クオリカ、「SpecialtyQube Growth」を全国97店舗で雑貨専門店を運営するCHELSEA New Yorkに導入
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜商品の自動発注により年間約3万5300時間を削減〜
TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿久津 晃昭、以下:クオリカ)は、株式会社CHELSEA New York(本社:石川県野々市市、代表取締役社長:今村慎一郎、以下:CHELSEA New York)に小売専門店向けトータルソリューション「SpecialtyQube Growth(スペシャルティキューブグロース)」を導入したことを発表します。
この導入により、商品の自動発注と販売実績に基づく自動での在庫再編集が可能となり、年間約3万5300時間におよぶ作業時間の削減を実現しました。
<全体構成イメージ図>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1455/resize/d11650-1455-d8eda8d08d6769badc13-0.jpg ]
■背景
雑貨専門店を全国で97店舗展開するCHELSEA New Yorkでは、ターゲットとなる年代や性別を問わず豊富に商品を揃えている一方、各店舗ごとの商品の発注・管理による品ぞろえのばらつきが課題に挙げられていました。そこでCHELSEA New Yorkは、本社での発注管理の一括化を検討、2022年6月にクオリカの「SpecialtyQube Growth」を導入し、これまでの店舗による個別発注からシステムによる自動発注に切り替え、本社から各店舗に商品を適正配分する仕組みを構築しました。
■導入成果
1.発注業務の効率化
各店舗による個別発注から「SpecialtyQube Growth」による自動発注に切り替えることで、1店舗あたりで従来発注業務に要していた週約7時間、年間約364時間の業務の削減を実現しました。全97店舗で換算すると、年間で約3万5300時間の削減につながっています。
2.店舗の売上伸長
「SpecialtyQube Growth」の在庫の再編集機能を利用し、新商品の出荷から一定期間経過後に、店舗ごとの販売実績を基準とした適正在庫の自動再計算を実施。これにより、ボトム店舗の2022年度の売上が前年比120〜130%と大きく伸長しました。その結果、2022年度は売上、当期利益ともに過去最高となりました。
3.店舗運営の改善
発注業務を効率化したことで、店舗内レイアウトの編集といった店舗運営により注力できるようになりました。また、その結果、店舗の売上や来店者数が増加し、従業員のモチベーション向上にも繋がっています。
■今後の展開
CHELSEA New Yorkでは、今後もEC(電子商取引)などの施策にチャレンジすることを視野に入れ、ファンづくりや売上・利益のさらなる向上に注力しています。
クオリカは今後ともCHELSEA New Yorkの業務効率化やビジネス拡大に向けた取り組みを支援していきます。
本導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.qualica.co.jp/case/202308_31.html
■「SpecialtyQube Growth」について
「SpecialtyQube Growth」は、POS・販売在庫管理・顧客管理・MD/分析業務など小売専門店の業務を網羅し、効率化を図るトータルソリューションです。また、ECやCRMといったさまざまなサービスとも柔軟に連携し、マルチ決済やOMO、ユニファイドコマースなどお客様の新しい販売サービスの実現を支援しています。
「SpecialtyQube Growth」の詳細は、以下をご参照ください。
https://qualica-retail.com/
株式会社CHELSEA New Yorkについて(https://www.chelsea-ny.com/ )
株式会社CHELSEA New Yorkは、全国の大規模ショッピングセンターを中心に、雑貨専門店を97店舗展開しています。黒を基調としたシックなデザインの店内で帽子やカバンなどを取り扱うCHELSEA New Yorkと、レンガ調のヨーロピアンなデザインの店内で豊富な種類の生活雑貨などを取り扱うPARIS JULIETの2種類の店舗を運営、年代やジャンルを問わない幅広い品揃えで多くのお客様がご来店しています。
クオリカ株式会社について(https://www.qualica.co.jp)
1982年、世界的建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、製造業、流通サービス業(外食業・小売業)の企業様を中心に、現場の課題解決に向け幅広いITサービスを提供してきました。クオリカは、これまで培ってきた技術力と業務知識で、国内外のお客様のビジネスの成長とより良い社会・環境の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本サービスに関するお問い合わせ先】
クオリカ株式会社 サービスクリエーション事業部 流通営業部
TEL:03-5937-0760 E-mail:srs-eigyo@qualica.co.jp
TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿久津 晃昭、以下:クオリカ)は、株式会社CHELSEA New York(本社:石川県野々市市、代表取締役社長:今村慎一郎、以下:CHELSEA New York)に小売専門店向けトータルソリューション「SpecialtyQube Growth(スペシャルティキューブグロース)」を導入したことを発表します。
この導入により、商品の自動発注と販売実績に基づく自動での在庫再編集が可能となり、年間約3万5300時間におよぶ作業時間の削減を実現しました。
<全体構成イメージ図>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1455/resize/d11650-1455-d8eda8d08d6769badc13-0.jpg ]
■背景
雑貨専門店を全国で97店舗展開するCHELSEA New Yorkでは、ターゲットとなる年代や性別を問わず豊富に商品を揃えている一方、各店舗ごとの商品の発注・管理による品ぞろえのばらつきが課題に挙げられていました。そこでCHELSEA New Yorkは、本社での発注管理の一括化を検討、2022年6月にクオリカの「SpecialtyQube Growth」を導入し、これまでの店舗による個別発注からシステムによる自動発注に切り替え、本社から各店舗に商品を適正配分する仕組みを構築しました。
■導入成果
1.発注業務の効率化
各店舗による個別発注から「SpecialtyQube Growth」による自動発注に切り替えることで、1店舗あたりで従来発注業務に要していた週約7時間、年間約364時間の業務の削減を実現しました。全97店舗で換算すると、年間で約3万5300時間の削減につながっています。
2.店舗の売上伸長
「SpecialtyQube Growth」の在庫の再編集機能を利用し、新商品の出荷から一定期間経過後に、店舗ごとの販売実績を基準とした適正在庫の自動再計算を実施。これにより、ボトム店舗の2022年度の売上が前年比120〜130%と大きく伸長しました。その結果、2022年度は売上、当期利益ともに過去最高となりました。
3.店舗運営の改善
発注業務を効率化したことで、店舗内レイアウトの編集といった店舗運営により注力できるようになりました。また、その結果、店舗の売上や来店者数が増加し、従業員のモチベーション向上にも繋がっています。
■今後の展開
CHELSEA New Yorkでは、今後もEC(電子商取引)などの施策にチャレンジすることを視野に入れ、ファンづくりや売上・利益のさらなる向上に注力しています。
クオリカは今後ともCHELSEA New Yorkの業務効率化やビジネス拡大に向けた取り組みを支援していきます。
本導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.qualica.co.jp/case/202308_31.html
■「SpecialtyQube Growth」について
「SpecialtyQube Growth」は、POS・販売在庫管理・顧客管理・MD/分析業務など小売専門店の業務を網羅し、効率化を図るトータルソリューションです。また、ECやCRMといったさまざまなサービスとも柔軟に連携し、マルチ決済やOMO、ユニファイドコマースなどお客様の新しい販売サービスの実現を支援しています。
「SpecialtyQube Growth」の詳細は、以下をご参照ください。
https://qualica-retail.com/
株式会社CHELSEA New Yorkについて(https://www.chelsea-ny.com/ )
株式会社CHELSEA New Yorkは、全国の大規模ショッピングセンターを中心に、雑貨専門店を97店舗展開しています。黒を基調としたシックなデザインの店内で帽子やカバンなどを取り扱うCHELSEA New Yorkと、レンガ調のヨーロピアンなデザインの店内で豊富な種類の生活雑貨などを取り扱うPARIS JULIETの2種類の店舗を運営、年代やジャンルを問わない幅広い品揃えで多くのお客様がご来店しています。
クオリカ株式会社について(https://www.qualica.co.jp)
1982年、世界的建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、製造業、流通サービス業(外食業・小売業)の企業様を中心に、現場の課題解決に向け幅広いITサービスを提供してきました。クオリカは、これまで培ってきた技術力と業務知識で、国内外のお客様のビジネスの成長とより良い社会・環境の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本サービスに関するお問い合わせ先】
クオリカ株式会社 サービスクリエーション事業部 流通営業部
TEL:03-5937-0760 E-mail:srs-eigyo@qualica.co.jp