとんどいないのではないか。
新規事業への参入を果たしてから、どれだけ短期間で収益化できるか。今後はますます短期間で収益化を実現できるビジネスの起業ラッシュが進むであろう。
― そういった意味では、Webサイトの運営は魅力的だ。投資を最小限に抑えることが可能な場合が多く、かつ事業の成長速度は速い。つまりは収益化までのスパンが短いのであり、それは収益化の確実性が高いということでもある。
Webサイト運営は、慣れれば、E-コマースの場合、1日1サイト3時間、メディアサイトならば1日1サイト1時間といった短期間での運営も可能になり、運営人員も含め、運営の効率かも他事業に比べ実行しやすい。
― また、Webサイトの運営は土地に左右されにくいことも、今後の可能性を広げていると思う。例えば、地方で過疎の問題に直面している地域では、若者の就業先自体が減少している。Webサイトの運営であれば土地に左右されにくく、地方でも収益を上げることが可能だ。若者にも人気が高いので、地方での雇用創出にも貢献できるかもしれない。
以前から、地方でBPO的なサイトビジネスを行う事業者はあったが、今後は雇用創出を掲げた地方企業によるサイト運営への参入が増える可能性がある。
― Webサイトの運営を新たに始めようとする企業は、1から事業を立ち上げるよりも、やはりサイトの買収が良いだろう。既に運営されているサイトというのは、ビジネスモデルが一応の完成をしているわけであり、サイト運営経験のない会社であっても1からサイトを構築するよりは運営しやすい。収益の出ているWebサイトを買収することが収益獲得への近道。当然といえば当然だが、弊社ではそう考えている。
― 実際に、Webサイト運営を行って収益を獲得している企業は多い。既にインキュベクスでも新規事業としてWebサイト運営をご提案しており、成功例も多数ある。
今後、インキュベクスではさらにWebサイト運営という新規事業の提案を積極的に推進し、多くの企業がサイトからの収益を獲得できるよう、支援を進めていきたいと考えている。
【インキュベクス株式会社・会社概要】
名称:インキュベクス株式会社
本社住所:神奈川県横浜市港北区
設立:1995年10月
資本金:100,000千円
代表者:代表取締役 上村隆雅
URL:http://www.inquvex.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
インキュベクス株式会社
担当:新開、安彦
TEL:045-474-5237
FAX:045-475-0764
E-mail:info@inq-finance.com
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