ポリス、TikTok公式アカウントを開設!
[23/10/03]
提供元:PRTIMES
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ユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京渋谷区、 社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック)は、ポリス(The Police)がTikTokの公式アカウントを開設したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/664/1662/resize/d664-1662-30f82646a42d49ec54f3-0.jpg ]
1977年に結成され、そのメロディーとジャンルを超えたニューウェーブ・サウンドで知られる伝説的なトリオ・バンド、ポリス(The Police)のTikTok公式アカウントが開設されました。
今年、アルバム『シンクロニシティ(Synchronicity)』の発売40周年を記念して、オリジナル・コンテンツをTikTokで共有、未公開映像でそのアーカイブを掘り下げました。ポリスの楽曲は既にTikTokで人気を獲得しており「見つめていたい(Every Breath You Take)」の音源を使った動画は16万5,000以上投稿され、かわいいペットとの瞬間を共有したり、ジムでワークアウトしたり、友人とダンスをしたりと、さまざまなシチュエーションでこの曲を使用し、TikTokのバイラル・トレンドの一つとなっています。この曲をサンプリングした、ノートリアス・B.I.G.への追悼曲であるディディの「I'll Be Missing You」も同じくTikTokにてバイラルとなっています。
TikTokへの参加についてメンバーのアンディ・サマーズは次のようにコメントを寄せています。
「ポリスのレガシーを引き継ぐことは素晴らしいことです。今の時代にTikTok以上の場所があるでしょうか。私たちは困難な時代に生きている。しかし、私たちの両親や祖父母があの小さなラジオ・スピーカーにかじりつき、世界について聞いていたことを想像してみてください......音楽の愛好家として、ファンとして、私たちは信念を持ち続け、音楽という芸術を信じ続けなければなりません。ありがとうTikTok!」
The Police TikTok公式アカウント
https://www.tiktok.com/@ThePolice
TikTokをダウンロードする
Apple App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1235601864
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ss.android.ugc.trill
[画像2: https://prtimes.jp/i/664/1662/resize/d664-1662-89beb73487b72754de3c-2.jpg ]
■THE POLICE
1977年、スチュワート・コープランド(ドラムス)、スティング(ベース・ギター)、アンリ・パドヴァーニ(ギター)のメンバーで結成。コープランドはカーヴド・エアのドラマーとして既に2枚のアルバムを発表、スティングもまたラスト・イグジットなどのメンバーとしてレコーディングを経験していた。
同年5月、ポリスはマネージャーのマイルス・コープランド(スチュワートの実兄)のレーベル、イリーガルからデビュー・シングル「フォール・アウト」を発表、前後して2人目のギタリスト、アンディ・サマーズが加入する。サマーズはズート・マネーズ・ビッグ・ロール・バンド、アニマルズなどの一員として60年代から活動を続けてきたベテランで正式な音楽教育も受けていた。
ほどなくパドヴァーニが脱退、コープランド、スティング、サマーズのトリオとなったポリスは78年にA&Mから「ロクサーヌ」でメジャー・デビュー、3人の音楽はジャズ、レゲエ等の要素を折衷した高度なものだったが、マイルスは巧みなイメージ戦略によってバンドをパンク・ブームの波に乗せることに成功、同年11月のファースト・アルバム『アウトランドス・ダムール』は翌79年に英6位まで上昇し、次いで発表されたシングル「孤独のメッセージ」とセカンド・アルバム『白いレガッタ』は相次いで英チャート首位をマークした。
以降、82年までの間、バンドは一連のシングル(「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」、「高校教師」、「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」、「マジック」)とアルバム『ゼニヤッタ・モンダッタ』、『ゴースト・イン・ザ・マシーン』を英チャート首位に送り込み、名実共にロック・シーンの頂点に君臨、80年にはグラミー賞も受賞している。
83年のアルバム『シンクロニシティー』は英米両国のヒット・チャートを制覇、ここからは、同じく英米で首位をマークした「見つめていたい」以下4曲のヒット曲も生まれ、それぞれに趣向を凝らしたプロモーション・ビデオも話題を呼んだ。
80年代半ばにメンバーのソロ活動が本格化、86年には新作の制作開始が伝えられるも、間もなくポリスはその活動を終えた。バンドの顔、スティングは、しかし、以降もソロ・アーティストとして高い人気と評価を維持、一方のポリスの人気もまた衰えることはなく、86年の『ポリス・ザ・シングルス〜見つめていたい』は英1位、米7位をマーク、92年の『グレイテスト・ヒッツ』もまた英10位まで上昇している。03年、ポリスはロックの殿堂入りを果たし、これを祝う式典では久々に3人が揃ってライヴ・パフォーマンスを披露した。 (若月眞人)
[画像1: https://prtimes.jp/i/664/1662/resize/d664-1662-30f82646a42d49ec54f3-0.jpg ]
1977年に結成され、そのメロディーとジャンルを超えたニューウェーブ・サウンドで知られる伝説的なトリオ・バンド、ポリス(The Police)のTikTok公式アカウントが開設されました。
今年、アルバム『シンクロニシティ(Synchronicity)』の発売40周年を記念して、オリジナル・コンテンツをTikTokで共有、未公開映像でそのアーカイブを掘り下げました。ポリスの楽曲は既にTikTokで人気を獲得しており「見つめていたい(Every Breath You Take)」の音源を使った動画は16万5,000以上投稿され、かわいいペットとの瞬間を共有したり、ジムでワークアウトしたり、友人とダンスをしたりと、さまざまなシチュエーションでこの曲を使用し、TikTokのバイラル・トレンドの一つとなっています。この曲をサンプリングした、ノートリアス・B.I.G.への追悼曲であるディディの「I'll Be Missing You」も同じくTikTokにてバイラルとなっています。
TikTokへの参加についてメンバーのアンディ・サマーズは次のようにコメントを寄せています。
「ポリスのレガシーを引き継ぐことは素晴らしいことです。今の時代にTikTok以上の場所があるでしょうか。私たちは困難な時代に生きている。しかし、私たちの両親や祖父母があの小さなラジオ・スピーカーにかじりつき、世界について聞いていたことを想像してみてください......音楽の愛好家として、ファンとして、私たちは信念を持ち続け、音楽という芸術を信じ続けなければなりません。ありがとうTikTok!」
The Police TikTok公式アカウント
https://www.tiktok.com/@ThePolice
TikTokをダウンロードする
Apple App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1235601864
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ss.android.ugc.trill
[画像2: https://prtimes.jp/i/664/1662/resize/d664-1662-89beb73487b72754de3c-2.jpg ]
■THE POLICE
1977年、スチュワート・コープランド(ドラムス)、スティング(ベース・ギター)、アンリ・パドヴァーニ(ギター)のメンバーで結成。コープランドはカーヴド・エアのドラマーとして既に2枚のアルバムを発表、スティングもまたラスト・イグジットなどのメンバーとしてレコーディングを経験していた。
同年5月、ポリスはマネージャーのマイルス・コープランド(スチュワートの実兄)のレーベル、イリーガルからデビュー・シングル「フォール・アウト」を発表、前後して2人目のギタリスト、アンディ・サマーズが加入する。サマーズはズート・マネーズ・ビッグ・ロール・バンド、アニマルズなどの一員として60年代から活動を続けてきたベテランで正式な音楽教育も受けていた。
ほどなくパドヴァーニが脱退、コープランド、スティング、サマーズのトリオとなったポリスは78年にA&Mから「ロクサーヌ」でメジャー・デビュー、3人の音楽はジャズ、レゲエ等の要素を折衷した高度なものだったが、マイルスは巧みなイメージ戦略によってバンドをパンク・ブームの波に乗せることに成功、同年11月のファースト・アルバム『アウトランドス・ダムール』は翌79年に英6位まで上昇し、次いで発表されたシングル「孤独のメッセージ」とセカンド・アルバム『白いレガッタ』は相次いで英チャート首位をマークした。
以降、82年までの間、バンドは一連のシングル(「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」、「高校教師」、「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」、「マジック」)とアルバム『ゼニヤッタ・モンダッタ』、『ゴースト・イン・ザ・マシーン』を英チャート首位に送り込み、名実共にロック・シーンの頂点に君臨、80年にはグラミー賞も受賞している。
83年のアルバム『シンクロニシティー』は英米両国のヒット・チャートを制覇、ここからは、同じく英米で首位をマークした「見つめていたい」以下4曲のヒット曲も生まれ、それぞれに趣向を凝らしたプロモーション・ビデオも話題を呼んだ。
80年代半ばにメンバーのソロ活動が本格化、86年には新作の制作開始が伝えられるも、間もなくポリスはその活動を終えた。バンドの顔、スティングは、しかし、以降もソロ・アーティストとして高い人気と評価を維持、一方のポリスの人気もまた衰えることはなく、86年の『ポリス・ザ・シングルス〜見つめていたい』は英1位、米7位をマーク、92年の『グレイテスト・ヒッツ』もまた英10位まで上昇している。03年、ポリスはロックの殿堂入りを果たし、これを祝う式典では久々に3人が揃ってライヴ・パフォーマンスを披露した。 (若月眞人)