【ライブ配信セミナー】二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術 12月21日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術」と題するセミナーを、 講師に兼橋 真二氏 東京農工大学 大学院 工学研究院 応用化学部門 准教授)をお迎えし、2021年12月21日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/87875/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
2050年の脱炭素社会の実現に向け、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの大幅削減可能な技術確立が求められています。本セミナーでは、高分子膜分離技術の基礎から応用、また現状の課題、今後の展望について紹介し、この膜分離技術の適用が期待される二酸化炭素回収貯留技術または有効利用技術について、詳しく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術
開催日時:2021年12月21日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:兼橋 真二氏 東京農工大学 大学院 工学研究院 応用化学部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
・最近のCO2削減に関する国内外の動向
・高分子材料による膜分離技術の基礎知識
・分離膜の物性評価・分離性能評価方法
・高分子材料、高分子ハイブリッド材料を用いた分離膜の研究開発動向
・高分子分離膜による二酸化炭素回収貯留(CCS)あるいは有効利用技術(CCUS)技術の現状と動向
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/87875/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1615/resize/d12580-1615-f0684965e784316455d9-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.二酸化炭素回収貯留・有効利用技術の概況
1.1 二酸化炭素回収貯留(CCS)、有効利用技術(CCUS)
1.2 二酸化炭素回収技術
1.3 膜分離法による主な二酸化炭素回収分野
1.4 国内外のCCSの現状と動向
1.5 今後の動向
2.高分子膜による透過・分離メカニズム・性能・評価
2.1 膜の構造と種類
2.2 膜の透過機構
2.3 透過係数と分離係数
2.4 気体透過・分離性能評価方法
2.5 さまざまな高分子の分離性能
2.6 高分子分離膜の研究開発動向
2.7 高分子分離膜の課題と対策
2.8 高分子ハイブリッド分離膜(Mixed Matrix Membrane)
2.9 実ガスに含まれる不純物の影響
3. まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
2006年〜2009年 (株)クラレ 新事業開発本部 研究開発部員
2009年〜2012年 明治大学 専任助手
2012年〜2014年 日本学術振興会 特別研究員
2012年〜2015年 豪メルボルン大学 訪問/博士研究員
2015年〜2020年 東京農工大学 助教
2020年〜現在 東京農工大学 准教授
2020年〜現在 日本工学アカデミー正会員
【所属学会】
化学工学会、日本エネルギー学会、触媒学会、石油学科、粉体工学会
【研究歴】
国内外において高分子系分離膜の基礎から応用研究に取り組み、また企業での分離膜製品開発に従事
【所属学会】
高分子学会、繊維学会、日本膜学会等
【著 書】
第5章 ポリイミド透過膜・分離膜、新訂 最新ポリイミド 基礎と応用、NTS出版、365-376 (2010)
Gas and vapor transport in membranes (Chapter 14)、Membrane Characterization, N. Hilal, F. Ismail, T. Matsuura Eds., Elsevier, 309-336 (2017).
未利用天然資源由来のバイオマスプラスチックの合成とその特性、期待される応用、生分解, バイオマスプラスチックの開発と応用, 技術情報協会, 318-326 (2020).
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・サーキュラーエコノミー関連に携わる方
・地球温暖化対策における二酸化炭素回収技術に興味のある方
・高分子材料における気体の透過・分離・バリアに興味のある方
・高分子ハイブリッド材料を用いた分離材料に興味のある方
・高分子機能材料の研究開発者
・環境事業に携わる研究開発者および企画担当者
・新規事業探索に携わる研究開発者および企画担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/87875/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2021年12月7日(火)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87368/
〇 バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
開催日時:2021年12月7日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/83799/
〇 繊維強化プラスチックの基礎・CFRPを中心に
開催日時:2021年12月7日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87451/
〇 汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2021年12月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/82711/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2021年12月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/85797/
〇 異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法
開催日時:2021年12月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87674/
〇 マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年12月9日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87656/
〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2021年12月9日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/85893/
〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2021年12月9日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87018/
〇 リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論
開催日時:2021年12月10日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/88153/
〇 シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
開催日時:2021年12月10日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/83365/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2021年12月10日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/86914/
〇 二酸化炭素の資源化を目指した光触媒反応の開発
開催日時:2021年12月13日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87793/
〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2021年12月13日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/86929/
〇 ゾル-ゲル法入門 〜 多孔性材料の合成から利用まで 〜
開催日時:2021年12月13日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87761/
〇 ものづくりの電化・リサイクル構築のためのマイクロ波の基礎と応用、及びスケールアップ
開催日時:2021年12月14日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87046/
〇 全固体リチウム二次電池の開発状況と展望
開催日時:2021年12月14日(火)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/86110/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術」と題するセミナーを、 講師に兼橋 真二氏 東京農工大学 大学院 工学研究院 応用化学部門 准教授)をお迎えし、2021年12月21日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/87875/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
2050年の脱炭素社会の実現に向け、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの大幅削減可能な技術確立が求められています。本セミナーでは、高分子膜分離技術の基礎から応用、また現状の課題、今後の展望について紹介し、この膜分離技術の適用が期待される二酸化炭素回収貯留技術または有効利用技術について、詳しく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術
開催日時:2021年12月21日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:兼橋 真二氏 東京農工大学 大学院 工学研究院 応用化学部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
・最近のCO2削減に関する国内外の動向
・高分子材料による膜分離技術の基礎知識
・分離膜の物性評価・分離性能評価方法
・高分子材料、高分子ハイブリッド材料を用いた分離膜の研究開発動向
・高分子分離膜による二酸化炭素回収貯留(CCS)あるいは有効利用技術(CCUS)技術の現状と動向
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/87875/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1615/resize/d12580-1615-f0684965e784316455d9-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.二酸化炭素回収貯留・有効利用技術の概況
1.1 二酸化炭素回収貯留(CCS)、有効利用技術(CCUS)
1.2 二酸化炭素回収技術
1.3 膜分離法による主な二酸化炭素回収分野
1.4 国内外のCCSの現状と動向
1.5 今後の動向
2.高分子膜による透過・分離メカニズム・性能・評価
2.1 膜の構造と種類
2.2 膜の透過機構
2.3 透過係数と分離係数
2.4 気体透過・分離性能評価方法
2.5 さまざまな高分子の分離性能
2.6 高分子分離膜の研究開発動向
2.7 高分子分離膜の課題と対策
2.8 高分子ハイブリッド分離膜(Mixed Matrix Membrane)
2.9 実ガスに含まれる不純物の影響
3. まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
2006年〜2009年 (株)クラレ 新事業開発本部 研究開発部員
2009年〜2012年 明治大学 専任助手
2012年〜2014年 日本学術振興会 特別研究員
2012年〜2015年 豪メルボルン大学 訪問/博士研究員
2015年〜2020年 東京農工大学 助教
2020年〜現在 東京農工大学 准教授
2020年〜現在 日本工学アカデミー正会員
【所属学会】
化学工学会、日本エネルギー学会、触媒学会、石油学科、粉体工学会
【研究歴】
国内外において高分子系分離膜の基礎から応用研究に取り組み、また企業での分離膜製品開発に従事
【所属学会】
高分子学会、繊維学会、日本膜学会等
【著 書】
第5章 ポリイミド透過膜・分離膜、新訂 最新ポリイミド 基礎と応用、NTS出版、365-376 (2010)
Gas and vapor transport in membranes (Chapter 14)、Membrane Characterization, N. Hilal, F. Ismail, T. Matsuura Eds., Elsevier, 309-336 (2017).
未利用天然資源由来のバイオマスプラスチックの合成とその特性、期待される応用、生分解, バイオマスプラスチックの開発と応用, 技術情報協会, 318-326 (2020).
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・サーキュラーエコノミー関連に携わる方
・地球温暖化対策における二酸化炭素回収技術に興味のある方
・高分子材料における気体の透過・分離・バリアに興味のある方
・高分子ハイブリッド材料を用いた分離材料に興味のある方
・高分子機能材料の研究開発者
・環境事業に携わる研究開発者および企画担当者
・新規事業探索に携わる研究開発者および企画担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/87875/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2021年12月7日(火)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87368/
〇 バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
開催日時:2021年12月7日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/83799/
〇 繊維強化プラスチックの基礎・CFRPを中心に
開催日時:2021年12月7日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87451/
〇 汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2021年12月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/82711/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2021年12月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/85797/
〇 異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法
開催日時:2021年12月8日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87674/
〇 マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2021年12月9日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87656/
〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2021年12月9日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/85893/
〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2021年12月9日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87018/
〇 リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論
開催日時:2021年12月10日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/88153/
〇 シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
開催日時:2021年12月10日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/83365/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2021年12月10日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/86914/
〇 二酸化炭素の資源化を目指した光触媒反応の開発
開催日時:2021年12月13日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87793/
〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2021年12月13日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/86929/
〇 ゾル-ゲル法入門 〜 多孔性材料の合成から利用まで 〜
開催日時:2021年12月13日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87761/
〇 ものづくりの電化・リサイクル構築のためのマイクロ波の基礎と応用、及びスケールアップ
開催日時:2021年12月14日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/87046/
〇 全固体リチウム二次電池の開発状況と展望
開催日時:2021年12月14日(火)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/86110/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上