インテック、富山第一銀行の情報系システムをAWSへ全面移行し、運用・監視を支援
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
定期的なシステムリプレイスの負荷をなくし、従量課金制でコストカットを実現
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、株式会社富山第一銀行(本店:富山県富山市、代表取締役頭取:野村 充、以下富山第一銀行)に「マネージドクラウドサービス on AWS」を導入、情報系システムをアマゾン ウェブ サービス(AWS)に全面移行し、運用・監視を支援することを発表します。
■背景
富山第一銀行では、情報系システムをオンプレミスで運用していましたが、定期的に発生するシステムリプレイスにかかる高額な初期費用と移行に関わる業務負荷が課題でした。そこでサーバーの保守期限が迫っていることを機に、サーバーの保守期限に関わらず、永続的に利用可能な基盤環境を構築できるAWSへの移行を決定しました。
インテックの「マネージドクラウドサービス on AWS」は、経験豊富な技術者によってAWSの構築・運用・監視をワンストップで提供できる点、独自の監視ダッシュボードでクラウドの状況を随時確認できる点が評価され、採用に至りました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1534/resize/d11650-1534-44a08103acf09d1c84e4-0.png ]
■成果
AWSは従量課金制のため、時間帯によって不要なサーバーがあれば稼働を停止し、運用にかかるコストの削減が可能になりました。
また「マネージドクラウドサービス on AWS」では、ニーズに応じて柔軟にサーバーの数やスペックを強化することができます。将来的に必要な分を見越して、あらかじめサーバーを確保することも不要になりました。
本導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/case/detail/70.html
■今後の展開
富山第一銀行では、業務効率化やサービス開発でのさらなるAWSの利用に向け、サーバーレス方式※1の採用など、よりクラウドに適した方式でのシステム構築を検討しています。システムを活用することで、より顧客満足度の高いサービス提供を目指します。
インテックは、今後も富山第一銀行のAWS活用の取り組みを支援していきます。
※1 サーバーを意識せずにシステムを運用するクラウドコンピューティングの一形態
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社富山第一銀行について(https://www.first-bank.co.jp/)
1944年に中越無尽株式会社、無尽公司共益株式会社、明正無尽株式会社が合併し、富山合同無尽株式会社を設立。1951年に株式会社富山相互銀行へと商号変更し、1989年に普通銀行に転換。株式会社富山第一銀行へと商号変更した。「限りなくクリア(透明)、サウンド(健全)、フェア(公平)」を経営理念として市場から評価される銀行を目指し、健全経営・効率経営に積極的に取り組んでいる。
マネージドクラウドサービス on AWSについて(https://www.intec.co.jp/service/detail/mcs-on-aws/)
マネージドクラウドサービス on AWS は、インテックがAWSに独自の構築・運用・監視サービスを付加したマネージド型クラウドサービスです。AWSの認定資格を持つ技術者が、お客様に最適な環境を提案し、構築から運用・監視までをワンストップで提供するため、お客様は安心してAWSの利用を開始できます。
AIを活用した異常検知・障害予測機能を持つ監視ツールなど、インテック独自の技術を付加することにより、運用面でもお客様を強力にサポートします。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック 北陸産業事業本部/DXプラットフォームソリューション部
E-Mail:cos-support@intec.co.jp
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、株式会社富山第一銀行(本店:富山県富山市、代表取締役頭取:野村 充、以下富山第一銀行)に「マネージドクラウドサービス on AWS」を導入、情報系システムをアマゾン ウェブ サービス(AWS)に全面移行し、運用・監視を支援することを発表します。
■背景
富山第一銀行では、情報系システムをオンプレミスで運用していましたが、定期的に発生するシステムリプレイスにかかる高額な初期費用と移行に関わる業務負荷が課題でした。そこでサーバーの保守期限が迫っていることを機に、サーバーの保守期限に関わらず、永続的に利用可能な基盤環境を構築できるAWSへの移行を決定しました。
インテックの「マネージドクラウドサービス on AWS」は、経験豊富な技術者によってAWSの構築・運用・監視をワンストップで提供できる点、独自の監視ダッシュボードでクラウドの状況を随時確認できる点が評価され、採用に至りました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1534/resize/d11650-1534-44a08103acf09d1c84e4-0.png ]
■成果
AWSは従量課金制のため、時間帯によって不要なサーバーがあれば稼働を停止し、運用にかかるコストの削減が可能になりました。
また「マネージドクラウドサービス on AWS」では、ニーズに応じて柔軟にサーバーの数やスペックを強化することができます。将来的に必要な分を見越して、あらかじめサーバーを確保することも不要になりました。
本導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.intec.co.jp/case/detail/70.html
■今後の展開
富山第一銀行では、業務効率化やサービス開発でのさらなるAWSの利用に向け、サーバーレス方式※1の採用など、よりクラウドに適した方式でのシステム構築を検討しています。システムを活用することで、より顧客満足度の高いサービス提供を目指します。
インテックは、今後も富山第一銀行のAWS活用の取り組みを支援していきます。
※1 サーバーを意識せずにシステムを運用するクラウドコンピューティングの一形態
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社富山第一銀行について(https://www.first-bank.co.jp/)
1944年に中越無尽株式会社、無尽公司共益株式会社、明正無尽株式会社が合併し、富山合同無尽株式会社を設立。1951年に株式会社富山相互銀行へと商号変更し、1989年に普通銀行に転換。株式会社富山第一銀行へと商号変更した。「限りなくクリア(透明)、サウンド(健全)、フェア(公平)」を経営理念として市場から評価される銀行を目指し、健全経営・効率経営に積極的に取り組んでいる。
マネージドクラウドサービス on AWSについて(https://www.intec.co.jp/service/detail/mcs-on-aws/)
マネージドクラウドサービス on AWS は、インテックがAWSに独自の構築・運用・監視サービスを付加したマネージド型クラウドサービスです。AWSの認定資格を持つ技術者が、お客様に最適な環境を提案し、構築から運用・監視までをワンストップで提供するため、お客様は安心してAWSの利用を開始できます。
AIを活用した異常検知・障害予測機能を持つ監視ツールなど、インテック独自の技術を付加することにより、運用面でもお客様を強力にサポートします。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック 北陸産業事業本部/DXプラットフォームソリューション部
E-Mail:cos-support@intec.co.jp