9V型大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」搭載のSDカーナビステーション新・ストラーダCN-F1Dを発売
[16/03/29]
提供元:PRTIMES
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[画像: http://prtimes.jp/i/3442/2184/resize/d3442-2184-417451-0.jpg ]
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(以下、パナソニック)は、新たな発想で、9V型大画面カーナビゲーションを幅広い車種に取り付け可能にしたSDカーナビステーション「ストラーダ CN-F1D」を2016年6月上旬に発売します。
近年、カーナビゲーションの多機能化やユーザー層の多様化を背景に、見やすく、使いやすい大画面のカーナビゲーションが求められています。一方で、汎用サイズ(7V型)を超える大画面カーナビゲーションは車種別専用パネルが必要となり、取り付け可能な車種が限られています。
本製品は、本体部分が2DINサイズで、ディスプレイ部がコンソールから飛び出した状態になるフローティング構造の「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」(特許申請中)を新たに採用。これまで9V型大画面カーナビゲーションの取り付けが困難だった車種にも、車種別専用パネルを使用せずに取り付けが可能となり、カーナビゲーション選びの幅が広がります。さらに、フローティング構造によりディスプレイとドライバーの距離が縮まることで、視認性や操作性が向上します。
また、ディスプレイ部にはアルミ素材を使用したフレームを採用し、インテリア性の高いデザインに仕上げるとともに、ナビ・AV機能ではブルーレイディスクプレーヤーを搭載しています。
パナソニックは、「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」という新たな発想で、大画面カーナビゲーションの可能性を広げ、より多くのユーザーに快適なカーライフを提供して参ります。
<特長>
1. 車種別専用パネルを使用せず、9V型大画面カーナビゲーションが幅広い(144車種(※1))車種に装着可能。
2. 市販唯一(※2)、ブルーレイディスクプレーヤーを搭載。映画ソフトや録画番組が迫力ある映像で楽しめる。
3. ディスプレイ部がコンソールから飛び出す新コンセプト「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」を採用。
・ディスプレイがドライバーにより近づくことで、地図や文字の視認性、操作性が向上。
・アルミ素材を使用したインテリア性の高いデザインを採用。
※1 2016年3月20日現在。パナソニックのフィッティング調査による。
※2 2016年3月20日現在。パナソニックのストラーダ(国内市販ルート向けAV一体型カーナビゲーション)は市販カーナビゲーションで唯一ブルーレイディスクプレーヤーを搭載しています。搭載商品は本製品の他、2機種(CN-RX02WD、CN-RX02D)あります。
【品名】SDカーナビステーション
【品番】CN-F1D
【パネルサイズ】9V型ワイド
【BDプレーヤー】搭載
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2016年6月上旬
【月産台数】2,000台
【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
オートモーティブ分野 お客様ご相談センター
TEL:フリーダイヤル 0120-50-8729(受付時間 9:00〜18:30 365日)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 9V型大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」搭載のSDカーナビステーション新・ストラーダCN-F1Dを発売(2016年3月29日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/03/jn160329-2/jn160329-2.html