ギターの女王!マリア・エステル3年ぶりの来日公演決定『「ギターの女王」マリア・エステル・グスマンを迎えて〜アランフェスwith Yoko Takaki』10/8開催 カンフェティにてチケット発売
[22/08/29]
提供元:PRTIMES
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『「ギターの女王」マリア・エステル・グスマンを迎えて〜アランフェスwith Yoko Takaki』が2022年10月8日(土)に杉田劇場(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月26日(金)より発売開始です。
カンフェティで8月26日(金)よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=68081&
公式ホームページ
主催:プリマベーラ http://primaverajapan.fc2web.com
共催:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場 https://www.sugigeki.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/1438/resize/d13972-1438-3efd848b8132188423e8-0.jpg ]
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クラシックギターファン待望のマリア・エステル・グスマンの3年ぶりの日本公演!
最近はグラナダ国際ギターフェスティバルでのオーケストラとの共演、各国からの招待演奏など、精力的な活動を繰り広げ、その演奏はさらに円熟味を増しています。
この横浜公演では、ギターソロ、ピアニスト高木洋子とのアランフェス協奏曲 「アダージョ」、そしてギターアンサンブル「カンパニージャ」 との共演で、マリア・エステルのセビリアが舞台の組曲「カルメン」など、 バラエティに富んだ内容でお届けします。
このほか、10月11日札幌(ふきのとうホール/札幌六花亭)、14日東京(大田区民プラザ小ホール)などでも開催予定。
公演概要
『「ギターの女王」マリア・エステル・グスマンを迎えて アランフェスwith Yoko Takaki』
公演日:2022年10月8日(土)
会場:杉田劇場(神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1らびすた新杉田4階)
■出演者
マリア・エステル・グスマン / 高木洋子(ピアノ) / カンパニージャ(ギターアンサンブル)
【プロフィール】
マリア・エステル・グスマン/María Esther Guzmán(ギター)
www.mariaestherguzman.net
彼女は母方が代々ゲルボスという姓をもつ名門音楽家の流れを汲み、マリア・エステルはその第8代目にあたる。この名家を引き継ぐマリア・エステルはセビーリャに生れ、4歳で同地のロペ・デ・ベガ劇場でデビュー。11歳でスペイン国営放送局主催の音楽コンクールで優勝し、12歳の時に巨匠アンドレス・セゴビアにその演奏を讃えられた。「アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール」他、国内外での国際コンクールでの優勝・入賞多数。その後も活発な演奏活動を続け、ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要なホールにて演奏、また各地の著名オーケストラとも共演している。1994年アンダルシア音楽賞、また、“フリアン・アルカス”のCDで音楽誌「リズム」より特別音楽賞を受賞。1998年にはセビーリャ音楽協会より、音楽家生活25周年(銀婚式)を表彰された。現在、演奏活動の傍ら、サン・フランシスコ・デ・パラウ音楽院にて教鞭をとり、海外でも多くのマスタークラスを行っている。2002年にセビーリャのサンタ・イサベル・デ・フングリア王立アカデミーの会員に任命。最近では、バレンシア音楽堂にて芸術文化功労賞を受賞し、2012年末にはリナーレス市のアンドレス・セゴビア財団より、アンドレス・セゴビア賞のメダルを授与されている。日本には、1988年から毎年のように訪れており、多くのファンがいる。これまでに数多くのCDのほか、4本のビデオ、DVD「レイエンダ〜伝説〜」などを録音しており、『ギターの女王』と呼ばれている。
高木洋子/Yoko Takaki (Piano) www.yoko-takaki.com
横浜市出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。1996年よりスペインにてピアニスト、J.M.クエンカ氏にスペイン音楽を学び、以降スペインと中南米音楽を中心に音楽活動を展開。国内、スペイン各地をはじめ、ヨーロッパ各地、南米のチリ、ボリビア、アルゼンチン、トルコ等で開催された数多くのコンサートに出演し、マドリッドではアテネオ劇場でのリサイタルの他、2013年から2014年にかけては、日本スペイン交流400周年記念事業として両国で開催されたコンサートに各地で出演し、国際音楽フェスティバルに招かれマスタークラス、コンクール審査員も務めている。CDは、スペイン音楽作品集「スペイン音楽紀行」、「パイサッヘ/風景」、中南米音楽作品集「天使のミロンガ」、P&Gスペイン音楽作品選集『鎌倉』他、レコード芸術準特選盤に選定された「クラベリートス」など多数。又、ビデオ「アランフェス協奏曲」、DVD「レイエンダ〜伝説」では名ギタリスト、マリア・エステルと共演。著書「スペインの風景〜音楽で彩る旅行ガイド」をヤマハ・ミュージックメディア社より好評発売中。日本スペイン音楽学会(JSSPM)理事。
カンパニージャ/Campanilla (Guitar Emsenble)
1984年、手塚健旨の生徒たちにより結成されたギターアンサンブル。日本各地で数多くのコンサートを行っているが、2年おきにスペイン、ドイツ、アルゼンチンなど海外でも公演し、賞賛を浴びている。クラシックから現代音楽までレパートリーは広く、その演奏レベルは高い。
2010年11月にはイタリアのアドリア海国際ギターコンクール、さらに2015年11月にはリナレス市のA.セゴビア・国際ギターコンクールのアンサンブル部門にて優勝を飾る。
今回は名ギタリストの柴田杏里も加わる。
メンバー
1st 手塚 健旨 杉本 みどり 佐々木 巌 池田 朝喜
マリア・エステル・グスマン(ゲスト出演)
2nd 湯川 賀正 唐木 順子 田代 由起子 佐々木 みこと 山下 裕子
3rd 児玉 祐子 斎藤 潔 荒井 啓治 橋本 恵美子 高橋 望 柴田 杏里
Bass 丸山 耕太郎
■タイムテーブル
10月8日(土)14:30 開演
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
前売:3,500円
当日:4,000円
(全席自由・税込)
カンフェティで8月26日(金)よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=68081&
公式ホームページ
主催:プリマベーラ http://primaverajapan.fc2web.com
共催:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場 https://www.sugigeki.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/1438/resize/d13972-1438-3efd848b8132188423e8-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/1438/resize/d13972-1438-7a3b5d7b48829dc3083b-1.jpg ]
クラシックギターファン待望のマリア・エステル・グスマンの3年ぶりの日本公演!
最近はグラナダ国際ギターフェスティバルでのオーケストラとの共演、各国からの招待演奏など、精力的な活動を繰り広げ、その演奏はさらに円熟味を増しています。
この横浜公演では、ギターソロ、ピアニスト高木洋子とのアランフェス協奏曲 「アダージョ」、そしてギターアンサンブル「カンパニージャ」 との共演で、マリア・エステルのセビリアが舞台の組曲「カルメン」など、 バラエティに富んだ内容でお届けします。
このほか、10月11日札幌(ふきのとうホール/札幌六花亭)、14日東京(大田区民プラザ小ホール)などでも開催予定。
公演概要
『「ギターの女王」マリア・エステル・グスマンを迎えて アランフェスwith Yoko Takaki』
公演日:2022年10月8日(土)
会場:杉田劇場(神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1らびすた新杉田4階)
■出演者
マリア・エステル・グスマン / 高木洋子(ピアノ) / カンパニージャ(ギターアンサンブル)
【プロフィール】
マリア・エステル・グスマン/María Esther Guzmán(ギター)
www.mariaestherguzman.net
彼女は母方が代々ゲルボスという姓をもつ名門音楽家の流れを汲み、マリア・エステルはその第8代目にあたる。この名家を引き継ぐマリア・エステルはセビーリャに生れ、4歳で同地のロペ・デ・ベガ劇場でデビュー。11歳でスペイン国営放送局主催の音楽コンクールで優勝し、12歳の時に巨匠アンドレス・セゴビアにその演奏を讃えられた。「アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール」他、国内外での国際コンクールでの優勝・入賞多数。その後も活発な演奏活動を続け、ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要なホールにて演奏、また各地の著名オーケストラとも共演している。1994年アンダルシア音楽賞、また、“フリアン・アルカス”のCDで音楽誌「リズム」より特別音楽賞を受賞。1998年にはセビーリャ音楽協会より、音楽家生活25周年(銀婚式)を表彰された。現在、演奏活動の傍ら、サン・フランシスコ・デ・パラウ音楽院にて教鞭をとり、海外でも多くのマスタークラスを行っている。2002年にセビーリャのサンタ・イサベル・デ・フングリア王立アカデミーの会員に任命。最近では、バレンシア音楽堂にて芸術文化功労賞を受賞し、2012年末にはリナーレス市のアンドレス・セゴビア財団より、アンドレス・セゴビア賞のメダルを授与されている。日本には、1988年から毎年のように訪れており、多くのファンがいる。これまでに数多くのCDのほか、4本のビデオ、DVD「レイエンダ〜伝説〜」などを録音しており、『ギターの女王』と呼ばれている。
高木洋子/Yoko Takaki (Piano) www.yoko-takaki.com
横浜市出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。1996年よりスペインにてピアニスト、J.M.クエンカ氏にスペイン音楽を学び、以降スペインと中南米音楽を中心に音楽活動を展開。国内、スペイン各地をはじめ、ヨーロッパ各地、南米のチリ、ボリビア、アルゼンチン、トルコ等で開催された数多くのコンサートに出演し、マドリッドではアテネオ劇場でのリサイタルの他、2013年から2014年にかけては、日本スペイン交流400周年記念事業として両国で開催されたコンサートに各地で出演し、国際音楽フェスティバルに招かれマスタークラス、コンクール審査員も務めている。CDは、スペイン音楽作品集「スペイン音楽紀行」、「パイサッヘ/風景」、中南米音楽作品集「天使のミロンガ」、P&Gスペイン音楽作品選集『鎌倉』他、レコード芸術準特選盤に選定された「クラベリートス」など多数。又、ビデオ「アランフェス協奏曲」、DVD「レイエンダ〜伝説」では名ギタリスト、マリア・エステルと共演。著書「スペインの風景〜音楽で彩る旅行ガイド」をヤマハ・ミュージックメディア社より好評発売中。日本スペイン音楽学会(JSSPM)理事。
カンパニージャ/Campanilla (Guitar Emsenble)
1984年、手塚健旨の生徒たちにより結成されたギターアンサンブル。日本各地で数多くのコンサートを行っているが、2年おきにスペイン、ドイツ、アルゼンチンなど海外でも公演し、賞賛を浴びている。クラシックから現代音楽までレパートリーは広く、その演奏レベルは高い。
2010年11月にはイタリアのアドリア海国際ギターコンクール、さらに2015年11月にはリナレス市のA.セゴビア・国際ギターコンクールのアンサンブル部門にて優勝を飾る。
今回は名ギタリストの柴田杏里も加わる。
メンバー
1st 手塚 健旨 杉本 みどり 佐々木 巌 池田 朝喜
マリア・エステル・グスマン(ゲスト出演)
2nd 湯川 賀正 唐木 順子 田代 由起子 佐々木 みこと 山下 裕子
3rd 児玉 祐子 斎藤 潔 荒井 啓治 橋本 恵美子 高橋 望 柴田 杏里
Bass 丸山 耕太郎
■タイムテーブル
10月8日(土)14:30 開演
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
前売:3,500円
当日:4,000円
(全席自由・税込)