TOPPANグループ、ステークホルダーとのエンゲージメント強化に向けて「統合レポート2024」「サステナビリティレポート2024」を発行
[24/09/30]
提供元:PRTIMES
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左:統合レポート2024 右:サステナビリティレポート2024
TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:麿 秀晴、以下 TOPPANホールディングス)は、株主・投資家をはじめとする幅広いステークホルダーとのエンゲージメントのさらなる強化を目指し、「統合レポート2024」と「サステナビリティレポート2024」を発行、コーポレートサイトに公開しました。両レポートを通じて、TOPPANグループの企業価値向上に向けた取り組みを財務・非財務の観点で統合的かつ網羅的に開示しています。
■ レポート掲載URL
・統合レポート2024
https://www.holdings.toppan.com/ja/ir/material/annual.html
・サステナビリティレポート2024
https://www.holdings.toppan.com/ja/sustainability/sustainability-report.html
「統合レポート」は、主に投資家を対象に、TOPPANグループの中長期的な価値創造に向けた成長戦略や活動を、財務情報に加え非財務情報も含めた統合的な視点で情報を掲載しています。
「サステナビリティレポート」は、あらゆるステークホルダーを対象に、TOPPANグループのサステナビリティ活動について網羅的に紹介しています。
TOPPANグループは現在、グループ理念「TOPPAN's Purpose & Values」を共通の指針として、“Digital & Sustainable Transformation”をキーコンセプトに、グループ一丸となり、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に取り組んでいます。両レポートを通じて、その取り組みの全体像と、TOPPANグループの今、そして将来の姿をステークホルダーに示し、さらにエンゲージメントを強化し、社会的価値創造企業としてのあるべき姿の実現を目指します。
TOPPANグループは今後も、レポートの発行などを通じ、社会のニーズや変化に合わせた情報開示のさらなる充実を図っていきます。
■「統合レポート2024」のポイント
1.「Purpose&Values」を起点としたTOPPANグループならではの価値創造ストーリーの明示
2.価値創造に向けた戦略の開示強化
・成長戦略を支える強みの強化策として、「人財戦略」および「研究開発・知的財産戦略」の新規掲載
・目指す姿の実現に向けた各事業セグメント戦略の説明
・グループシナジー創出をテーマとした「事業会社社長鼎談」の掲載
3.ガバナンスの開示強化
・社外取締役鼎談の掲載
・取締役会の実効性評価やリスクマネジメントの開示の拡充
■ 「サステナビリティレポート2024」のポイント
1.統合レポートと内容連携を更に図り、より詳細な情報を開示
2.「マネジメント」および「E」「S」「G」報告パートの開示強化
・人的資本ポリシーの制定
・サービスに関する品質保証の取り組み
・AI倫理方針の制定
・リスクマネジメントの体制強化
・事業活動マテリアリティ達成に向けた事例の掲載
3.グローバル開示基準への対応強化
・TCFD/TNFD提言に沿った開示
・SASBスタンダード対照表の掲載
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* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上