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2023年春、熊本市中心部にパルコによる新たな商業施設「HAB@」開業
[22/11/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社パルコ (本部：東京都渋谷区) は、熊本市中心部に建設中の新築ビル (「(仮称)下通GATEプロジェクトビル」 )の一部を同ビルの所有者である三陽株式会社より賃借し、商業施設を出店いたします。この度、施設名称が「HAB@」(ハブアット)に決定しましたので、お知らせいたします。
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熊本PARCOは、建物の老朽化・周辺の商業環境の変化等により2020年2月末に営業終了いたしました。33年間に渡って熊本の皆様に親しんでいただきましたこの地に、パルコの編集によって地元企業の新業態やエリア初出店の飲食・ライフスタイル雑貨を集積した編集型商業施設を2023年春、出店いたします。地元の方だけでなく観光を目的とした来街者の方まで“まちの止まり木”として親しまれる場所を目指します。
ネーミング コンセプト HUB＆HAVE
街における遊びや暮らしのハブポイント(=HUB)として、地域の魅力を取り入れながら幅広い世代のニーズに応える独自の魅力を持った(=HAVE)場所をめざします。街の賑わい創出の一助となるべく、地域にフォーカスしていく姿勢を表すため、場所を表す前置詞=@（アット）を地図のピンのアイコンを模したデザインで名称の一部として含めました。
ロゴ デザイン
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/2256/resize/d3639-2256-08a8894dfd5c8eda6efb-2.png ]
フロア構成
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3639/table/2256_1_8f039865786650e3d4189a3557b1664d.jpg ]
●株式会社ローカルデベロップメントラボとの取り組みについて
株式会社ローカルデベロップメントラボは福岡を拠点として全国の地域に眠る未活用になった施設に新たな価値を見出し有効活用していく専門家集団です。HAB@2階に新たな拠点として九州エリアの食材を活かしたベーカリー＋ローカルの価値を編集し発信する地域共生型店舗を出店いたします。同社ではローカルとまちをつなぎ、新たな価値や魅力をつくっていくプロジェクト「p-peace」をスタートし、その一環として熊本県小国町の木糸を用いたプロダクトの普及を目指す企画を株式会社パルコと株式会社CAMPFIREが共同運営する購入型クラウドファンディングサービスBOOSTERで展開します。
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「熊本地域活性化クラウドファンディング第1弾」豊かな自然を守りたい！
阿蘇小国杉の「木糸」を使用したライフスタイルの提案！木糸製品を開発し森林保全に貢献したい！
株式会社パルコの購入型クラウドファンディングサービス「BOOSTER (ブースター) 」は株式会社ローカルデベロップメントラボをプロジェクトオーナーとして「熊本地域活性化クラウドファンディング第1弾」阿蘇小国杉の「木糸」を使用した木糸製品を開発し森林保全に貢献する為のクラウドファンディングを2022年12月1日(木)より開始いたします。
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＜概要＞
熊本県の自然の豊かさを表す代名詞のひとつでもある豊富な地下水。その地下水をつくっているのは阿蘇の山々と木々。 木材の需要が減り、管理が行き届かず森林エリアの荒廃が増えようとしている社会課題解決を目的として、木糸を使用した商品開発及び販売を行うことにより、木材の消費を増やして熊本の循環する自然を守りたい！
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●募集期間：2022年12月1日(木)12:00〜2023年1月13日(金)23:59
●目標金額：30万円
●プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/624190
ネーミング・ロゴデザイン
PARCOのDNAを持ちながら、いままでにない新たな地域のファシリテーターとして、新しい商業施設はどんな個性と価値を持たせたらよいのか。それは地域に愛され、人々を惹きつけること。そして様々な地域で、それぞれの個性を存分に引き出すこと。その目印となることを目標に、ネーミングとロゴデザインを一体化させたデザインを開発しました。
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canaria 徳田祐司｜クリエイティブディレクター / アートディレクター
電通、KesselsKramerを経て、2007年canariaを設立。ブランド・プロダクト・プロジェクト開発からコミュニケーションまでの一貫したコンセプトメイキング及びトータルデザインにおけるクリエイティブディレクション&デザインを得意とする。代表作：いろはす、FLOWFUSHI、finetoday 、SPACEPORT CITY、avatarin、パリのフェイシャルサロンEN など。
内装/レストスペース コンセプトデザイン
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株式会社中川エリカ建築設計事務所 中川 エリカ / 建築家
2005年横浜国立大学工学部建築学科卒業、2007年東京藝術大学大学院美術研究科修了。2007-14年 オンデザイン勤務。主な作品に、株式会社ライゾマティクスオフィス2015-2019、桃山ハウスなど。2024年春にはスミルハン・ラディック、原田雄次と共に設計を手掛けるNOT A HOTEL KITAKARUIZAWAが竣工予定。
素材の基本コンセプトについて
本プロジェクトでは、街と繋がるサステナブルな店づくりとして、2016年の熊本地震により被災した熊本城の瓦や阿蘇郡小国町の杉材を内装材の一部に採用します。また小国町森林組合と連携し、各フロアに地元の家具作家・造形作家によるファニチャー・アートワークを設置します。
[作家紹介]
[画像12: https://prtimes.jp/i/3639/2256/resize/d3639-2256-6bcdfbccc9e99b84614d-11.jpg ]
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小国町森林組合
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阿蘇山の裾野に広がる熊本県小国町は、およそ250年間の長い歴史を持つ林業の文化が息づく森の国です。小国杉は美しいサーモン色の表情と、建築に適した粘り強い木材として名実共に高く評価されており、地域の文化的象徴としても大切にされています。小国町森林組合は環境負荷に配慮し持続可能な森づくりを行なっており、2006年には森のISO認証とも呼ばれる第三者認証である森林認証「SGEC」を取得しています。阿蘇山の裾野に広がる熊本県小国町は、およそ250年間の長い歴史を持つ林業の文化が息づく森の国です。小国杉は美しいサーモン色の表情と、建築に適した粘り強い木材として名実共に高く評価されており、地域の文化的象徴としても大切にされています。小国町森林組合は環境負荷に配慮し持続可能な森づくりを行なっており、2006年には森のISO認証とも呼ばれる第三者認証である森林認証「SGEC」を取得しています。
施設概要
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熊本PARCOは、建物の老朽化・周辺の商業環境の変化等により2020年2月末に営業終了いたしました。33年間に渡って熊本の皆様に親しんでいただきましたこの地に、パルコの編集によって地元企業の新業態やエリア初出店の飲食・ライフスタイル雑貨を集積した編集型商業施設を2023年春、出店いたします。地元の方だけでなく観光を目的とした来街者の方まで“まちの止まり木”として親しまれる場所を目指します。
ネーミング コンセプト HUB＆HAVE
街における遊びや暮らしのハブポイント(=HUB)として、地域の魅力を取り入れながら幅広い世代のニーズに応える独自の魅力を持った(=HAVE)場所をめざします。街の賑わい創出の一助となるべく、地域にフォーカスしていく姿勢を表すため、場所を表す前置詞=@（アット）を地図のピンのアイコンを模したデザインで名称の一部として含めました。
ロゴ デザイン
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/2256/resize/d3639-2256-08a8894dfd5c8eda6efb-2.png ]
フロア構成
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3639/table/2256_1_8f039865786650e3d4189a3557b1664d.jpg ]
●株式会社ローカルデベロップメントラボとの取り組みについて
株式会社ローカルデベロップメントラボは福岡を拠点として全国の地域に眠る未活用になった施設に新たな価値を見出し有効活用していく専門家集団です。HAB@2階に新たな拠点として九州エリアの食材を活かしたベーカリー＋ローカルの価値を編集し発信する地域共生型店舗を出店いたします。同社ではローカルとまちをつなぎ、新たな価値や魅力をつくっていくプロジェクト「p-peace」をスタートし、その一環として熊本県小国町の木糸を用いたプロダクトの普及を目指す企画を株式会社パルコと株式会社CAMPFIREが共同運営する購入型クラウドファンディングサービスBOOSTERで展開します。
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「熊本地域活性化クラウドファンディング第1弾」豊かな自然を守りたい！
阿蘇小国杉の「木糸」を使用したライフスタイルの提案！木糸製品を開発し森林保全に貢献したい！
株式会社パルコの購入型クラウドファンディングサービス「BOOSTER (ブースター) 」は株式会社ローカルデベロップメントラボをプロジェクトオーナーとして「熊本地域活性化クラウドファンディング第1弾」阿蘇小国杉の「木糸」を使用した木糸製品を開発し森林保全に貢献する為のクラウドファンディングを2022年12月1日(木)より開始いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/2256/resize/d3639-2256-9f52b281b7a46063e1fa-4.jpg ]
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＜概要＞
熊本県の自然の豊かさを表す代名詞のひとつでもある豊富な地下水。その地下水をつくっているのは阿蘇の山々と木々。 木材の需要が減り、管理が行き届かず森林エリアの荒廃が増えようとしている社会課題解決を目的として、木糸を使用した商品開発及び販売を行うことにより、木材の消費を増やして熊本の循環する自然を守りたい！
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●募集期間：2022年12月1日(木)12:00〜2023年1月13日(金)23:59
●目標金額：30万円
●プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/624190
ネーミング・ロゴデザイン
PARCOのDNAを持ちながら、いままでにない新たな地域のファシリテーターとして、新しい商業施設はどんな個性と価値を持たせたらよいのか。それは地域に愛され、人々を惹きつけること。そして様々な地域で、それぞれの個性を存分に引き出すこと。その目印となることを目標に、ネーミングとロゴデザインを一体化させたデザインを開発しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/3639/2256/resize/d3639-2256-48c26d56216ab9e0f7ad-9.jpg ]
canaria 徳田祐司｜クリエイティブディレクター / アートディレクター
電通、KesselsKramerを経て、2007年canariaを設立。ブランド・プロダクト・プロジェクト開発からコミュニケーションまでの一貫したコンセプトメイキング及びトータルデザインにおけるクリエイティブディレクション&デザインを得意とする。代表作：いろはす、FLOWFUSHI、finetoday 、SPACEPORT CITY、avatarin、パリのフェイシャルサロンEN など。
内装/レストスペース コンセプトデザイン
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株式会社中川エリカ建築設計事務所 中川 エリカ / 建築家
2005年横浜国立大学工学部建築学科卒業、2007年東京藝術大学大学院美術研究科修了。2007-14年 オンデザイン勤務。主な作品に、株式会社ライゾマティクスオフィス2015-2019、桃山ハウスなど。2024年春にはスミルハン・ラディック、原田雄次と共に設計を手掛けるNOT A HOTEL KITAKARUIZAWAが竣工予定。
素材の基本コンセプトについて
本プロジェクトでは、街と繋がるサステナブルな店づくりとして、2016年の熊本地震により被災した熊本城の瓦や阿蘇郡小国町の杉材を内装材の一部に採用します。また小国町森林組合と連携し、各フロアに地元の家具作家・造形作家によるファニチャー・アートワークを設置します。
[作家紹介]
[画像12: https://prtimes.jp/i/3639/2256/resize/d3639-2256-6bcdfbccc9e99b84614d-11.jpg ]
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小国町森林組合
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阿蘇山の裾野に広がる熊本県小国町は、およそ250年間の長い歴史を持つ林業の文化が息づく森の国です。小国杉は美しいサーモン色の表情と、建築に適した粘り強い木材として名実共に高く評価されており、地域の文化的象徴としても大切にされています。小国町森林組合は環境負荷に配慮し持続可能な森づくりを行なっており、2006年には森のISO認証とも呼ばれる第三者認証である森林認証「SGEC」を取得しています。阿蘇山の裾野に広がる熊本県小国町は、およそ250年間の長い歴史を持つ林業の文化が息づく森の国です。小国杉は美しいサーモン色の表情と、建築に適した粘り強い木材として名実共に高く評価されており、地域の文化的象徴としても大切にされています。小国町森林組合は環境負荷に配慮し持続可能な森づくりを行なっており、2006年には森のISO認証とも呼ばれる第三者認証である森林認証「SGEC」を取得しています。
施設概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3639/table/2256_2_22f587a8ca1d43b4b9b6c3d126107553.jpg ]
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