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子供が産まれたので、学資保険に入らなくちゃいけないと思うのですが、どれに入ったら良いでしょう？」

勘違い1
「子供が産まれたら
学資保険に入るもの」

このような相談をよく受けます。では何故、学資保険に入らなくてはいけないのでしょうか？「まわりがみんな学資保険に入っているし、子供が産まれたら学資保険に入るものだと親に言われて…」という意見が大半です。学資保険は、数ある商品の中の選択肢の一つであり、自分の家計や方針に合って初めて「購入」するものです。「入らなければいけないもの」といった意識で加入してしまっては、単に家計を圧迫してしまう結果となってしまいます。


勘違い2
「学資保険は貯蓄」
学資保険のお支払保険料の総額と、もらえる金額の合計額を計算してみたことはあるでしょうか？商品によっては逆ざやになる場合もあります。学資保険は「学資準備」に加えて、子供自身の死亡保険や医療保険を備える保険ということを認識ください。

　では「学資保険」とは一体どのようなものなのかを見てみましょう。


「契約者死亡の場合の保障」
契約者である保護者が死亡した場合、以降の保険料の支払いが不要になる、または「育英年金」という名称の保険金が支給されるというものです。しかし、大抵の場合、学資保険の契約者（ほとんどの場合はご主人様）は生命保険に加入しています。この、ご主人様の保障を準備する際に、お子様の教育費も考慮に入れた保障の設計が出来ていれば、万一の場合の子供の教育費を心配する必要はありません。

「お子様が入院した際の保障」
入院の費用を学資保険で準備することができます。しかし、お子様が入院するような事態になっても、ご両親が健康で働ける状態であれば、その入院費用は捻出できるかも知れませんし、自治体によっては、小さいうちは医療費が掛からない場合もあるので、こちらはそれぞれのご判断となります。

「お子様が死亡の際の保障」
お子様にもしものことがあった際には、払った保険料が戻ってくるのみのものがほとんどです。しかし、本当に必要なのは、旦那さまに万が一のことがあった際の保障です。この保障が必要かどうかもそれぞれのご判断になります。


結論を言えば、最も保障が必要なのは、ほとんどの場合一家の働き手であるご主人様です。学資保険は、あくまで金融商品の一つであり、保障のための保険商品とは一線を画して検討する必要があると言う事をご認識下さい。何十年と支払っていく保険料です。インターネットで調べるもよし、自信のない方は専門家に相談するのも一つの手です。メリット・デメリットを見極め、納得したうえで保険に加入することをお勧めします。


■『ほけんの窓口』について
「ほけんの窓口」は、「保険の見直し」や「新規の加入」のご相談など、ファミリー層を中心とした全国のお客様にご利用頂いています。保険の専門スタッフがお客様のライフプランに基づいて中立的に、何度でも無料でコンサルティングを行っております。ご契約も可能ですし、万が一の時の保険金・給付金の請求手続、住所変更、口座変更などのアフターフォローも、こちらの窓口ひとつでサポートいたします。


≪会社概要≫
■社名　：株式会社 ライフプラザホールディングス
■本社所在地　：東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル3階
■代表者　：代表取締役社長　今野　則夫　（こんの　のりお）
■設立　：1995年4月
■資本金/従業員　：6億2000万円　/　1,233名　（グループ連結）
■展開店舗　：ほけんの窓口、みんなの保険プラザ、ほけんの専門店　（2010年8月1日現在 ）


＜本件に関するお問い合わせ先＞　　株式会社ライフプラザホールディングス　広報 ： 中道/丸山
Tel：03-5464-2485　　Email：PR@lifeplaza.co.jp　　 URL：http://www.lifeplaza.co.jp