あの貞子も戦慄!第22回日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』PV解禁!!
[15/10/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社KADOKAWAは、第22回日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智<さわむら・いち>:著)を10月30日(金)に発売する。『ぼぎわんが、来る』は全選考委員が満場一致で賞賛したノンストップ・ホラーエンターテインメントだ。その発売を記念して、『ぼぎわんが、来る』のPVが公開。このプロモーションビデオに登場するのは、日本が生んだ最恐のホラーヒロイン・貞子! さらに、特別ゲストも登場し、驚愕の展開が待っている!?
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-724876-1.jpg ]
『パラサイト・イヴ』(瀬名秀明:著)、『黒い家』(貴志祐介:著)、『ぼっけぇ、きょうてえ』(岩井志麻子:著)、『夜市』(恒川光太郎:著)などのベストセラー作品を生み出してきた日本ホラー小説大賞。
22回目を迎えた2015年、ついに弩級の作品が大賞を受賞した。
受賞作は『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智<さわむら・いち>:著)。日本ホラー小説大賞選考会史上初となる、最終選考・予備選考ともに満場一致で賞賛されたノンストップ・ホラーエンターテインメントだ。
選考委員の綾辻行人氏、貴志祐介氏、宮部みゆき氏からも絶賛の声が寄せられている。
(選考委員の選評より)
文句なしに面白いホラーエンタテインメントである。
――綾辻行人氏
大当たりだった。選考をしながら早く先を読みたくてならない作品は稀有。
――貴志祐介氏
恐怖を現在進行形で味わうことができます。迷わず大賞に推しました。
――宮部みゆき氏
本作品の特徴は、「ぼぎわん」という得体の知れぬ化け物の存在だ。
ページをめくるたびに、「ぼぎわん」が迫ってくる――。その恐怖を存分に味わうことができるだろう。
そこで「日本を代表するホラーヒロイン“貞子”に匹敵する、21世紀最恐のモンスター誕生!」というコンセプトのもと、『ぼぎわんが、来る』プロモーションビデオが製作された。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-694729-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-408606-3.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-407215-4.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-180622-5.jpg ]
「来る。奴が、来る」という文字の後に登場するのは、貞子!
貞子がゆっくりと画面いっぱいに近づいてくると――
[画像6: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-671749-6.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-460384-7.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-833417-8.jpg ]
突然、画面が明るくなり、なんと、貞子の生みの親である『リング』原作者、鈴木光司氏が登場。日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』を貞子と一緒にPRしていくという、貞子×鈴木光司×日本ホラー小説大賞受賞作の異色コラボレーション映像となっている。
また、鈴木光司、貞子の両氏から『ぼぎわんが、来る』への推薦コメントも届いている。
(推薦コメント)
ついに貞子を脅かす“恐怖”が現れた。――鈴木光司氏
・・・ぼぎわん・・・恐ろしい子ッ!――貞子
ホラー小説界最怖のコラボ動画をぜひ、堪能してほしい。
(『ぼぎわんが、来る』PVはこちら)
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=nxRDnvm4Wtc ]
(『ぼぎわんが、来る』PV動画URL)
https://www.youtube.com/watch?v=nxRDnvm4Wtc
また、このプロモーションビデオは、「ぼぎわんが、来る」特設サイト(http://www.kadokawa.co.jp/sp/bogiwan/)でも見ることができる。
[画像9: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-869001-9.jpg ]
21世紀最恐のモンスター誕生!
全選考委員、絶賛!
鈴木光司、貞子も推薦!
第22回日本ホラー小説大賞受賞作、『ぼぎわんが、来る』は10月30日(金)発売!
(書誌情報)
[画像10: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-288692-10.jpg ]
第22回日本ホラー小説大賞<大賞>受賞作!
『 ぼぎわんが、来る』
著:澤村伊智 装画:綿貫芳子
“あれ”からは、決して逃れられない。
幸せな新婚生活をおくっていた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に秀樹は戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。
定価:本体1600円+税
ISBN:978-4-04-103556-6
2015年10月30日発売
電子書籍も同日発売予定 ※ストアによって配信日が異なる場合があります。
電子書籍希望小売価格:本体1600円+税
【著者略歴】
澤村伊智(さわむら・いち)
1979年生まれ、男性。大阪府出身、東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂作品を敬愛する。2015年、「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞。巧妙な語り口と物語構成によって、選考委員から高評価を獲得した。新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。
【『ぼぎわんが、来る』PV出演者略歴】
[画像11: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-438165-11.jpg ]
●鈴木光司(すずき・こうじ)
1957年浜松生まれ。慶應義塾大学仏文科卒。90年、第2回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞となった『楽園』でデビュー。95年発表の『らせん』で第17回吉川英治文学新人賞を受賞。『リング』『らせん』『ループ』『バースデイ』と続く「リング」シリーズが人気を博し、『リング』はハリウッドでも映画化される。2013年『エッジ』で、アメリカの文学賞であるシャーリー・ジャクスン賞(2012年度長編小説部門)を受賞。他著作に、『鋼鉄の叫び』『樹海』、「リング」シリーズの続編となる『エス』『タイド』、長女・美里氏との共著『野人力 オヤジが娘に伝える「生きる原理」』など多数。
●山村貞子(やまむら・さだこ)
1991年、鈴木光司氏のホラー小説『リング』で初登場。以降、『らせん』『ループ』『バースデイ』と続く「リング」シリーズはもちろん、映画、テレビなどでたびたび、映像化され、ハリウッド映画にも進出。『貞子3D』ではその恐怖のフィールドをさらに広げた、日本が生んだ最恐ホラーヒロインである。
【関連サイト&Twitter】
『ぼぎわんが、来る』特設サイト
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bogiwan/
日本ホラー小説大賞特設サイト
http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/
KADOKAWA文芸編集部Twitter
@kadokawashoseki
貞子3D公式広報Twitter
@sadako3d
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-724876-1.jpg ]
『パラサイト・イヴ』(瀬名秀明:著)、『黒い家』(貴志祐介:著)、『ぼっけぇ、きょうてえ』(岩井志麻子:著)、『夜市』(恒川光太郎:著)などのベストセラー作品を生み出してきた日本ホラー小説大賞。
22回目を迎えた2015年、ついに弩級の作品が大賞を受賞した。
受賞作は『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智<さわむら・いち>:著)。日本ホラー小説大賞選考会史上初となる、最終選考・予備選考ともに満場一致で賞賛されたノンストップ・ホラーエンターテインメントだ。
選考委員の綾辻行人氏、貴志祐介氏、宮部みゆき氏からも絶賛の声が寄せられている。
(選考委員の選評より)
文句なしに面白いホラーエンタテインメントである。
――綾辻行人氏
大当たりだった。選考をしながら早く先を読みたくてならない作品は稀有。
――貴志祐介氏
恐怖を現在進行形で味わうことができます。迷わず大賞に推しました。
――宮部みゆき氏
本作品の特徴は、「ぼぎわん」という得体の知れぬ化け物の存在だ。
ページをめくるたびに、「ぼぎわん」が迫ってくる――。その恐怖を存分に味わうことができるだろう。
そこで「日本を代表するホラーヒロイン“貞子”に匹敵する、21世紀最恐のモンスター誕生!」というコンセプトのもと、『ぼぎわんが、来る』プロモーションビデオが製作された。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-694729-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-408606-3.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-407215-4.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-180622-5.jpg ]
「来る。奴が、来る」という文字の後に登場するのは、貞子!
貞子がゆっくりと画面いっぱいに近づいてくると――
[画像6: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-671749-6.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-460384-7.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-833417-8.jpg ]
突然、画面が明るくなり、なんと、貞子の生みの親である『リング』原作者、鈴木光司氏が登場。日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』を貞子と一緒にPRしていくという、貞子×鈴木光司×日本ホラー小説大賞受賞作の異色コラボレーション映像となっている。
また、鈴木光司、貞子の両氏から『ぼぎわんが、来る』への推薦コメントも届いている。
(推薦コメント)
ついに貞子を脅かす“恐怖”が現れた。――鈴木光司氏
・・・ぼぎわん・・・恐ろしい子ッ!――貞子
ホラー小説界最怖のコラボ動画をぜひ、堪能してほしい。
(『ぼぎわんが、来る』PVはこちら)
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=nxRDnvm4Wtc ]
(『ぼぎわんが、来る』PV動画URL)
https://www.youtube.com/watch?v=nxRDnvm4Wtc
また、このプロモーションビデオは、「ぼぎわんが、来る」特設サイト(http://www.kadokawa.co.jp/sp/bogiwan/)でも見ることができる。
[画像9: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-869001-9.jpg ]
21世紀最恐のモンスター誕生!
全選考委員、絶賛!
鈴木光司、貞子も推薦!
第22回日本ホラー小説大賞受賞作、『ぼぎわんが、来る』は10月30日(金)発売!
(書誌情報)
[画像10: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-288692-10.jpg ]
第22回日本ホラー小説大賞<大賞>受賞作!
『 ぼぎわんが、来る』
著:澤村伊智 装画:綿貫芳子
“あれ”からは、決して逃れられない。
幸せな新婚生活をおくっていた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に秀樹は戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。
定価:本体1600円+税
ISBN:978-4-04-103556-6
2015年10月30日発売
電子書籍も同日発売予定 ※ストアによって配信日が異なる場合があります。
電子書籍希望小売価格:本体1600円+税
【著者略歴】
澤村伊智(さわむら・いち)
1979年生まれ、男性。大阪府出身、東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂作品を敬愛する。2015年、「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞。巧妙な語り口と物語構成によって、選考委員から高評価を獲得した。新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。
【『ぼぎわんが、来る』PV出演者略歴】
[画像11: http://prtimes.jp/i/7006/1865/resize/d7006-1865-438165-11.jpg ]
●鈴木光司(すずき・こうじ)
1957年浜松生まれ。慶應義塾大学仏文科卒。90年、第2回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞となった『楽園』でデビュー。95年発表の『らせん』で第17回吉川英治文学新人賞を受賞。『リング』『らせん』『ループ』『バースデイ』と続く「リング」シリーズが人気を博し、『リング』はハリウッドでも映画化される。2013年『エッジ』で、アメリカの文学賞であるシャーリー・ジャクスン賞(2012年度長編小説部門)を受賞。他著作に、『鋼鉄の叫び』『樹海』、「リング」シリーズの続編となる『エス』『タイド』、長女・美里氏との共著『野人力 オヤジが娘に伝える「生きる原理」』など多数。
●山村貞子(やまむら・さだこ)
1991年、鈴木光司氏のホラー小説『リング』で初登場。以降、『らせん』『ループ』『バースデイ』と続く「リング」シリーズはもちろん、映画、テレビなどでたびたび、映像化され、ハリウッド映画にも進出。『貞子3D』ではその恐怖のフィールドをさらに広げた、日本が生んだ最恐ホラーヒロインである。
【関連サイト&Twitter】
『ぼぎわんが、来る』特設サイト
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bogiwan/
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