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楽天インサイト、「最大55万人の生活意識に関する3カ年経年比較レポート」を公開

- 国内業界最大規模の生活意識データを活用し生活者の変化を調査 -

URL: https://insight.rakuten.co.jp/news/20240930.html

 楽天インサイト株式会社(以下「楽天インサイト」)は、「最大55万人の生活意識に関する3カ年経年比較レポート」を公開しました。本調査は、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の15〜79歳の男女最大55万人を対象に、生活やワークライフ意識、食や健康意識、買い物や美意識、余暇や旅行など240にわたる項目からなる調査で、2020年から毎年実施してきました。

 今回は、国内業界最大規模にあたる、最大55万人の過去3年(2021年〜2023年)における回答結果を分析したレポートのサマリーを公開します。また、調査結果の詳細レポートは、楽天インサイトへの問い合わせを行った企業に無償で提供します。これにより、企業が生活者ニーズの多様性を捉えた効果的なマーケティング活動を行うための一助となることを目指します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/2273/resize/d5889-2273-e4819e46405407b4d78d-0.jpg ]

■□ 調査結果サマリー □■

・「環境などに配慮した生活を実施している」が3年間で4.1ポイント減少、「いろいろな人とのつながりや人間関係を大切にしていきたい」は3.2ポイント減少。環境や社会への興味・関心が希薄化傾向に
・男性の美意識は全体で高まる傾向。10代〜20代のほか、30代〜40代も意欲的
・「住宅設備は、使い勝手よりもおしゃれなデザイン性が重要だ」と回答した人は3年間で増加。在宅時間の増加で住まいのデザインへのこだわりが高まる傾向に


■□ 調査結果概要 □■

■「環境などに配慮した生活を実施している」が3年間で4.1ポイント減少、「いろいろな人とのつながりや人間関係を大切にしていきたい」は3.2ポイント減少。環境や社会への興味・関心が希薄化傾向に
 環境や社会に関する質問を行ったところ、「環境などに配慮した生活を実施している」と回答した人の割合は2021年から3年間で4.1ポイント減少し、「世の中や社会に貢献したい」は2.7ポイント減少する結果となった。環境や社会への興味・関心が希薄化傾向にあることがうかがえる。また、「いろいろな人とのつながりや人間関係を大切にしていきたい」は3.2ポイント減少、「友人が多いほうが幸せな生活を送れる」は2.1ポイント減少となっており、他者との交流意欲が減少している傾向にあることが分かった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/2273/resize/d5889-2273-b2f9f3994a410082df7e-1.jpg ]


■男性の美意識は全体で高まる傾向。10代〜20代のほか、30代〜40代も意欲的
 2021年からの3年間で、男性の美意識は全体として継続的に高まる傾向となった。30代〜40代においては、10代〜20代に比べると絶対値や伸び率が緩やかではあるものの、「身だしなみに関する口コミサイトや情報サイト、雑誌を欠かさずチェックしている」「話題になっているスタイリング商品やスキンケア商品を試してみる」の項目に対するポイントが高く、美容への関心の高まりがうかがえる。一方で、「カッコ良い人より、清潔感のある人と思われたい」「いつまでも若々しくいたい」の項目は全体的に減少傾向であり、清潔感や若々しさへの意識の低下がみられた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/2273/resize/d5889-2273-601099cf6856089952d6-2.jpg ]


■「住宅設備は、使い勝手よりもおしゃれなデザイン性が重要だ」と回答した人は3年間で増加。在宅時間の増加で住まいのデザインへのこだわりが高まる傾向に
 住まいに関する調査では、「特に目的がなくても、ショールームやモデルハウスを見に行くことが好きだ」「住宅設備は、使い勝手よりもおしゃれなデザイン性が重要だ」と回答した人は3年間で2.0ポイント以上増加し、住まいのデザイン性を重視する傾向が全体的に強くなっていることがうかがえる。また年代別で見ると、年齢が若くなるにつれてデザインへのこだわりが強くなる傾向がみられた。在宅時間の増加により、住まいのデザインへのこだわりが高まった結果と考えられる。一方で、家族間のコミュニケーションや他者との交流を重視する意識は減少しており、「住む家は家族間のコミュニケーションをとりやすいことが大切だ」「いろいろな人を招くことができるような住まいにしたい」と回答した人は2.0ポイント以上減少する結果となった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/2273/resize/d5889-2273-69f716dd8d2053507630-3.jpg ]


■調査概要
調査エリア: 全国
調査対象者: 15歳〜79歳 男女
回収サンプルサイズ:
480,746サンプル(2022年版)
552,160サンプル(2023年版)
485,370サンプル(2024年版)
調査期間:
2021年11月30日(火)〜2021年12月21日(火)(2022年版)
2022年11月29日(火)〜2022年12月23日(金)(2023年版)
2023年11月28日(火)〜2023年12月25日(月)(2024年版)
調査実施機関: 楽天インサイト株式会社
(注)本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があります。

■詳細レポートについて
内容構成:
(1)データベースの情報および調査仕様の説明
(2)意識項目に関する3カ年の調査結果
(3)調査結果のサマリー
(4)考えられる要因の考察
(5)経年比較から見える新たな機会
特徴:
・国内業界最大規模となる最大55万人の生活意識データベース
・生活やワークライフ意識、食や健康意識、買い物や美意識、余暇や旅行など240の意識項目で生活者を多面的に分析
・過去3年間を詳細に時系列で分析
レポートに関する問い合わせ先:
・問い合わせフォーム https://insight.rakuten.co.jp/inq/
・問い合わせダイヤル 0120-944-907(受付時間 10:00〜17:00/年末年始を除く)
・利用料: 無料

以上
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