デビュー16周年を迎え、ますます精力的に活動中のELT。大ヒット曲を満載したライブ映像をWOWOWでオンエア!
[13/06/20]
提供元:PRTIMES
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「Every Little Thing Concert Tour 2013 - ON AND ON -」6月23日(日)夜 9:00[WOWOWライブ]
最近はCM出演などでも広く話題を集めたEvery Little Thing。デビュー16周年に突入した今年、1月から半年間にわたる全国ツアー「Every Little Thing Concert Tour 2013 - ON AND ON -」を展開した。3月9日に東京国際フォーラム ホールAで行われたライブの模様をWOWOWでオンエアする。
今回のツアーは全国37カ所39公演を行い、約8万人を動員。“ELT・スーパー・グレイテスト・ヒッツ・ツアー”と銘打った大ヒット曲が目白押しの内容とあり、各地でソールドアウトが続出。この日もJ-popシーンを彩る楽曲が新たな趣向を交えながら披露され、改めてELTの多彩な音楽性を印象づけるライブとなった。
オープニングは「Dear My Friend」からスタート。インパクトのあるイントロが高らかに流れ、白い衣装の持田香織と黒いスーツの伊藤一朗が姿を現すと満員の会場から一斉に歓声がわきおこる。さらに「Future World」と初期のビートをきかせたアップナンバーが続き、会場のテンションを一気に高めていく。
柔らかなミディアムチューンもELT の魅力のひとつだ。「ハイファイ メッセージ」ではオーガニックなバンドサウンドでピースフルな空気をつくり、「アイガアル」では優しいメッセージで観客の心をしっかりとつかんでいく。4月10日にリリースされた新曲「ハリネズミの恋」は「人と人との関わりがあってこその毎日」と楽曲にこめた想いとともに披露。カントリー・ミュージックのテイストを取り入れた、ELTらしい温もりあふれるラブソングにみなが手拍子で応える。
とりわけ印象的だったのが、ELTを代表する2つの名曲だ。夢幻的な映像と持田のダンスパフォーマンスとともに演奏され楽曲の世界観を純化させた「fragile」。そして、おとした照明の中で楽曲の詞世界を深化させて歌い上げた「Times go by」。ともに熱のこもった歌とドラマチックなギターに観客はじっと聞き入っていた。
クライマックスに向けて後半戦は、疾走感あふれるナンバーのオンパレード。「Face the change」「Get Into A Groove」「Feel My Heart」と怒涛の大ヒットメドレーに続き、持田の「アホになる気はあんのか〜!」とおなじみの煽りを受けて、「Shapes Of Love」で盛り上がりも最高潮に! 持田の動きにあわせて観客も両手を大きく左右に動かしながら、サビを大合唱。ステージ上を飛び跳ね、時にステージ左右に走りまわる持田が満面の笑顔を見せ、伊藤がチャック・ベリーさながら「ダック・ウォーク」を披露すると観客も大喜びだ。興奮さめやらぬ中、未来への希望を託す「また あした」で余韻を残し、本編は終了。
アンコールでは背中をそっと押してくれるメッセージ曲「ON AND ON」や、軽やかなサルサアレンジで聴かせる「出逢った頃のように」などを演奏。和やかな雰囲気に心いやされる観客も多かったに違いない。
「過去の曲を集めて構成できることが、どれほど貴重なことか。毎日いろいろありますが、一緒に過ごしてくれる皆さんがいることをうれしく思いますし、すごく大事にしていきたい。これからも聞いてくれる皆さんのために精一杯頑張ります」と決意を語った持田。
MCで観客と親しくコミュニケーションをとるなど、観客への真摯な心遣いも彼らが広く支持されている理由だ。多彩なサウンドを擁する豊かな音楽性と、そうした温かさにあふれた空気感こそがELTのライブの魅力。多くの感動を与える名曲の数々をたっぷりと堪能してほしい。
■■■WOWOW番組情報■■■
「Every Little Thing Concert Tour 2013 - ON AND ON -」
6月23日(日)夜 9:00[WOWOWライブ]
http://www.wowow.co.jp/music/elt/
デビュー16周年目に突入したELTの全国ツアーの中から、2013年3月に行われた東京公演の模様をWOWOWで放送!
最近はCM出演などでも広く話題を集めたEvery Little Thing。デビュー16周年に突入した今年、1月から半年間にわたる全国ツアー「Every Little Thing Concert Tour 2013 - ON AND ON -」を展開した。3月9日に東京国際フォーラム ホールAで行われたライブの模様をWOWOWでオンエアする。
今回のツアーは全国37カ所39公演を行い、約8万人を動員。“ELT・スーパー・グレイテスト・ヒッツ・ツアー”と銘打った大ヒット曲が目白押しの内容とあり、各地でソールドアウトが続出。この日もJ-popシーンを彩る楽曲が新たな趣向を交えながら披露され、改めてELTの多彩な音楽性を印象づけるライブとなった。
オープニングは「Dear My Friend」からスタート。インパクトのあるイントロが高らかに流れ、白い衣装の持田香織と黒いスーツの伊藤一朗が姿を現すと満員の会場から一斉に歓声がわきおこる。さらに「Future World」と初期のビートをきかせたアップナンバーが続き、会場のテンションを一気に高めていく。
柔らかなミディアムチューンもELT の魅力のひとつだ。「ハイファイ メッセージ」ではオーガニックなバンドサウンドでピースフルな空気をつくり、「アイガアル」では優しいメッセージで観客の心をしっかりとつかんでいく。4月10日にリリースされた新曲「ハリネズミの恋」は「人と人との関わりがあってこその毎日」と楽曲にこめた想いとともに披露。カントリー・ミュージックのテイストを取り入れた、ELTらしい温もりあふれるラブソングにみなが手拍子で応える。
とりわけ印象的だったのが、ELTを代表する2つの名曲だ。夢幻的な映像と持田のダンスパフォーマンスとともに演奏され楽曲の世界観を純化させた「fragile」。そして、おとした照明の中で楽曲の詞世界を深化させて歌い上げた「Times go by」。ともに熱のこもった歌とドラマチックなギターに観客はじっと聞き入っていた。
クライマックスに向けて後半戦は、疾走感あふれるナンバーのオンパレード。「Face the change」「Get Into A Groove」「Feel My Heart」と怒涛の大ヒットメドレーに続き、持田の「アホになる気はあんのか〜!」とおなじみの煽りを受けて、「Shapes Of Love」で盛り上がりも最高潮に! 持田の動きにあわせて観客も両手を大きく左右に動かしながら、サビを大合唱。ステージ上を飛び跳ね、時にステージ左右に走りまわる持田が満面の笑顔を見せ、伊藤がチャック・ベリーさながら「ダック・ウォーク」を披露すると観客も大喜びだ。興奮さめやらぬ中、未来への希望を託す「また あした」で余韻を残し、本編は終了。
アンコールでは背中をそっと押してくれるメッセージ曲「ON AND ON」や、軽やかなサルサアレンジで聴かせる「出逢った頃のように」などを演奏。和やかな雰囲気に心いやされる観客も多かったに違いない。
「過去の曲を集めて構成できることが、どれほど貴重なことか。毎日いろいろありますが、一緒に過ごしてくれる皆さんがいることをうれしく思いますし、すごく大事にしていきたい。これからも聞いてくれる皆さんのために精一杯頑張ります」と決意を語った持田。
MCで観客と親しくコミュニケーションをとるなど、観客への真摯な心遣いも彼らが広く支持されている理由だ。多彩なサウンドを擁する豊かな音楽性と、そうした温かさにあふれた空気感こそがELTのライブの魅力。多くの感動を与える名曲の数々をたっぷりと堪能してほしい。
■■■WOWOW番組情報■■■
「Every Little Thing Concert Tour 2013 - ON AND ON -」
6月23日(日)夜 9:00[WOWOWライブ]
http://www.wowow.co.jp/music/elt/
デビュー16周年目に突入したELTの全国ツアーの中から、2013年3月に行われた東京公演の模様をWOWOWで放送!