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「バイリンガル教育先進国」シンガポールから現役教師が来日。「ネイティブ」ではなく、「バイリンガル」を目指すインターナショナル・プリスクールCHES垂水校、開校のお知らせです。


2010年7月26日、兵庫県神戸市(垂水)に2歳児から対象とするインターナショナル・プリスクール「チェルシー エンリッチメント スクール(CHES垂水校)」がオープンする。同校は、母国語と英語とを並行して学ぶシンガポールのバイリンガル教育を導入。現地のインターナショナル・スクールで教師歴15年の現役教師を招き、英語で学び、英語で理解していく英語教育の環境を整える。

ファーストリテイリング(ユニクロ)や楽天が社内の公用語を英語にすると発表するなど、国際共通言語としての英語の重要性が高まるなか、来年(平成23年度)からは新しい学習指導要領によりすべての小学校で「外国語活動(英語)」が導入される。
しかし、通信教育最大手のベネッセコーポレーションが2008年夏に実施したアンケートでは、51・0%の教員は、小学校で英語教育をしても中学校での英語学習がスムーズになるとは考えていない。また、旺文社が同時期、公立小学校で英語教育を担当する教員に対して行ったアンケートでは、教員の52・5%が英語教育の導入に不安を感じていた。

約40万人いる小学校教員で英語の教員免許を持っているのは、3%程度に過ぎないと言われているなか、今回の制度では授業の計画を立てるのは、教員だが、実際の授業は、市町村教育委員会が学校に派遣するネイティブスピーカーの外国語指導助手(ALT)らを活用する。

同スクール代表で、英語・中国語・日本語の3カ国語育児を実践した森本まさみ氏によれば、「このような授業体制では、教員側、生徒側ともにストレスが増える。新しい学習指導要領にある『英語を使える日本人』という趣旨を現実的に目指すのであれば、英語が当たり前に育っている『ネイティブ』ではなく、母国語と並行して英語教育を導入し、すでに成功している国の制度を見習う時期にきている」と話す。
英語も母国語もという多言語教育は、ヨーロッパだけではなく、アジアでも成功例は多い。シンガポール、フィリピンでは独立以来、小学校から、また、韓国でも1997年に小学3年からの英語教育を実施している。

なお、同スクールでは、7月26日(月)から8月27日(金)のサマー・クラス5週間の開催期間中、授業内容を無料で体験できる機会(要予約)も提供している。

運営は、株式会社プラウドカンパニーが行っている。
この記事へのお問い合わせは、TEL:(078)−241ー0162 プラウドカンパニー・CHES事務局代表 森本まさみ まで。

ホームページアドレス
http://kobe-ches.jp/

団体名:株式会社プラウドカンパニー・CHES事務局
住所:〒651-0085
兵庫県神戸市中央区八幡通3-2-5I・N東洋ビル7階
TEL:(078)241ー0162
FAX:(078)241ー0172
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