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TIS、「デジタル基盤オファリングサービス」を提供開始
[24/09/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜生成AIアプリを迅速・手軽に開発可能な導入オプションをはじめ、ラインアップ拡充による基盤サービス強化を目指す〜
TISインテックグループのTIS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：岡本 安史、以下：TIS）は、企業のニーズに応じて最適なデジタル基盤を提供する「デジタル基盤オファリングサービス」を2024年9月30日より提供開始することを発表します。また、新サービスメニューとして、企業が生成AIアプリを開発、PoCから本格展開までを短期間で実現できる生成AI導入オプションを提供します。
「デジタル基盤オファリングサービス」は、ITサービスの立ち上げやITインフラのモダナイズを検討する企業のニーズに応じて、アーキテクチャの最適化やデジタル基盤・サービス基盤の構築、運用管理までを提供するサービスです。
本サービスは、長年の運用実績を持つTISの安心・安全な「インフラ基盤」、サービスの企画から開発、運用まで一気通貫でサポート可能な「サービス基盤」、先進テクノロジーに習熟した「サービスアーキテクチャコンサルティングチーム」の3つで構成されています。これらを最適な形に組み合わせて提供することで、企業がアプリケーション開発へ専念できる環境の実現や、インフラ運用にかかる負荷の軽減を目指します。
＜「デジタル基盤オファリングサービス」提供イメージ＞
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1642/11650-1642-da385b16cae945e2bd1a4958e66123c9-907x511.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、今回新サービスメニューとして提供する生成AI導入オプションでは、生成AIを用いたPoCの実施を検討する企業を対象に、TISがサンプルデータの準備やデータ加工をサポートします。企業担当者が生成AIアプリを迅速かつ手軽に開発できる環境として、アマゾン ウェブ サービス（以下：AWS）の「AWSマネージドサービス」およびセカンドサイトアナリティカ株式会社（以下：セカンドサイトアナリティカ）の「R2Engine」※1を用いたSandbox環境※2を提供します。
※1 セカンドサイトアナリティカのプロダクトである大量のデータ処理に対応した実践的AI実行基盤（https://www.sxi.co.jp/aiproduct/red）
※2 企業が通常利用する内部ネットワークの領域から隔離され、保護された空間に構築された仮想環境
＜生成AI導入オプション提供イメージ＞
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1642/11650-1642-8db2d114a8860ea7f25193311a3ad293-605x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
近年、多くの企業がDX推進や業務効率化による生産性向上に取り組んでいる一方で、デジタル化の実現にはクラウド技術など多くの技術要素が必要です。しかし、インフラ運用におけるコストの高まりや人材不足により企業の負担が増加したり、システム開発の属人化や手作業での構築を原因とした開発の停滞リスクが考えられます。
また、2023年以降は、生成AIに対する期待の高まりにより、ビジネスへの活用を検討する企業が増加し、日々の業務の中でも生成AIを活用したいというニーズが高まっており、常に先進技術を取り入れるための最適なアーキテクチャが求められます。
そこでTISは、幅広い業種・業界の企業に対し、IT部門の負担を軽減しDX推進に取り組める「デジタル基盤オファリングサービス」と、生成AIアプリの開発を迅速かつ手軽に実現できるSandbox環境の構築、運用をサポートする生成AI導入オプションの提供を開始します。
「デジタル基盤オファリングサービス」の特長
- 堅牢・セキュアなハイブリッドクラウドプラットフォーム基盤
高可用性・高セキュリティが要求される決済サービスの保守、運用実績に基づいた多くのノウハウ・アセットにより、堅牢でセキュアな運用が可能。クラウドの弾力性を最大限生かしたクラウドネイティブなパブリック基盤と、データを安全に格納・活用可能なプライベートクラウド基盤といった複数のインフラ基盤サービス群を企業ごとのデジタル化ニーズに合わせて適切に組み合わせ、サービス型でスピーディかつ最適な価格で提供。
- オファリングサービスの立ち上げから成長まで各フェーズに合わせた支援機能
サービスの企画、開発、運用において、立ち上げや開発、成長などの各フェーズごとに、Webシステム基盤構築や開発効率改善、コミュニケーションやサービス管理等支援する各機能を提供。
- クラウドエキスパートが提案する最適な構成
クラウドネイティブアーキテクチャや生成AI等、先進テクノロジーに精通したエキスパートが、導入から保守、運用フェーズにおいて、企業ごとの環境に最適なアーキテクチャ構成や利用機能を選択し提案。
生成AI導入オプションの特長
- 早期のPoC実現〜実運用展開が可能
仮想分割されたマルチテナント型のSandbox環境により、充実したAI機能をスピーディに低コストで利用可能。また、PAYCIERGE利用企業に対しては、既存業務との連携の容易さを追求し、PoCだけに留まらず実業務への展開までをスピーディに実現。
- 生成AIのスペシャリストによる充実した支援
AWS、セカンドサイトアナリティカと豊富な協業実績のあるTISが効果的な生成AI活用を支援。
- 高機密データのセキュリティを担保
PAYCIERGE利用企業向けに、生成AI活用にあたり必要となるサンプルデータの準備・データ加工をTISが一括して実施することでセキュアにPoC実施が可能。
その他サービス等、詳細は以下よりお問い合わせください。
https://www.tis.jp/service_solution/digital-infrastructure-offering-service/
今後について
今回の生成AI導入オプションの提供を皮切りに、順次、NewオンプレミスやAI基盤サービス等、デジタル化を後押しするための機能を拡充します。TISでは、幅広いハイブリッドクラウドニーズに対応していくとともに、徹底的な構築・運用の自動化を図り、最適なコストで利用ができるプラットフォームの実現を目指します。また、オファリングサービスの新規立ち上げ、開発、運営をサポートする機能を拡充することで導入企業の事業成長をサポートし、導入企業同士の価値交換を実現するマルチサイドプラットフォームとして進化させていきます。
TIS株式会社について（https://www.tis.co.jp/）
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 デジタルイノベーション事業本部 PAYCIERGE総合窓口
E-mail：paycierge@ml.tis.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：岡本 安史、以下：TIS）は、企業のニーズに応じて最適なデジタル基盤を提供する「デジタル基盤オファリングサービス」を2024年9月30日より提供開始することを発表します。また、新サービスメニューとして、企業が生成AIアプリを開発、PoCから本格展開までを短期間で実現できる生成AI導入オプションを提供します。
「デジタル基盤オファリングサービス」は、ITサービスの立ち上げやITインフラのモダナイズを検討する企業のニーズに応じて、アーキテクチャの最適化やデジタル基盤・サービス基盤の構築、運用管理までを提供するサービスです。
本サービスは、長年の運用実績を持つTISの安心・安全な「インフラ基盤」、サービスの企画から開発、運用まで一気通貫でサポート可能な「サービス基盤」、先進テクノロジーに習熟した「サービスアーキテクチャコンサルティングチーム」の3つで構成されています。これらを最適な形に組み合わせて提供することで、企業がアプリケーション開発へ専念できる環境の実現や、インフラ運用にかかる負荷の軽減を目指します。
＜「デジタル基盤オファリングサービス」提供イメージ＞
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1642/11650-1642-da385b16cae945e2bd1a4958e66123c9-907x511.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、今回新サービスメニューとして提供する生成AI導入オプションでは、生成AIを用いたPoCの実施を検討する企業を対象に、TISがサンプルデータの準備やデータ加工をサポートします。企業担当者が生成AIアプリを迅速かつ手軽に開発できる環境として、アマゾン ウェブ サービス（以下：AWS）の「AWSマネージドサービス」およびセカンドサイトアナリティカ株式会社（以下：セカンドサイトアナリティカ）の「R2Engine」※1を用いたSandbox環境※2を提供します。
※1 セカンドサイトアナリティカのプロダクトである大量のデータ処理に対応した実践的AI実行基盤（https://www.sxi.co.jp/aiproduct/red）
※2 企業が通常利用する内部ネットワークの領域から隔離され、保護された空間に構築された仮想環境
＜生成AI導入オプション提供イメージ＞
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1642/11650-1642-8db2d114a8860ea7f25193311a3ad293-605x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
近年、多くの企業がDX推進や業務効率化による生産性向上に取り組んでいる一方で、デジタル化の実現にはクラウド技術など多くの技術要素が必要です。しかし、インフラ運用におけるコストの高まりや人材不足により企業の負担が増加したり、システム開発の属人化や手作業での構築を原因とした開発の停滞リスクが考えられます。
また、2023年以降は、生成AIに対する期待の高まりにより、ビジネスへの活用を検討する企業が増加し、日々の業務の中でも生成AIを活用したいというニーズが高まっており、常に先進技術を取り入れるための最適なアーキテクチャが求められます。
そこでTISは、幅広い業種・業界の企業に対し、IT部門の負担を軽減しDX推進に取り組める「デジタル基盤オファリングサービス」と、生成AIアプリの開発を迅速かつ手軽に実現できるSandbox環境の構築、運用をサポートする生成AI導入オプションの提供を開始します。
「デジタル基盤オファリングサービス」の特長
- 堅牢・セキュアなハイブリッドクラウドプラットフォーム基盤
高可用性・高セキュリティが要求される決済サービスの保守、運用実績に基づいた多くのノウハウ・アセットにより、堅牢でセキュアな運用が可能。クラウドの弾力性を最大限生かしたクラウドネイティブなパブリック基盤と、データを安全に格納・活用可能なプライベートクラウド基盤といった複数のインフラ基盤サービス群を企業ごとのデジタル化ニーズに合わせて適切に組み合わせ、サービス型でスピーディかつ最適な価格で提供。
- オファリングサービスの立ち上げから成長まで各フェーズに合わせた支援機能
サービスの企画、開発、運用において、立ち上げや開発、成長などの各フェーズごとに、Webシステム基盤構築や開発効率改善、コミュニケーションやサービス管理等支援する各機能を提供。
- クラウドエキスパートが提案する最適な構成
クラウドネイティブアーキテクチャや生成AI等、先進テクノロジーに精通したエキスパートが、導入から保守、運用フェーズにおいて、企業ごとの環境に最適なアーキテクチャ構成や利用機能を選択し提案。
生成AI導入オプションの特長
- 早期のPoC実現〜実運用展開が可能
仮想分割されたマルチテナント型のSandbox環境により、充実したAI機能をスピーディに低コストで利用可能。また、PAYCIERGE利用企業に対しては、既存業務との連携の容易さを追求し、PoCだけに留まらず実業務への展開までをスピーディに実現。
- 生成AIのスペシャリストによる充実した支援
AWS、セカンドサイトアナリティカと豊富な協業実績のあるTISが効果的な生成AI活用を支援。
- 高機密データのセキュリティを担保
PAYCIERGE利用企業向けに、生成AI活用にあたり必要となるサンプルデータの準備・データ加工をTISが一括して実施することでセキュアにPoC実施が可能。
その他サービス等、詳細は以下よりお問い合わせください。
https://www.tis.jp/service_solution/digital-infrastructure-offering-service/
今後について
今回の生成AI導入オプションの提供を皮切りに、順次、NewオンプレミスやAI基盤サービス等、デジタル化を後押しするための機能を拡充します。TISでは、幅広いハイブリッドクラウドニーズに対応していくとともに、徹底的な構築・運用の自動化を図り、最適なコストで利用ができるプラットフォームの実現を目指します。また、オファリングサービスの新規立ち上げ、開発、運営をサポートする機能を拡充することで導入企業の事業成長をサポートし、導入企業同士の価値交換を実現するマルチサイドプラットフォームとして進化させていきます。
TIS株式会社について（https://www.tis.co.jp/）
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 デジタルイノベーション事業本部 PAYCIERGE総合窓口
E-mail：paycierge@ml.tis.co.jp
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