【7月27日発売決定!】メディアで話題沸騰中の、真冬の日本で育つ“奇跡のバナナ”。その誕生までを追ったノンフィクションがついに刊行!
[18/06/29]
提供元:PRTIMES
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今、テレビや雑誌、ネットで話題沸騰!! 氷河期の記憶を呼び覚まし、真冬の岡山で熱帯のバナナを栽培することに成功!! 「奇跡のバナナ」の秘密とは!?
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2018年7月27日(金)に書籍『奇跡のバナナ』を発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/1701/resize/d2535-1701-638943-4.jpg ]
新パナマ病の蔓延で今、次々に世界中のバナナが枯れており、近い将来、収穫できなくなるという予想もある。そんななか、ついに画期的なバナナが誕生した!!
熱帯ではない日本の岡山県でのバナナ栽培に成功したのだ。気温が低いと、新パナマ病を引き起こす病原菌が繁殖できないため、無農薬で育てることができる。無農薬なので、なんと皮まで食べられる。
しかも、放っておいても、黒く変色しない。糖度はもちろん、栄養価も高い。子供から年配の方まで、安心して食べられると大評判のバナナ。その名も「もんげーバナナ/ともいきバナナ」。岡山で1本600円、通販で1000円で、飛ぶように売れ、今巷では、テレビや雑誌、ネットニュースなどで話題沸騰中!!
日本で初めて純国産の無農薬でバナナ栽培に成功した秘密は、前代未聞の画期的な栽培方法「凍結解凍覚醒法」にある。ひと言でいえば、バナナに氷河期を生き抜いたときの記憶を甦らせるという技術だ。具体的には、細胞を一度、零下60度に凍らせた後に解凍すると、驚異的に寒さに強く、しかも急激に成長する株となり、11月の岡山でバナナの実が収穫できるのだ。
今、日本では食の安全が叫ばれている。様々な外国産の農産物も大量に輸入され、市場を席巻している。TPPによって、日本の農業は打撃を受けるという予測もある。
しかし、そうした不安を払しょくするのが、凍結解凍覚醒法なのだ。バナナだけではない。マンゴーやコーヒー、パパイヤなど、さまざまな作物に応用が可能で、実際に大きな成果を上げている。まさに今、「奇跡のバナナ」から日本の農業革命が始まるのである!!
【目次】
第1章 真冬の岡山で熱帯のバナナができた!!
第2章 氷河期の記憶を呼び覚ます奇跡の技術!!
第3章 物いわぬ植物の心を読み取る!!
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/1701/resize/d2535-1701-332902-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/1701/resize/d2535-1701-998835-1.jpg ]
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[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/1701/resize/d2535-1701-940815-3.jpg ]
Q:何が奇跡なの?
A:バナナは熱帯の植物です。セ氏13度以下になると枯れてしまいます。日本国内での純国産バナナの栽培は不可能だとされてきました。しかし、それを特別な技術によって、真冬でも枯れないバナナ栽培を日本で初めて実現させたのです。
Q:なぜバナナなの?
A:開発した田中節三氏が子供のころ、バナナは貴重で、とても高価な果物でした。大きくなったら、お腹いっぱいバナナを食べてみたいと思い、いつか自分の手でバナナを栽培したいと夢見て、それを実現させたのです。
Q:世界的にバナナが危機とは、どういう意味ですか?
A:バナナには種がありません。株分けをして増やします。いうなれば、世界中のバナナはクローンなのです。今、新パナマ病が流行し、同じ遺伝子をもつバナナの株が次々と枯れはじめており、最悪、バナナが食卓から消える日も来るといわれているのです。
Q:日本のバナナには新パナマ病は感染しないのですか?
A:新パナマ病は熱帯性のカビで、日本の気候では寒くて死んでしまうのです。国産バナナに感染することも、伝染して流行する心配はありません。
Q:農薬を使っているのですか?
A:熱帯の作物であるバナナの病気や害虫は日本の気候では生きていけません。ですから、農薬を使用なくてもいいのです。もんげーバナナは無農薬栽培で、安心して食べることができます。
Q:凍結解凍覚醒法とは何ですか?
A:ひと言でいえば、バナナの胚を零下60度にまで冷却し、そこから解凍させることで、耐寒性をもった能力を引き出す技術のことです。熱帯の植物であるバナナも氷河期を乗り越えて生き延びました。そのときの能力を覚醒させるのです。
Q:成長が早いと聞きましたが?
A:凍結解凍覚醒法によって栽培したもんげーバナナの成長は非常に早く、本来ならば2年かかって実がなるところを半年で収穫できるまでになります。耐寒性のみならず、成長スピードを加速させる能力も発現するのです。
Q:もんげーバナナは皮まで食べられるのですか?
A:現在、市場に出ている外国産バナナは農薬が使用されており、皮を食べることはできません。そもそも固くて食用には適しません。ですが、もんげーバナナは皮が薄く、しかも無農薬栽培なので、皮ごと食べることができます。
Q:もんげーバナナはおいしいのですか?
A:実際に食べていただくとおわかりになるかと思いますが、非常においしいです。非常に甘い。糖度が25度もあります。ちなみに、ふつうのバナナの糖度は15度ぐらいです。
Q:バナナ以外にも凍結解凍覚醒法を使えるのですか?
A:もちろんです。バナナのほかに、パパイヤやコーヒーなど、日本の気候では作ることが難しい作物も、この凍結解凍覚醒法によって栽培はもちろん、非常に栄養価が高く、しかも安全な実を収穫できます。
Q:日本の未来を変えるって、どういう意味ですか?
A:今、日本では農業離れが進む一方、外国からたくさんの農作物が輸入されています。TPPなどが発令されると、こうした状況は加速して、日本の農業が打撃を受けるのではないかとも予想されています。でも、この凍結解凍覚醒法をもってすれば、無農薬の安心して食べられる作物を世界に提供できるのです。まさに、奇跡のバナナは日本に希望をもたらす農業革命なのです。
[商品概要]
『奇跡のバナナ』
筆者:田中節三
定価:1300円+税
発売日:2018年7月27日(金)
判型:四六判/224ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-406654-0
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4054066542
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15517441/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1106892189
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2018年7月27日(金)に書籍『奇跡のバナナ』を発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/1701/resize/d2535-1701-638943-4.jpg ]
新パナマ病の蔓延で今、次々に世界中のバナナが枯れており、近い将来、収穫できなくなるという予想もある。そんななか、ついに画期的なバナナが誕生した!!
熱帯ではない日本の岡山県でのバナナ栽培に成功したのだ。気温が低いと、新パナマ病を引き起こす病原菌が繁殖できないため、無農薬で育てることができる。無農薬なので、なんと皮まで食べられる。
しかも、放っておいても、黒く変色しない。糖度はもちろん、栄養価も高い。子供から年配の方まで、安心して食べられると大評判のバナナ。その名も「もんげーバナナ/ともいきバナナ」。岡山で1本600円、通販で1000円で、飛ぶように売れ、今巷では、テレビや雑誌、ネットニュースなどで話題沸騰中!!
日本で初めて純国産の無農薬でバナナ栽培に成功した秘密は、前代未聞の画期的な栽培方法「凍結解凍覚醒法」にある。ひと言でいえば、バナナに氷河期を生き抜いたときの記憶を甦らせるという技術だ。具体的には、細胞を一度、零下60度に凍らせた後に解凍すると、驚異的に寒さに強く、しかも急激に成長する株となり、11月の岡山でバナナの実が収穫できるのだ。
今、日本では食の安全が叫ばれている。様々な外国産の農産物も大量に輸入され、市場を席巻している。TPPによって、日本の農業は打撃を受けるという予測もある。
しかし、そうした不安を払しょくするのが、凍結解凍覚醒法なのだ。バナナだけではない。マンゴーやコーヒー、パパイヤなど、さまざまな作物に応用が可能で、実際に大きな成果を上げている。まさに今、「奇跡のバナナ」から日本の農業革命が始まるのである!!
【目次】
第1章 真冬の岡山で熱帯のバナナができた!!
第2章 氷河期の記憶を呼び覚ます奇跡の技術!!
第3章 物いわぬ植物の心を読み取る!!
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/1701/resize/d2535-1701-332902-0.jpg ]
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Q:何が奇跡なの?
A:バナナは熱帯の植物です。セ氏13度以下になると枯れてしまいます。日本国内での純国産バナナの栽培は不可能だとされてきました。しかし、それを特別な技術によって、真冬でも枯れないバナナ栽培を日本で初めて実現させたのです。
Q:なぜバナナなの?
A:開発した田中節三氏が子供のころ、バナナは貴重で、とても高価な果物でした。大きくなったら、お腹いっぱいバナナを食べてみたいと思い、いつか自分の手でバナナを栽培したいと夢見て、それを実現させたのです。
Q:世界的にバナナが危機とは、どういう意味ですか?
A:バナナには種がありません。株分けをして増やします。いうなれば、世界中のバナナはクローンなのです。今、新パナマ病が流行し、同じ遺伝子をもつバナナの株が次々と枯れはじめており、最悪、バナナが食卓から消える日も来るといわれているのです。
Q:日本のバナナには新パナマ病は感染しないのですか?
A:新パナマ病は熱帯性のカビで、日本の気候では寒くて死んでしまうのです。国産バナナに感染することも、伝染して流行する心配はありません。
Q:農薬を使っているのですか?
A:熱帯の作物であるバナナの病気や害虫は日本の気候では生きていけません。ですから、農薬を使用なくてもいいのです。もんげーバナナは無農薬栽培で、安心して食べることができます。
Q:凍結解凍覚醒法とは何ですか?
A:ひと言でいえば、バナナの胚を零下60度にまで冷却し、そこから解凍させることで、耐寒性をもった能力を引き出す技術のことです。熱帯の植物であるバナナも氷河期を乗り越えて生き延びました。そのときの能力を覚醒させるのです。
Q:成長が早いと聞きましたが?
A:凍結解凍覚醒法によって栽培したもんげーバナナの成長は非常に早く、本来ならば2年かかって実がなるところを半年で収穫できるまでになります。耐寒性のみならず、成長スピードを加速させる能力も発現するのです。
Q:もんげーバナナは皮まで食べられるのですか?
A:現在、市場に出ている外国産バナナは農薬が使用されており、皮を食べることはできません。そもそも固くて食用には適しません。ですが、もんげーバナナは皮が薄く、しかも無農薬栽培なので、皮ごと食べることができます。
Q:もんげーバナナはおいしいのですか?
A:実際に食べていただくとおわかりになるかと思いますが、非常においしいです。非常に甘い。糖度が25度もあります。ちなみに、ふつうのバナナの糖度は15度ぐらいです。
Q:バナナ以外にも凍結解凍覚醒法を使えるのですか?
A:もちろんです。バナナのほかに、パパイヤやコーヒーなど、日本の気候では作ることが難しい作物も、この凍結解凍覚醒法によって栽培はもちろん、非常に栄養価が高く、しかも安全な実を収穫できます。
Q:日本の未来を変えるって、どういう意味ですか?
A:今、日本では農業離れが進む一方、外国からたくさんの農作物が輸入されています。TPPなどが発令されると、こうした状況は加速して、日本の農業が打撃を受けるのではないかとも予想されています。でも、この凍結解凍覚醒法をもってすれば、無農薬の安心して食べられる作物を世界に提供できるのです。まさに、奇跡のバナナは日本に希望をもたらす農業革命なのです。
[商品概要]
『奇跡のバナナ』
筆者:田中節三
定価:1300円+税
発売日:2018年7月27日(金)
判型:四六判/224ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-406654-0
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
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