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情報流通支援サービスの株式会社オークネット（本社：東京都千代田区/社長：藤崎清孝）は、 7月度のオークネットＴＶオークションにおける、成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。
　当ランキングは、全国7,000店の中古車販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットＴＶオークションを利用しご成約頂いた車両について、国産乗用車・軽自動車・輸入車に分けて集計したものである。

　国産車部門では、新型が発表されたばかりのスイフト（スズキ）が1位。コンパクトカーが勢いを見せていた国産車部門だったが、3位クラウン（トヨタ）、4位プリウス（トヨタ）、7位インプレッサ５ドア4WD（スバル）、9位カローラアクシオ（トヨタ）、10位レガシィB4（スバル）など、セダンの成約ポイントがアップして上位へランクイン。4位のプリウスは、出品数、成約率が共に向上しており今後の伸びも期待できそうだ。7位のインプレッサ5ドア４ＷＤは、前回の出品ポイントを200ポイント近く上回っての7位。成約台数も15ポイントアップと、大きな動きを見せてきた。

　軽自動車部門では、1位ワゴンR　RR（スズキ）、2位ワゴンRスティングレー（スズキ）と、ワゴンRが1位、2位を独占。4位のムーヴ　カスタム（ダイハツ）は、出品ポイントがワゴンR　RR（スズキ）に続く2位だったが、成約ポイントが伸びずに4位だった。7位のゼストスパーク（ホンダ）は、成約率ポイント90ポイントと、6月から30ポイントも上げてきた。10位のエブリィバン（スズキ）は、6月の35位から7月にはトップ10入り。出品・成約と共にポイントを伸ばしてきた。

　輸入車部門では、ＢＭＷ３シリーズセダン(BMW)が6月から2ヶ月連続1位となった。出品ポイントが輸入車部門でもっとも多く、また成約ポイントも前月より5ポイントアップした。10位のアウディA4(アウディ)は、前月17位だったものの、今回、成約率ポイントを21ポイントアップしてランクイン。全体として、輸入車の出品ポイントは伸び悩んだものの、成約台数はキープしたため、成約率が全体に伸びている。

　今後もオークネットでは中古車市場での成約ランキングのほか、様々な中古車に関して、注目度の高い情報を発信していく。


◆国産乗用車
1位スイフト/スズキ
2位フィット/ホンダ
3位クラウン/トヨタ
4位プリウス/トヨタ
5位ヴィッツ/トヨタ
6位デミオ/マツダ
7位インプレッサ５ドア４ＷＤ /スバル
8位マーチ/日産
9位カローラアクシオ/トヨタ
10位レガシィＢ４/スバル


◆軽自動車
1位ワゴンＲ（ＲＲ）/スズキ
2位ワゴンＲスティングレー/スズキ
3位ステラ/スバル
4位ムーウ゛（カスタム）/ダイハツ
5位タント/ダイハツ
6位ライフ/ホンダ
7位ゼストスパーク/ホンダ
8位アルトラパン/スズキ
9位モコ/日産
10位エブリィバン/スズキ


◆輸入車
1位ＢＭＷ３シリーズセダン/ＢＭＷ
2位ベンツＥクラスセダン/メルセデスベンツ
3位ベンツＳクラス/メルセデスベンツ
4位ＢＭＷ５シリーズセダン/ＢＭＷ
5位ＶＷゴルフ/フォルクスワーゲン
6位ボルボＶ７０/ボルボ
7位ベンツＣクラスセダン/メルセデスベンツ
8位アウディＡ４アバント/アウディ
9位ＢＭＷミニクーパー/ＢＭＷ
10位アウディＡ４/アウディ

※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。

本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット 広報室
TEL：03-3512-6140 MAIL：request@ns.aucnet.co.jp