【JAF福岡】梅雨は冠水道路にご用心!
[18/05/30]
提供元:PRTIMES
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〜大雨によるクルマの浸水トラブルを防ぐために〜
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長 太田 憲男)は、大雨・集中豪雨に伴いJAFへのロードサービス救援依頼が増える梅雨に際し、「大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント」をまとめました。
JAF福岡支部が「平成29年九州北部豪雨」時に実施した、豪雨の影響によるトラブルのロードサービス件数は74件でした(7月5日23件、6日51件)。これらの状況を踏まえJAF福岡支部では、大雨・集中豪雨の際は運転を控えるよう呼びかけるとともに、救援体制を強化し24時間・全国ネットで、“安全と安心の支え”となるロードサービスを提供してまいります。
大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント
1 大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控えましょう
視界や見通しが悪く危険です。運転する場合は決して無理をしないでください。
2 周囲より低い位置にある道路は避けましょう
地下道やアンダーパス(鉄道などの下を通過する道路)は低い位置にあり、水がたまりやすいため、短時間でも水位が上昇する恐れがあります。
3 冠水している道路は避けましょう
比較的水深が浅く(5〜10cm程度)ても、水中の様子は分かりにくく落輪の危険性も高まります。
4 クルマの保管場所は安全ですか?
地面より低い駐車場には水がたまりやすいので、安全を確保した上で状況を確認しましょう。
5 冠水により窓やドアが開かない時、シートベルトがはずれない時のため、ガラス割りハンマーやシートベルトカッターを車内に常備しましょう
https://jafevent.jp/area/kyushu/fukuoka/rs/1306_40_043_9.html
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長 太田 憲男)は、大雨・集中豪雨に伴いJAFへのロードサービス救援依頼が増える梅雨に際し、「大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント」をまとめました。
JAF福岡支部が「平成29年九州北部豪雨」時に実施した、豪雨の影響によるトラブルのロードサービス件数は74件でした(7月5日23件、6日51件)。これらの状況を踏まえJAF福岡支部では、大雨・集中豪雨の際は運転を控えるよう呼びかけるとともに、救援体制を強化し24時間・全国ネットで、“安全と安心の支え”となるロードサービスを提供してまいります。
大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント
1 大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控えましょう
視界や見通しが悪く危険です。運転する場合は決して無理をしないでください。
2 周囲より低い位置にある道路は避けましょう
地下道やアンダーパス(鉄道などの下を通過する道路)は低い位置にあり、水がたまりやすいため、短時間でも水位が上昇する恐れがあります。
3 冠水している道路は避けましょう
比較的水深が浅く(5〜10cm程度)ても、水中の様子は分かりにくく落輪の危険性も高まります。
4 クルマの保管場所は安全ですか?
地面より低い駐車場には水がたまりやすいので、安全を確保した上で状況を確認しましょう。
5 冠水により窓やドアが開かない時、シートベルトがはずれない時のため、ガラス割りハンマーやシートベルトカッターを車内に常備しましょう
https://jafevent.jp/area/kyushu/fukuoka/rs/1306_40_043_9.html