2019年12月14日(土)『神戸学校』 写真家 濱田 英明さんをお招きして開催
[19/11/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社フェリシモ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:矢崎和彦)は、月1回、各界の第一線でご活躍中の方をゲストにお招きし、メッセージライブ『神戸学校』を開催しています。12月は、写真家の濱田 英明さんがゲストです。詳細・お申し込みはこちら>> https://feli.jp/s/kg191129/1/
[画像1: https://prtimes.jp/i/12759/1487/resize/d12759-1487-846917-3.jpg ]
濱田さんを語る上で欠かせないのは、濱田さんがインターネット出身の写真家であるということです。写真家としてデビューする前、Flickrという写真共有サイトにご自身の子供の写真をアップしたところ、国内外の多くの人たちに評価され、拡散されていきました。このことについて濱田さんは「ネットを経由して作品がシェアされた時点で、それは生み出した人の手を離れ、勝手に漂流していくものである」とネットの本質的な在り方として肯定しておられます。そこでは、誰が撮ったのか分からなくても、写真が良かったら見る、フォローするという「感覚的に良いかどうか」ということがとても大切になるとおっしゃっています。
スマートフォンで撮影された写真がSNSで瞬時に世界中に拡散されていく時代。フォロワー数36万の濱田さんのインスタグラムがポートフォリオ(作家の「作品集」)の役割を果たしているように、作品というものを発表する形態も受容するスタイルも、多様になってきています。このような時代において濱田さんが考える「いい写真」とはどういうものなのでしょうか。濱田さんが何を表現されたいのか、その根底にあることについてのお考えをじっくりとうかがう予定です。どうぞお楽しみに。
◆開催概要
第272回 フェリシモ『神戸学校』
・ゲスト:濱田 英明さん〈写真家〉
・日 時:12月14日(土)13:30〜16:00 *13:00開場
・場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)2階 STAGE FELISSIMO
(神戸市中央区小野浜町1-4) 地図はこちら>>http://kiito.jp/access/
・交 通:阪神神戸三宮駅、阪急神戸三宮駅、JR三ノ宮駅より徒歩約20分 ポートライナー「貿易センター駅」より徒歩約10分
・参加料:おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペ ア:おふたり 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料。
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。
◆ゲストプロフィール
濱田 英明(まはだ ひであき)さん
写真家。1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
http://hideakihamada.com/
Instagram:@hamadahideaki
◆『神戸学校』とは
『神戸学校』は、阪神・淡路大震災をきっかけにスタートしたメッセージライブです。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。2019年度の神戸学校のテーマは「ひらけ わたし」。さまざまな顔を持つゲストのお話から、たくさんのヒントを得て、まだ発見されていない“新しいわたし”の開拓に、みなさまとともにチャレンジしたいと考えています。神戸学校のご参加料は全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児のために活用されています
[画像2: https://prtimes.jp/i/12759/1487/resize/d12759-1487-862663-1.jpg ]
これまでのゲスト(2019年11月まで)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eTp-MSmIg1s ]
神戸学校ウェブサイト>>https://feli.jp/s/kg191129/2/
Twitter>>https://feli.jp/s/kg191129/3/
Facebook>> https://feli.jp/s/kg191129/4/
■お問い合わせ
神戸学校事務局 TEL:078-325-5727
(平日10:00〜17:00)
eメールアドレス: kobe@felissimo.co.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/12759/1487/resize/d12759-1487-969715-0.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/12759/1487/resize/d12759-1487-846917-3.jpg ]
濱田さんを語る上で欠かせないのは、濱田さんがインターネット出身の写真家であるということです。写真家としてデビューする前、Flickrという写真共有サイトにご自身の子供の写真をアップしたところ、国内外の多くの人たちに評価され、拡散されていきました。このことについて濱田さんは「ネットを経由して作品がシェアされた時点で、それは生み出した人の手を離れ、勝手に漂流していくものである」とネットの本質的な在り方として肯定しておられます。そこでは、誰が撮ったのか分からなくても、写真が良かったら見る、フォローするという「感覚的に良いかどうか」ということがとても大切になるとおっしゃっています。
スマートフォンで撮影された写真がSNSで瞬時に世界中に拡散されていく時代。フォロワー数36万の濱田さんのインスタグラムがポートフォリオ(作家の「作品集」)の役割を果たしているように、作品というものを発表する形態も受容するスタイルも、多様になってきています。このような時代において濱田さんが考える「いい写真」とはどういうものなのでしょうか。濱田さんが何を表現されたいのか、その根底にあることについてのお考えをじっくりとうかがう予定です。どうぞお楽しみに。
◆開催概要
第272回 フェリシモ『神戸学校』
・ゲスト:濱田 英明さん〈写真家〉
・日 時:12月14日(土)13:30〜16:00 *13:00開場
・場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)2階 STAGE FELISSIMO
(神戸市中央区小野浜町1-4) 地図はこちら>>http://kiito.jp/access/
・交 通:阪神神戸三宮駅、阪急神戸三宮駅、JR三ノ宮駅より徒歩約20分 ポートライナー「貿易センター駅」より徒歩約10分
・参加料:おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペ ア:おふたり 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料。
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。
◆ゲストプロフィール
濱田 英明(まはだ ひであき)さん
写真家。1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。
http://hideakihamada.com/
Instagram:@hamadahideaki
◆『神戸学校』とは
『神戸学校』は、阪神・淡路大震災をきっかけにスタートしたメッセージライブです。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。2019年度の神戸学校のテーマは「ひらけ わたし」。さまざまな顔を持つゲストのお話から、たくさんのヒントを得て、まだ発見されていない“新しいわたし”の開拓に、みなさまとともにチャレンジしたいと考えています。神戸学校のご参加料は全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児のために活用されています
[画像2: https://prtimes.jp/i/12759/1487/resize/d12759-1487-862663-1.jpg ]
これまでのゲスト(2019年11月まで)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eTp-MSmIg1s ]
神戸学校ウェブサイト>>https://feli.jp/s/kg191129/2/
Twitter>>https://feli.jp/s/kg191129/3/
Facebook>> https://feli.jp/s/kg191129/4/
■お問い合わせ
神戸学校事務局 TEL:078-325-5727
(平日10:00〜17:00)
eメールアドレス: kobe@felissimo.co.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/12759/1487/resize/d12759-1487-969715-0.jpg ]